『映画「アイヌモシリ」(2020年、日本)』

アイヌモシリ

・『映画「アイヌモシリ」(2020年、日本)』

→トライベッカ映画祭“審査員特別賞”受賞作品…て映画祭も監督野福永壮志さんもなんも知らん。逆にすげえ興味深い。

→福永監督インタビュー。かつてのアイヌを題材にした映画は、和人が演じていた。メイン俳優を実際のアイヌの方々に演じてもらう、という部分が違うのだな。人間を描くモットー!

→さて本編。太秦!?

→原題(?)、「AINU MOSIR」。

→カント(幹人)が主役かな。

→進路指導…中3か?

→カントの母上、冒頭でなにやら音楽奏でていた女性ちゃう?

→子熊から育てて、大きくなってから殺すのが“イオマンテ”なのか?

→デボさんから受け取る、死んだ親父さんの、マキリ。

→…子熊育ても受け取る、のか?

リリー・フランキーだ。なんの役だ?記者かな。

→デボさん、それはカントを騙したことにはならんかね。カントの親父さん(コウジ?)の名前出すのは、さらに卑怯やぞ。

→まりも祭り、思いの外盛大なんだな。

→逃がそうとしてんのか?

→儀式を…見たくはない。見たくはないけど、見なければいけない気もする。そこのモヤモヤした感情が、カントの表情に出てる。…そして…子熊の眼。

→あ、それで最初のシーンに戻るのか!

→…アンタは…!

⇒下倉幹人、下倉絵美とあるから、マジの母子なのかな?このお二人は。

→リリーさんホントにちょい役だったな…。

→こういう映画を、中学校の芸術鑑賞で演ってほしいわね。境遇として、今でも“本土ではない”扱いが否めない仲間(?)である、沖縄とかでも、さ。