いつまで禊ぐのか

11月12日の視聴

 

・『令和5年度 NHK新人お笑い大賞

→結成10年未満のプロの芸人。今回、8組中7組が初の本戦!AブロックとBブロックの1位が対決、か。令和元年度⇩に出てた“ゾフィー”が先頃解散したのは残念。

 

【2019年『11月20日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20191124/1574580601

 

→【Aブロック】“サスペンダーズ”のコントから。これ観たことあんな。…なんか前見たのより短い?

→“ジョックロック”は漫才かな。コント風。サスペンダーズよりウケてるかもしらん。コンプラを笑いに利用したりね。

→“プール”はコント。「職場体験の中学生が一日店長」って設定、新しいな!だいぶ薄く広めにウケてたやん。

→“翠星チークダンス”か。男女コンビはそれだけでなかなかキビシイのよな(そう考えると“ラランド”は上手なんだな、と再認識)。でもこのネタおもろいな。男性の方が女子っぽいノリなの最高。コレが笑える、てことは普段みんな女性のこういう仕草を「何やねんソレ」って思ってんねんな。ゴリゴリのしゃべくり漫才としては完璧なんじゃないですか?Aブロックはたぶん“プール”やろけど、こっちでもオカシクないわな。

→え、ジョックロックなん?…まあ、サスペンダーズは既に売れてるし、プールは必ず出てくるから、心配無いな。さすが本戦。

→【Bブロック】は“レインボー”から。コンビニのやつやんなあ。ウケてるなー。

→“チェリー大作戦”。漫才かな?…お手・おかわり・桑田佳祐で笑ったわ!桑田佳祐イジリすぎるの大丈夫か?やべぇな!やっぱ好きだな!!!想像力がネタに組み込まれてるネタ、ハマるわ〜。決勝に残って欲しい!

→“天才ピアニスト”のコント。女性ペアん中ではトップクラスやね。

→“いろはラムネ”のコント。獅子舞のヤツか。知りあいの獅子舞。案外言いやすい。…観たことあるけど、いい流れやね。いやー、あんまり優勝経験者の2本目は興味ないので、チェリー大作戦であれ!

→チェリー大作戦一票も入ってないやん!

→なんで濱口優、天才ピアニストに入れたねん!

→「ジョックロックvs.天才ピアニスト」かー。なんか盛り上がらんくなってもた。

→ジョックロック、「泥塗りすぎて断熱効果出てくる」が好き。

→天才ピアニスト、やるなあ…そら賞レース総ナメするわ。前よりオモロなってるやん。でもな…チェリー大作戦が好きなんでどっちにもあげたくないねん。2年目にあげたい。

→あー…一票差で“天才ピアニスト”優勝。まーしゃーないな、おもろかったもんな。

 

 

・『白黒アンジャッシュ土佐兄弟」(前半)』

阪神戦観に行って、「渡部コール」。3回で帰ったの?

土佐兄弟日本橋出身?実家が呉服屋。親父の代で傾く杜撰経営。悲しみ。七つ違いなんだね。

→兄・卓也の頃までは裕福に。弟・有輝生まれたあたりから怪しく?

 

 

・『白黒アンジャッシュ土佐兄弟」(後半)』

→なんとなくでワタナベ。兄を虚言癖扱いされていく。

エンタの神様(特番になってから)に、トラブルで出た空きに、準備してた土佐兄弟にチャンス舞い込む!

→高校ナシナシて。

→兄・卓也の頼りがいハンパねえ。

→「大学ドコイク」は地方の学生には有り難いよね。

→あんなイジりながら、なんだかんだ兄貴がいないと全く成り立たないコンビ。仲良いなー。

 

 

・『葬送のフリーレン「死者の幻影」FRIDAY ANIME NIGHT』

→前回はこちら⇩。

 

金曜ロードショー『葬送のフリーレン』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231024/1698113006

 

→まだヒンメルの死から28年か。

→幻影鬼(アインザーム)。

→赤竜?!逃げんのかーい!

→シュタルク、若そうだな。ホントは弱いとかじゃねーの?

→やっぱりねー!

→その山の傷は…。

→エンディングテーマ、miletだな。編曲エヴァン・コール。

 

 

・『葬送のフリーレン「村の英雄」FRIDAY ANIME NIGHT』

→強いんかい!ババアって言うな!

