ワンダバダバ

8月25日の視聴

 

・『神田伯山の これがわが社の黒歴史(6)「コクヨ 暴走!デジタル妄想会議」』

→またウルトラ怪獣か…最初の方は、それこそ講談シーンのキャラクターに、それぞれの人間や企業の性質がフィットしてたけど、だんだん無理矢理感が…。

→「見守りペン」(2016)、そんなもん子どもが嫌がって使わんちゅうに。闇研究の結果は…。

→“火球的”速やかに。

→そして再起。「見守りペン」でやらかした、市場調査の不備を徹底的に見直した結果、満を持して「しゅくだいやる気ペン」(2019)発売!3万台売れた!

 

 

・『神田伯山の これがわが社の黒歴史(7)「カルビー 夢の製造ラインの誤算」』

→あれ、今回は外から入らないんだ。もう本社内からの映像。会議室名に“商品名”が!フルグラもカルビー?!チートスとかミーノってなんだろ、知らんな。

→昭和24年(1949年)、広島で創業。日本初の小麦製あられ「かっぱあられ」を!えびせんの前身か。

黒歴史製品「ひとくち美膳」(2012年製造停止)。一体何が?

→時は平成17年(2005年)。創業家以外の社長により改革が。「ドリームブランドプロジェクト」。今日のキャラはメダロットで。…メダロットよく知らんバイ。

→頑張れ、担当・赤宗健吾!そうか、序盤で出てきたショボい立体模型、この「工場の空きスペースを使った苦肉の策」だったのか。

→ところでさ、この『黒歴史』シリーズ、担当者が大体“体育会系”なの、やはり仕事は体力なのが如実に分かるよな。赤宗さんも今はスマートな初老の男性だけど、パワーリフティング部だったわけで。

→“ひとくち美膳”、発売日が「2011年3月」に決定?!なんと間の悪い…。

→材料および製品および製造ラインにトラブルが発生し、1年半で販売停止。ぐむむ。

→折しもフルグラの大盛況で、赤宗さんの失敗メモが活きる!

 

 

・『神田伯山の これがわが社の黒歴史(8)「キリン 第三のビール12連敗の苦渋」』

→今回の当事者は『マジンガーZ』⇩のキャラクターロボたち。最近観てねえな。観るか。

 

【2023年『4月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230501/1682867586

 

茨城県取手市のキリンの工場。広報の名古さんカワイイ。2兆円売上の企業…。

黒歴史の主人公は京谷侑香さん(33)。

→へー、第三のビール(2004年)のスタートが、キリンに苦境を…他社のエンドウ豆に対抗して、大豆で作ったトコまでは良かったのに…。

→入社4年目の京谷さん(当事25)、アフロダイAでなく、ミネルバXなの?敵の機械獣じゃなきゃダメなのかな?

→あれ、ブレストファイヤー?敵キャラじゃないのか?

マジンガーZは中村壮作(当事33)。味を司る醸造のプロ!

→第3のビールで11連敗は屈辱やろう。

→関口博之さんに聞いたんか。

→“のどごし”の名を冠して失敗するのは…。しかも作った人たちが旨い、て言ってて飲んだ客の評判も良かったのに1年半で終わったのもキツイな。

→アフロダイAがバーのママかいな。

→失敗を踏み台に、製法その他は元のビールの技術を応用。あ、『本麒麟』か!

→京谷さんのハイスペそうな家族が…。

 

 

・『ハートネットTV フクチッチ(29)「統合失調症」(前編)』

→これ…子どもら(天てれの)がコメントに困るよな…。

→この番組のいいところは、ここに至る歴史や、病名の名称変更などの経緯を見せてくれるところだな。前は“精神分裂病”だったもんね。

 

 

・『ハートネットTV フクチッチ(30)「統合失調症」(後編)』

→当事者かるた。

→対応の仕方に若干の面倒くささがあることで、却って敬遠されるんじゃなかろうか?

→“つなぎびと”は松浦幸子さん。統合失調症などの、精神疾患がある方が働くレストランを経営。…疲れたら休めたり、働き方がここまで本人の体調に合わせられる、てことはある程度税金投入されなければ成り立たない気はするが…。御本人たちがここだけでは暮らせないだろうしなあ…。

→これからどんどん発展しようにも、その社会保障費が首を締めて、救うべき健常な方々がロクに暮らせていないのよ。まずは、高齢者と中高年が寿命を4〜5年諦めて、医療費負担3割に同意せねば…。

 

 

《『今日の理科』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 化学基礎「酸と塩基の強さ」』

→酢酸CH₃COOH。水溶液でH⁺が電離するから。

→強い酸は、Mgと反応してH₂が出るスピード、速いな!モル濃度を同じにして比較してるなら、H⁺の量は同じわけで…はて?

→あ、酢酸は可逆(CH₃COOH⇄H⁺+CH₃COO⁻)なので、塩酸(HCl→H⁺+Cl⁻)ほどH⁺が水中に存在しないことになるのか!で、前者が「弱酸」、後者が「強酸」ね。

→同様にアンモニア(NH₃+H₂O⇄NH₄⁺+OH⁻)が「弱塩基」、水酸化ナトリウム(NaOH→Na⁺+OH⁻)は「強塩基」。

→電離度α!「電離した酸(塩基)/溶解した酸(塩基)」。分母子とも〔mol〕またはモル濃度で単位は揃えてから計算すること!

※塩酸はα=1、酢酸はα≒0.03ほど。

→電離度が大きい方が「強い」。

→価数は強弱と関係ないが、同じモル濃度なら、価数が大きい方がH⁺(やOH⁻)を発生させられる(が、電離度が大きいとは限らない)、と。

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。