8月15日の視聴
・『【特集ドラマ】マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜』
→フィリピン生まれ(父が日本の山口県、母がフィリピン)の人も、本州を「内地」って呼ぶのか。北海道とか沖縄のヒトしか言わないと思ってた。
→林遣都がデベロッパーみたいことしたらもうなんていうか⇩…すげーやな奴だなオイ。
→伊東四朗と安藤サクラの出す、味。
→岸惠子と清原果耶のチェンジ(同一人物であることを示しつつ)が絶妙。心の機微、日本とフィリピンとの関係、ストーリーを邪魔することなく、観る者の心に滑り込む。
→凛子(清原果耶)と綾(山口まゆ)の演技が壮絶すぎる。ちょっとしたガールズラブなんだけど、それがなんだ、ていうか。性とか愛とか、なんか色々超越したドラマ。昨年見逃した自分に謝りたいわ。
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・『ん』
→ん子、なんかすげーわかるわ。
→松本穂香さんが、浜辺美波とキャラかぶってるんだがそのへんは今後どうなっていくのか。演技力の伸び具合は、松本さんの方が上、かも。露出は浜辺さんが断然多いけど、なにか突飛な役柄が多いので、常にパッとしない感じ。浜辺さんのポジション、一歩先に橋本環奈がおるし。
→それほど濃い中身ではないが、番組タイトルにチャレンジを感じる。
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・『白黒アンジャッシュ「2人トーク」(2020.4.7)』
→佐藤栞里の彼氏作りをどうにかしようとするおせっかいが全ての問題だと思うが。本人もその場にいたんならマジな話じゃないんだろうけど。
→杉山愛さん「や○○」ってどんな下ネタを…。
→この4月始めの段階で、渡部が児嶋の仕事が減ることを笑っていたけど、むしろ自分の仕事がなくなるとは…。
→「ネギゴリラ」の2人、目の付け所がイイ。これぞコントの王道。パシリにさせられるネタなのに、なんのキツさもないし。
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・『白黒アンジャッシュ「2人トーク」(2020.4.28)』
→2人トークとして、無観客でやるのは初のこの回。「相方に聞きたいこと・話したいこと」を3枚ずつカードで。お客がいない時こそ聞きたい些細なこと。
→YouTuberデビューした渡部の、相方へのマジ相談。実現しなかったんかな。
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・『バース・デイ「平山相太、巻誠一郎」』
→中身無いな、あんまこの番組。平山選手の苦悩も、巻選手の経営者としての凄さも伝わってない。
→熊本地震があってからの、復興支援に携わる巻さんの見ている絵。これをもっと伝えてほしかった。平山さんも好きだけど、巻さんで30分作れたと思うんだけどなー。
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・『ネタパレ(2020.8.14)』
→ラランドとトット、ええ感じの脱力感。ミキはなー、ガチャガチャしちゃうのが一番じゃないのよね。
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・『F.C.TOKYO COLORS「J1リーグ第9節・セレッソ大阪戦ハイライト」』
→スコアレスドローか。調子いいセレッソにアウェーでドローはいい方なの?チャンスの数的には勝てそうだったけど。
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・『ドキュランドへようこそ「命をつなぐ動物園」』
→画面右上のタイトルは「ユダヤ人を救った動物園」。なぜテレビ番組表のタイトルと違う?なにかに配慮してるのか?ユダヤ人、という単語を使うことに問題でもあるのか?
→ワルシャワ動物園、世界的にも規模大きかったんだなー。1931年?90年前の貴重な映像。
→1939年、もう少しで国際動物園長協会の会議が、ワルシャワで開かれるところだったと。イヤな運命の歯車。
→ゲシュタポが動物園で狩りを行うとかホントひどい。
→ゲットーってなんだっけ。
※東ヨーロッパのユダヤ人居住区。
→シンドラーとか、杉原千畝とか、このジャビンスキ夫妻とか、あの時代に他人の命を自分の命をかけて守ろうとしてくれる人間がいることに希望、あり。
→リシュが亡くなったの昨年なのだね。
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・『ゴールデンカムイ 第十六話「旭川第七師団潜入大作戦!!」』
→白石、意外に大事にされてんだな…。土方が簡単に杉元と共闘してるのが腑に落ちんが。
→小樽って日本海側だったのか。苫小牧と勘違いしてたわ。
→十勝地方が出てきた!「トカ=おっぱい?」、チカパシはインカラマッのおっぱいを見る。
→神居古潭(カムイコタン)。北海道、奥深し。土方はなんにでも化ける。
→旭川は軍都だったのか。道産子だったのになんも知らんな、私。
→今さらだけど、アシリパ(CV:白石晴香)が「シライシ!」て叫ぶのモヤるな。
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・『ゴールデンカムイ 第十七話「腹の中」』
→鯉登少尉、結構オモロイキャラやのう。
→アシリパから白石へ、キン肉ドライバー。
→やさしいね、アシリパ。杉元、干し柿食べられると、いいね。
→エンドロール後の白石…。
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・『ゴールデンカムイ 第十八話「阿仁根っ子」』
→今日は全編、谷垣のストーリー。すごく切なくて、すごくあったかい。恨みが、消えていく。安らかに、青山賢吉。
→釧路に伝わる、舞い。
つながりつながり。