ガチンコ・ライダー

8月29日の視聴

 

・『風都探偵 第7話「閉ざされたk/名コンビ遭難」』

→前回まではこちら⇩。

 

【2023年『6月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230709/1688833468

 

→む…雪山で行われるバチェラーパーティ、みたいな?

→古い屋敷での殺人!探偵っぽくなってきた!

 

 

・『風都探偵 第8話「閉ざされたk/連鎖する悪意」』

→2人目は、1人目と言い争ってたコイツか。

→屋敷へ来て、4日目朝。

→…なるほど!アルコール・ドーパントは順繰りと…。 今回、なかなか面白い脚本だな!犯人は全員でもあり、そして誰でも…ない!

仮面ライダー・アクセル!

→ときめ!顔!顔!

⇒「罪と罰とアングラ」。

 

 

・『風都探偵 第9話「閉ざされたk/究極は二人で一人」』

→ハイドープ!空也は何も知らされてなかったのか!

→優しすぎる左翔太郎!

→忠実な執事。

→ときめと万灯雪侍の髪色が同じなのが、気になるんだよな〜。

空也、男らしい。下戸だけど。

 

 

◇◇

 

・『風都探偵 第10話「超人r/裏風都へのパスポート」』

→クリーチャーデザイン・寺田克也⇩が気になる。ずっと気になる。

 

【2023年『8月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230903/1693678361

 

→冒頭のオッサンは、この娘の祖父、か。

→なんだ?!魔空空間か?(古)

→そうそう、裏風都だった。

→なにこのサスペンダー筋肉バカみたいの。

→え、あのデカいブラキオサウルスみたいのが、この少年なん?!

ブラキオサウルスドーパントの千葉秀夫がCV:藤原夏海、リアクター・ドーパントの二階堂守がCV:乃村健次。…乃村健次、なんかイメージぴったりだと思ったら、チンポ先生(牛山!)⇩じゃね?

 

【2020年『11月2日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20201114/1605357265

 

 

・『風都探偵 第11話「超人r/つながりを求めて」』

→トリガー・ビートルブラスター!どうだ?効いたか?

→なんて脱がす。サービスシーンか?

→締め出された!

→ヒントは神社に!

→“探偵の助手”!カッコつけて言う立場じゃねえ!ポーズとるほどじゃないねん!

⇒火が点いちまった。

 

 

・『風都探偵 第12話「超人r/終焉、そして……」(終)』

→え、ときめとこの親父で、こいつらに一泡吹かせるのん?無理じゃね?

→危機一髪。

→リアクター・ドーパントがとりあえずのボス、か。他の3名は倒せず。これ、続編とかあんのか?

→顔!顔!

→フィリップのうしろのホワイトボードに菊花賞とダービーが書いてあるのはなんなんだ。

⇒お前の罪を数えろ!

 

 

・『ドキュメント「シン・仮面ライダー」〜ヒーローアクション挑戦の舞台裏〜』

→監督は庵野秀明。主演は池松壮亮

→2021年4月。東京・世田谷の東宝スタジオ。半年後のクランクインに向けて、進む準備。

→リモートでのデザイン持ち寄りの場面。前田真宏!山下いくと!出渕裕

→最終的に原点回帰に近い、山下いくとのモノを、前田真宏案でまとめる。

→2021年6月。造形師、藤原カクセイ。へー、粘土で…。え、オリジナルのライダーマスクは、既に失われてる?どーいうこと??

→準監督、尾上克郎が語る、“日本屈指のオタク”庵野秀明

→“本郷猛”役、池松壮亮!ホントにライダー1号なんだ…。オリジナルの主役名があるのかと思ってた。

浜辺美波は“緑川ルリ子”役。そんなんいたっけ。

柄本佑が“一文字隼人”!2号も出るの?!

→チョウオーグ(緑川イチロー)は森山未來。緑川?

→男性3人の演技のすり合わせを、森山未來が提案。そこに集うスタッフ。しかし監督からは「アニメと違うものにしたいので、実写ではイメージを出さない」と、割と投げっぱなしジャーマンスープレックス。ひい。なにこの役者たちの台本読んでる時の空気。

→GoccoSTUDIO。アクション監督・田渕景也は何を伝える?“大野剣友会”っぽさを入れたい、庵野秀明。殺陣を「出来る限り池松さんにやってほしい」との要望。どうする、池松壮亮?!

→激しい稽古をする池松壮亮。これは期待。

→2021年9月29日。クランクインまであと4日。“ところが”とは…?

→池松がケガ!

→クランクイン(10月3日)!物の配置や人の間隔、カメラの配置。iPhone11台とかを、同時に使用すんの!?そういう手法の監督って他にいるのか?あれ、齊藤工だ。

→アクションシーンの編集で頓挫。なにがアカンのか私には分からん。

→“ハチオーグ”…は西野七瀬か?

