営みを侮るな

11月14日の視聴

 

・『NHK MUSIC SPECIAL「サザンオールスターズ 45年経っても“馬鹿でごめんよ”」』

→あー、茅ヶ崎で10年ぶりのライブやってたんだ(4日間)。

→8月のNHK101スタジオのライブ、もっかい放送してくんないかな…。

→「チャコの海岸物語」。「東京VICTORY」。「太陽は罪な奴」。「Oh!クラウディア」。「希望の轍」。「勝手にシンドバッド」…はデビュー曲なのか!?

→オバハンが触りまくってんな。これは問題視しないでDJなんちゃらは大騒ぎなんだから、ホントにもうセクハラとかうるせえわ、て思っちゃう。

→こっからは8月未公開?を、3曲。まずは「Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)」。エリック・クラプトンとかヨーコ・オノとか出てきた。

→2曲目は「Moon Light Lover」。これは知ってる!

→そして3曲目は「LOVE AFFAIR〜秘密のデート」。これもイイね!

→今年発表の新曲3曲!1曲目は「歌えニッポンの空」。茅ヶ崎の風景を載せ、故郷へ原点回帰。

→そして「盆ギリ恋歌」。“盆義理”が近くなるお年頃、サザンオールスターズの面々。

→マジで「女呼んでブギ」の“女呼んで揉んで抱いていい気持ち”を新曲にするのは、今は難しい…のかな?もう一丁!

→3曲目は、神宮外苑を臨んで。「Relay〜杜の詩」。

 

 

・『思考のオルタナティブ「分断を超える哲学 ジョセフ・ヒース」』

→「宇宙海賊キャプテンハーロック」(1978年、原作・松本零士)。フランス語タイトル「Albator」。カナダの人?哲学者ジョセフ・ヒース。『反逆の神話』『啓蒙思想2.0』など。知らんけど。

→【第1章 「エリート」への反逆】「フォレスト・ガンプ」(1994年、ロバート・ゼメキス監督)に既に表れていたとする、知的階級への反抗。

→合理性への反発は、それ以前、「カッコーの巣の上で」(1975年、ミロス・フォアマン監督)にも。

キリスト教に根ざす「無律法的」。

→西洋の想像した東洋。単なる代替案であり、理想郷を東洋に押し付けただけの、やはり「西洋思想」なのか。

→【第2章 デジタルが見せる夢】…インターネットが夢を描く。

→キャンセル・カルチャーの話題が。

→ネオ・ヴィクトリアン。新たな若者の感覚。男女交際はTinderで。

→抑圧が開放を求め、Otakuというコンテンツが西洋社会で尊ばれる。ハイスクールファンタジーが人気?そもそも春画に見られるように、性に関しオープンな民族なんだよな、日本人。

→『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年、マイク・ニューウェル監督)に、恋愛はあってもセクシュアリティーは、無い。

→【第3章 理性vs.感情を超えて】合理性を長期で持ち続けるのは難しい。そこで現れた“こんまり”。

 

 

・『思考のオルタナティブ「無と向き合う世界観 モリス・バーマン」』

→『おくりびと』(2008年、滝田洋二郎監督)?

→日本の価値観をいくらバーマンさんが褒めてくれてもさ。持続可能性のない国には未来なんかカケラも無いんで、一時的に思想でどうこうしても、日本がアメリカに勝てることは永遠に無いすよ。

