10月18日の視聴
・『将棋フォーカス「NHK杯プレーバック〜早指し編〜」』
→東の鈴木大介(プロ雀士なの?!)、西の糸谷哲郎。なんで山でインタビュー受けんねん!
→やはり藤井聡太八冠。NHK杯もまた持ってく気か?!渡すなみんな!
→冬将軍・南芳一。大山康晴(当時66)vs.南芳一(当時26)。なにその恐ろしいタイトル戦。で、南さん防衛するんや。大山さん66歳で挑戦者に…。
→地蔵流、南芳一。米長さんの挑発、タイトル奪われてからの奪い返し。案外熱いやん。
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・『松本人志と世界LOVEジャーナル』
→ラランドサーヤとか出てきて、これは『はなしちゃお!』⇩の亜種なのかな。
【2022年『9月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221010/1665333184】
→ヨーロッパ側が進んでいる、という見方も結構だが。日本は日本の風土を含めて制度設計する必要はあるから、マネは出来ん。
→性玩具。このあたりは、違ってていいんじゃない?
→松ちゃんが顔射のハナシしてドン引きされてたあたりが、最高に面白かった。ちょっとサーヤに怒られてましたやん。
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・『LIFE! 5ミニッツfor1019』
→怪しめなトーク。アドリブ多いの大変だよね。水上恒司はこのトークの段階で、あんま上手くないのが丸わかりだな。思いの外ポンコツで良き。
→「ラーメン屋みたいなカフェ」。セルフネイルかい!
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《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 地学基礎「地層の形成」』
→地層は地球の履歴書!
→日立市(茨城県)で発見された、「日本で最も古い地層」。およそ5億年前!
→グリーンランドのイスア地方。およそ38億年前の地層。すげーな。生物の痕跡も!?ロマンだな。
→岩石が風化・侵食で砕屑物(れき・砂・泥)が運搬され、堆積する「堆積作用」。
→へー、地層の一つ一つの“縞(しま)”を「単層」って言うんだ。
※厚さ1cm以上を「層理」、1cm未満を「葉理(ようり)」。
→単層と単層の境目が「層理面」!
→平磯海岸(茨城県・ひたちなか市)。茨城県に地層多いのかな。お、「露頭」!中学の地学でやりますな。今も中1の単元なのかな?
→砂岩より泥岩の方が、侵食に弱いのは感覚通り。礫(れき)岩は大きいな。「堆積構造」はそれらの地層の“模様”のことなのね。
→級化層理(級化成層)…は、下が粗い粒子の模様なのかな?他のと比べないとイマイチ定義が分からんが。
→ほう。級化層理、「れきや砂などが、比較的短い時間に堆積したことを示す」と。その“比較的”がどんくらいなのか…。佐藤藍子の説明を聞いても、やはり、ほかの“なんちゃら層理”と比べないと分からん。
→インブリケーションや、漣痕(れんこん。リップルマーク)が示す、水の流れ。斜交葉理(クロスラミナ)の水の流れは、テストでよく出るなヤツだ。
→礫岩・砂岩・泥岩をまとめて「砕屑岩(さいせつがん)」と呼ぶ。
→火山噴出物が集積した、「火山砕屑岩」。あー、凝灰岩ね。石灰岩やチャートも…?放散虫とは?
※放散虫(という海洋プランクトン)の殻は、二酸化ケイ素が主成分。その殻が堆積した岩石が「チャート」
→チャート、混じり物によって色んな色になるのね。
→あ、やっぱそうだよね。石灰岩やチャートは生物起源の岩石だから火山砕屑岩とは違うよね。あぶねー。最後のまとめ観ておいて良かったー。
つながりつながり。