→アクションの方針転換。ワイヤーアクションがどうしても殺陣を「型」にしてしまう。困惑する田渕さん。

 

 

庵野秀明「本郷を殺そうという気概が、SHOCKERのメンバーに感じられない」

 

 

アレはダメ、これは撮れない…ちょっと田渕さん怒ってるよね…?不満が溜まってる様子が見て取れる。監督以外が集まった会議でも、「全くノープランで来たほうがいいのではないか」と一種投げやり(?)なことをいう田渕に、「庵野監督の場合、持ち寄られたアイデアを捨てるのも含めて、作品に落とし込もうとしているので、それはよそう」とアドバイスされる場面も。

→本物感やアクシデントが、庵野秀明の心をくすぐる。“生っぽさ”がキーなのでは?と光明を見出す池松壮亮。私には、このドキュメントすら、庵野秀明の策略に思えてくるんだよな…。

→全力でライダーの凶暴性を主張する、池松。「殺陣でなく、相手を殺そう、というシーン」を求める庵野秀明。合致した?!その、ワンカットのシーン。迫力!OK出た!そら、池松壮亮スーツアクターもクタクタよ?褒めるよ!

→大きな山場とは?2021年11月24日。クライマックスは、チョウオーグとの戦い!庵野秀明が求めるのは「泥臭い戦い」。役者の肉体性に任せる、と…。

→殺陣や段取りを入れようとするアクションスタッフ。「いやそうじゃない、アタマっからマスクを剥ぎ取れ!」と述べる庵野。お客さんに「本物かな?」と思わせる何かを求めて。田渕さんは辞めようとすらしている。

→そして、3人の俳優のみで考えるハメに。正解を探る。

 

池松壮亮「ベストはなんだ???」

 

→田渕スタッフ、台本捨てて帰ろうとしてたんやな。そういう雰囲気だったしな。で、この後で庵野監督謝りに来たの?それもひっくるめて売ろうとしてないか!?おっかねえよ、この監督…。

→3分間、一発勝負の本番。いやもう、観てるこっちが心臓バクバクすんだろ!

 

……

………

 

 

庵野秀明「カット!………NGの出しようがない」

 

→2022年5月。ミニチュアの特撮。2022年6月。モーションキャプチャでデジタル化。本人がやるの?同8月。CG制作。

→そして2023年1月4日。映画公開の2か月前。ワイヤーアクションやるんかい!池松壮亮オールアップ!仮面ライダーだった!!

 

 

・『スポーツ×ヒューマン「“世界最速の泳ぎ”をつかめ〜競泳・本多灯〜」』

→え、東京オリンピック(バタフライ200m)で銀メダルとった人か!

→君臨する絶対王者、クリシュトフ・ミラーク。彼を越えるための、フォーム改造と筋力強化。この導入だけで、もうキツそう。

多摩モノレールだ。トップスイマーの強化施設?アニソンRemixを聴きながら。

→誰だこの女子選手(?)は。

→173cmか。確かに、そんなに大きくないな。

→小林コーチ、子どもの頃からの個人コーチなのね。わざわざ東京に来てくれるとは…。お金とか、どうしてるんすか?

→本田選手が、最後の追い上げする体力を保たせるための工夫。太腿から全身へ。保たせるための腸腰筋。まずは、7月の世界選手権で結果を出すために。しかし、実戦として臨んだ大会では、自己ベストより2秒遅い。

→堀之内コーチからの、「新しいことやる中での、最低限はどこなのか」「タイムが落ちるとかは、チャレンジしている中でどうしても起こりうる」と励ましが。

→福岡、世界選手権開幕。ミラーク不在なの?気負いで準決勝は5位。決勝前の小林コーチのアドバイス

→銅メダル!

 

 

・『クラシックTV「バーンスタインは問う 君は、音楽が好きか?」』

→へー、『ウエスト・サイド・ストーリー』の曲「アメリカ」、バーンスタインの作曲なんだ。指揮者としての彼しかしらんわ。

→ゲストはヤマザキマリ(母上がビオラ奏者)と、指揮者・広上淳一。なんか体全体で指揮するんだな。バーンスタインのアシスタントをされてた?じゃあ、バーンスタインもこんなんなん?

カラヤンバーンスタインと同時期の指揮者なんだ。同じ『運命』でも違うもんだな〜。カラヤンの方が若干速い?なんか、バーンスタインはメンバーの体調にすら合わせてくれる最強のセッターで、カラヤンは「お前ら、体調整えてから来ないと○すぞ」っていう鬼コーチみたいな?

マーラー推しのバーンスタイン

→『トゥナイト』ってバーンスタインなの!?

清水寺か?親日家だったバーンスタイン。天野和子さんが彼に送ったファンレター。始まる文通。いいトコのお嬢様か。でなきゃ、英語の手紙とか、GHQの図書館とか行けねえもんな。

→平和を希求したバーンスタイン。晩年の教育活動は、札幌でも。パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)。PMFオーケストラと、亡くなる3か月前の指揮が…。

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 ベーシックサイエンス「パンのような物を作ろう!〜化学変化とイオン〜」』

→パンの“ようなもの”?

→まあ、当然「重曹」は要るわな。電気流すの?あ、炭酸水素ナトリウム(NaHCO₃)が、生地の中にある水分により、電離してNa⁺とHCO₃⁻になるのか。

→しかも交流だから、陽イオンと陰イオン、行ったり来たりすんの?おもしれー。しかも、そのイオンの往復運動が“熱”を発生させるの?!なるほど!

→そして発生するCO₂とH₂O。これで膨れる!

→水分が無くなると、イオンが無いので自動的にスイッチOFF。これも納得。

 

 

 

 

 

つながりつながり。