→【第1章 戦後ニッポンの「魂」の所在】1945年12月には、もうクリスマスとか国内でやってんのね、日本。柔軟といえばそうだけど、なかなかの節操の無さだな。

ラフカディオ・ハーン好きなのね、バーマン氏。

太陽の塔を作った岡本太郎が、万博に苦言を呈していたのは面白いな。三島事件も1970年か。

→【第2章 「空虚」の両義性と向き合うとき】西田幾多郎西谷啓治。彼らは“アメリカの持つ空虚さ”を知っていたのか…。

→日本の刀鍛冶の精神を、学校で学ぶバーマン。確かに、日本の「無心」は分断より調和を好む。

→わはははは。確かに、会社が利益上げるために“禅”を社員にやらせるとか、意味分からんな。欲をみたすために無欲の訓練、てさ。人件費ちょろまかされそう。

→『ラスト・サムライ』(2003年、エドワード・ズウィック監督)が突きつけてくる問い。善人悪人を問わない、「無心」。

→「ジャパン・アズ・ナンバーワン」。

→「なんとなく、クリスタル」の田中康夫の皮肉。

村上春樹アンダーグラウンド」って、オウム真理教信者への取材本なのか。

→「ひきこもり」の存在が日本を救う?冗談はよせ。彼ら自身の人生は無視してるだけやんけ。救うからって、彼らは幸せなど感じない。

→【第3章 東西を超えた「脱近代」】貧しさを享受せよ、という意味にも聞こえるが…。にわかには受け入れがたいが、実際そうなりそうなんだよな。

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 地学基礎「地層と古環境」』

→地層からのメッセージ?

→砕屑物(さいせつぶつ)の読み方を忘れちゃうんだよな…。

→「地層累重の法則」…?あ、原則的には「下が古くて上へいくほど新しい」、てことね。花こう岩(=マグマが地底深くで、ゆっくり冷えて固まった岩石、花崗岩)の説明が急に出てきたけど、以前やらなかったっけ?復習かな?

※チラリと出た程度⇩。火成岩とどう違う?

 

【2023年『8月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230923/1695405607

 

→おー。地層の年代順の練習問題だ。中学でやるよね。古い順に答えよ、だからってバカ正直にやる必要はなく。「新しい順に考えてみる」!“地下で、地層や岩石の割れ目に、マグマが入り込み固まる”という「貫入」を、どうとらえるか。

→地層Aが堆積したあとに、削られた部分の話はしないのね。

→化石の定義。“生物の骨や殻の成分が、長い時間をかけて、石の成分に置き換わったもの”。元は生物、てのがポイント。

→それはそうと、この番組で使用してる化石(のレプリカ?)はどっから持ってきたのだろう。レプリカだとして、今はどんなふうに作るの?3Dプリンターかな?

→「印象化石」。“実体はなくなってしまい、形だけが残った化石”。うん?メイン2人が「粘土で型をとったもの?」「ええ、そんなものかな」って言ってたけど、そうなの?それだと「元は生物」でもなんでもなくない?

神奈川県立生命の星・地球博物館小田原市)。こんなとこあったんだ。

→足跡のような化石を「生痕化石(せいこんかせき)」と呼ぶ。“生物の活動した跡が、地層に残されているもの”。足跡の化石に名前がついてんのか…。

→“地層の時代を推定することができる化石”、「示準化石」。栃木県佐野市葛生(くずう)。セメントの原料、石灰岩の日本有数の産地。化石がよく出る、と?フズリナ古生代に生息。単細胞の原生動物。)の化石探し。示準化石なの?なぜ?

※時代ごとにカタチが違うらしい

→パラフズリナ。3億年前、古生代ペルム紀

ナウマンゾウ示準化石か(およそ65万年前〜1万5,000年前に生息)。

→“地層ができた時の環境がわかる化石”、「示相化石」。ミケリニア(サンゴ類)など。大体サンゴ類でテストに出るよな。

→にしても、この定義からすると、モノによっては「示準化石である、示相化石」なんてのもあることになるが…どうなん?

佐藤藍子のノリツッコミだ!

→「地層の対比」。あーこれ、中学の理科でもやるよなー!なんだっけ、露頭?で取り出して比較したりね。

→「かぎ層」の定義がイマイチ分からん。今回は、火山灰が堆積した“凝灰岩の地層”を例に、示準化石無しでも「地層の対比」ができるトコまでは分かった。同じ時の噴火で出た火山灰が、離れた場所に堆積してできた凝灰岩…によって、それがなされる、と。でもそれを「このような地層を、“かぎ層”といいます」って言われても…凝灰岩の地層でなくてもいい、てこと?

→微生物も示準化石ジュラ紀白亜紀の、それぞれの放散虫の化石!全然違うな。小さいから、走査型電子顕微鏡でしか、見られん。

→小芝居発動。誰がアンモちゃんだ。

 

 

 

つながりつながり。