倍返し返し

12月26日の視聴

・『日曜美術館アイヌ文様の秘密 カムイの里を行く」』
→イクパスイの彫りが、アイヌの男の恋愛には超重要。男は彫り物、女は刺繍。
→“カムイ”の考え方が、明らかに神道の“八百万の神”なのよね。
浦川さんだけの秘密、秘密じゃなくなってるけどいーのか?
小野正嗣さんが、取材対象者に食いつくのだが、ビミョーにズレたところ突いてきてオモロイ。「それは嫁イビリじゃなくて?(笑)」みたいな訊きづらいこともいきなりぶちこむし。
→小野さん、だいぶ面白いんじゃない?これ、小野さんでメシ食えるレベルで観る番組と化してない?

・『ドキュランドへようこそ「知られざるイギリス王室 ―愛馬と歩んだ歴史―」』
→原題、『All The Queen's Horses』じゃん。
→夫は夫で馬車競技で活躍するし、チャールズ皇太子もポロの名選手だし、娘のアンも馬術競技でオリンピックでメダル獲ってるし。エリザベス女王の影響力と、血の濃さ、たるや。


・『ゴールデンカムイ(第三期) 第三十三話「革命家」』
→月島は、目でモノを言う(鯉登少尉に首輪を…)。
→キロランケの、回想。長谷川さんに、これから何かあるのか?
→これは…妻が死ぬパターンでは…?やな予感。
→え?は?鶴見??ウイルクとキロランケは、既に会っていた、と…?
→第三期のエンディングが、燃える家と相まって恐ろしくフィットしている。

・『ゴールデンカムイ(第三期) 第三十四話「狼に 追いつく」』
→ソフィア…イビキが…。灯台夫婦の娘(スヴェトラーナ?)はなんでソフィアと一緒にいるの?
→ソフィア、速い・強い・カッコいい!飛び蹴り!?
→なぜ虎。
→「よくもウイルクを!」てソフィアはキロランケの何に怒ってるの?
→狼=ウイルク。“狼に追いつく”=ホロケンオシコニ(?)
→よお、白石由竹。

・『ゴールデンカムイ(第三期) 第三十五話「罪穢れ」』
→スヴェトラーナは…第二十七話の「いご草」の彼女みたいよね…月島も気にするさ…。スヴェトラーナ、かなりの“アホの子”認定ですけど。強盗…。
→今回は、シリアスだなあ。谷垣は恨みを晴らし、杉元はアシリパを取り戻す。
→ウソです。シリアスなんかじゃなかったです。オシッコばら撒きまくりです。みんな、いい眼をしています。
→激しい。コントのあとの、爆発と肉弾戦。息つく暇もない。いいクライマックス!

・『ゴールデンカムイ(第三期) 第三十六話「生きる」(終)』
→ソフィアが怒ってたの、そーいうことなのか。ホントに?
→キロランケニシパ…。
→鯉登少尉の言うことは、誰も聞いてくれない。しーん。
→あの短刀は、キロランケに何をもたらすのだろう。
→スヴェトラーナ(と岩息?)に託す、月島の想い。
→もす。月島は食べづらい。
→尾形ァァァ!!!!!
→『進撃の巨人』『鬼滅の刃』でもなんでもそうだけど、想い入れの強いキャラクターの死は、ちょっと堪えるな…。

・『星野源スペシャル ワールドツアー ライブ&インタビュー』
→マーク・ロンソン(ブルーノ・マーズのプロデューサー)とも演ってんのか。まさにワールド級
→オロノ、も初めて知った。若いな!
台北ライブだけ「私」を披露。ずるい!悲しみと棒アイスを食う。
→ナレーションは近江友里恵アナでした。

・『情熱大陸コスプレイヤーえなこ」』
→「日常の自分が、えなこをプロデュースしてる」と。ピコ太郎みたいな?
→まつ毛も鼻毛もない。何者にもなるために。
→気を遣いすぎてストレスで死ぬんじゃなかろうか?「目の前の牛タン弁当を食べたらボディーラインが崩れる」のは分かる、分かるけど、理由が撮影の出来のアレコレのみでなく「えなこデブ」とネットで言われたくない、という…。
桂正和とコラボしてたん?スゲー!いーなー。TIGER&BUNNYの衣装とか似合うでしょ。
→『BEASTERS』著者、板垣さんもファン。女性でしたか。…だからなんじゃい。


・『だから僕は決めた〜サッカーがくれた未来〜』
遠藤保仁中村憲剛。対談かと思ったら、別個のトークだった。
→聞いてて面白いのは中村憲剛選手、かな。オシムとのアレコレ(「楽しかった」)とか。オシムはやっぱすげんだな。
デュッセルドルフのフロントにいた瀬田さんに、V.ファーレン長崎が声をかけ、早速活躍。こういう、選手引退後の人生をしっかり見せるのも大切よね。似顔絵プロジェクト、監督もマスコットもあんのかい!

・『令和2年度 全日本柔道選手権
→重量級同士だと見どころがほぼなく反則だらけだな。唯一、「146キロの王子谷選手×84キロの佐々木選手」の戦いは、小内巻き込みと背負投げの佐々木!!
→準決勝、羽賀選手の腕ひしぎの見事さよ。
→佐々木選手も、太田彪雅選手の払腰一閃。からの上四方固め。残念。
→羽賀さん、おめでとう!

・『FOOT×BRAIN「史上最速優勝!川崎フロンターレ」』
三苫選手は初のウイングだったのか。筑波大時代はどこだったん?
→魅力的なサッカーと、勝ちは両立する。

・『天皇杯JFA第100回 全日本サッカー選手権ダイジェスト「準々決勝」』
Jリーグ勢が登場!
中川絵美里さんが冬仕様。
→「ブラウブリッツ秋田×福山シティ」。小谷野監督をもう何試合見たかったな。秋田のハイプレス、次の試合でどこまで通用するか。
山本昌邦さんと播戸竜二さん、中身ないけど面白くしようとしてんだろな。特に播戸さんは必死だ。
→「徳島ヴォルティス×ホンダFC」。先取点の徳島、相手スローインをカットしてのショートカウンター。集中力が既に違う。ホンダの井幡監督、7年も…お疲れ様でした。
→播戸さん!噛みすぎです。



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