11月13日の視聴
・『はなしちゃお!〜性と生の学問〜「2023年夏号(1)」』
→まずは「ラブホテル×建築学」。へー、元々はテーマパーク的な位置づけでもあったのに。技術の発展などでリアルな巨大テーマパークが出来たり、娯楽が充実し始めると、主旨が変わってビジネスホテル的になってきたんだ。風営法改正での届出必要枠の拡大もイタかったな。
→次は「性的同意×動物行動学」。
→は?これを“性的同意”と呼ぶのは無理がないか?どう見ても「求愛行動」の範疇じゃん。人間が“性的同意”と呼んでるのは、既に番った(交際している)相手だったり、求愛は済んでるのにどう同意をとるかなんだけど、なんで「番う=セックス」みたいな生き物と同レベルで語るのん?人間の女性は「イエス」って言えるやん?動物行動学の上田恵介(立教大学名誉教授)さん、信用ならねえ。なにをホイホイNHKに呼ばれて、適当こいてんだ?「性的同意が出来無い動物は絶滅してきた」って、ホントか、それ?
→獣医の小菅正夫さん(札幌市・円山動物園)もさー。ライオンによる説明で、メディアに良い顔しようとして、まんまと「オスが無理やりやろうとすれば、“たぶん”メスは死ぬほど抵抗すると思う」っていう、研究成果でないお気持ち開陳しやがって、聞いた瞬間「なに言ってんだこのオヤジ」って思っちゃったよ…。調べてないことを当然のように言うなよア◯ンダラ。
→終盤のマキタスポーツが「法律は男社会が作ってきたからさ〜」とか「不同意性交罪(7月〜)がやっと決まった」とかを、さも男性の反省材料かのように言い募るチン騎士になってるしさ。いつの間にかなんも調べねえクソ番組になってきたな…。レギュラー化すると女性優遇・男性蔑視に走るのをやめろよ、NHK。フクチッチですら怪しくなってきてさ…ゲンナリするわ。
→いっちゃん最後、サーヤがまあ「ちゃんとイエス・ノー言うようにしないとね」って言ったのが、いくらか救いかね。それを言う立場なの、おそらく女性だろうしね。
つながりつながり。