→3個まで。

→いや、そのスイーツは小さくなってるぞ。

→意外にアッサリ。

 

 

・『葬送のフリーレン「おとぎ話のようなもの」FRIDAY ANIME NIGHT』

→フリーレンの早起きは肩揉みと、あーんの得。

→「様」はつけても、シュタルクは敬わない。

→この世界では、魔族は敵なのか?

→…敵みたいだな。

→脱獄する気なら早くすればいいのに。

→「父上」などいねーだろ。

→フリーレンが危ない!

→首切り役人の1人、

→ドラート(CV:大鈴功起)。断頭台のアウラより強いの?フリーレン。

⇒魔族リュグナー、CV:諏訪部順一。魔族リーニエはCV:石見舞菜香

 

 

・『葬送のフリーレン「葬送のフリーレン」FRIDAY ANIME NIGHT』

→必殺仕事人か?

→まあ、話は聞かないわな。

→衛兵の殺害、フリーレンのせいにされそうだな。

→腰抜かすな!

→赤血操術みたいの、流行ってんのかな?

→フェルン、シュタルクを引きずれるのか。パワーあるなあ。

ゾルトラーク(人を殺す魔法)を越えた、ゾルトラーク(魔族を殺す魔法)。

→“葬送のフリーレン”!…って、どういう意味?魔族を大量に葬った、魔族の敵、みたいな意味??

 

 

・『葬送のフリーレン「断頭台のアウラ」FRIDAY ANIME NIGHT』

→鎧軍団のこの首飾りは…?元は人間だった、とか…?

→土下座ですかー!?

→なぜアイゼンの技を。

→何度でも、何度でも。

→両方倒した!

 

・『葬送のフリーレン「強い魔法使い」FRIDAY ANIME NIGHT』

→この日テレの“フラアニ”の枠、以前からあったのかな?それとも、各局の深夜アニメ枠(アニメイズムとかノイタミナとか)のように、新たに流行らせようという策略かな。

→卑怯者で、結構だ。魔族であろうとなかろうと、命をいただいたことに変わりはないのだから。悪人の矜持。

→こういう…ドラゴンボールやらHUNTER×HUNTERに限らず、“気”を操って敵との丁々発止をするの、あるあるなんだろうな。

→あれ、一気に年月が。フランメが婆さんに。

→欺き切ったな。

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 化学基礎「分子と共有結合」』

→二原子分子O₂(酸素分子)。H₂O(水分子)やNH₃(アンモニア分子)は三原子分子。

※三原子以上の分子が「多原子分子」!二原子は違うぞ!

分子式の中でも、貴ガス(希ガス)は単原子分子。原子1個で分子のふるまい。でも金属はそうは呼ばないよね?なんで?

→あー…もしかしたら、金属は貴ガスみたいに安定した電子配置じゃないからかもしれんね。

→「共有結合」は、原子どうしが価電子を出し合い、互いに電子を共有する!貴ガスの配置を目指すのが共有結合、なのかな?

→おお、「電子式」。懐かしい。最外殻電子だけを元素記号の周囲に表現。2個で1対の書き表し方なので、「電子対」と、そこからあぶれた「不対電子」が発生する。

→原子間で共有されるのが「共有電子対」。原子間で共有されない、既に対になってる電子対が「非共有電子対」。

→「水分子のように、ひと組の共有電子対による共有結合」を「単結合」と呼ぶ、ていうのがイマイチ理解できないんだが…。コレ、ふた組無いか?コレ。それともこの「2箇所あることが、ひと組」なのか?じゃあアンモニアは何?1.5組?いやいやいや。演習しないと分からん。…いや違うな、単結合以外に“何結合”があるのかが分かればいいのか。もしかして、H₂Oは単結合2つで、NH₃は単結合3つ…とか?

→あ、私のこの疑問に答えるのがCO₂(二酸化炭素分子)のカタチか。Cの不対電子4つと、2つのOの不対電子4つが、2個ずつ電子対を作れば安定する。これが「二重結合」!理解した。

→N₂は「三重結合」。

→「構造式」では共有電子対1組を1本の線で表す(非共有電子対は省略)ので、それぞれ「H−O−H」「O=C=O」「N≡N」になる、と。

→「ひとつの原子から出ている線の数=共有結合ができる数」、その数が「原子価」。

→共有電子対と、非共有電子対の反発が、分子の立体構造に影響する。

→へー!この立体構造が、匂いを感じる人間のセンサーに関わるのか!それを探る、ナノカーの有用性。

 

 

 

 

つながりつながり。