10月19日の視聴
・『NHKスペシャル「OSO18 “怪物ヒグマ”最期の謎」』
→コレ⇩の続編ですな。
【2023年『1月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230130/1675044949】
→…まさか駆除されたあとに分かるとは…。
→2023年8月、役場職員のハンターにより、駆除。OSO18とは気づかず、解体業者にアッサリ持ち込む。しかし…DNAがほぼ同じなだけでは…。もしや息子とか娘とか、なのでは?
→釧路の通販業者から、日本全国のレストランに売られた、とかまあそりゃそうだろとしか。
→え。OSO以外に、6頭も周辺地域にオスが…?!それを避けるように移動するOSO。繁殖期のオス共と戦ったのかな…?
→20歳は生きるヒグマ。役場のハンターが残した牙からは、9歳半だから、老いてはいない。じゃあなんでだ?病気か?
→結局、解体業者が捨てた部分を掘り返して骨を取り出すことに(!)。あるかな?
→あんのかよ!腰椎!
→早速分析に。へー、骨から、他の個体より断然肉ばっかり食べてきたのが分かるんだ!じゃあホントに確定なんだろな…。にしても、エゾシカや牛の増殖が、OSOに植物食べる習慣がなくさせてしまい、自然な行動ができなくなったのかも、と…?
→それって不思議よね。人間がさ「私、肉食なんだー」とかいうと、荒々しくて生存本能高めに聞こえるのにさ。それを、野生のクマがやり始めたら、熊の本能まで失って、長く生きるカラダじゃ無くなってきちゃうって、どういう皮肉?
→ええ?OSO18を「殺すべきではなかった」っていう役場への苦情、30件しかなかったんかい。そりゃそうだよな、悪質なクレーマーでしかねえもんな。さすがにそんなアホは千人も二千人もいねーか…。
→「オタクパウシの夏の朝、一頭のヒグマが、死んだ。」…國村隼の声で聴くの、なんかアツいな。
◆
・『宇宙兄弟 #63「若き日のドキドキ」』
→前回まではこちら⇩。
【2023年『9月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231003/1696310897】
→多い。テキストが。
→軽い。モリソン博士と側近。
→コントか?
→シャロンの助手の女性…声優さんじゃないよな?ヘタすぎる。
→同じ、症状。
◇
・『宇宙兄弟 #64「一切れのケーキ」』
→ALS…確定か…。
→It's a piece of cake. ムッタが教えられたそれは…。久々だな、これ⇩。
【2018年『12月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20181229/1546077116】
…ネガティブなことを、ウソをついてまで、口にさせないんだな、シャロン。
◇
→あれ、いつの間にオープニングテーマ変わった?
→速い!どうやって売店にカネ置いてった?物理法則はどうなってんねん。
→だれがアレクサンダーやねん!…人生の岐路に現れる、デニール・ヤング。
→20秒しか味しねーの?!要らんわ!
→ニコラス・フィリッポスなんちゃら名前長え。
→楽しみになってきたね!
◇
・『宇宙兄弟 #66「二つのルート」』
→6.5G…!?
→ピースオブケイク。…だよな。
→遺伝…。
→え、こんな夜も飛ばすの?
→「死ぬまで、生きるだけ。」
◇
→リンカーン大統領を利用したユーモア、結構気に入ってます。
→出来るなら、その道の一流を目指せ。
→え、最後の生徒なの?
→“デニール化”してから、が楽しい。
→亡くなった、アスキャンたち…。
◇
・『宇宙兄弟 #68「二つの鍵盤」』
→アポよ…。
→気持ち悪!なにそのウサギのカブリモノ!
→やんのかよ日々人!
→今さらだけど、JAXAの茄子田(NASDA)理事長、てなんでやねん。
→上川中学の川上くん…。上から読んでも下から読んでも。
→日々人が買ってきたのは…。
→さては…六太が送ってきたのも…。
◆
・『LIFE!【秋】(2023.10.19)』
→後、継がねえな!この親子ノリツッコミコント。ゲスト笑わせて楽しんでるよな、このシリーズ。
→水上恒司はどういう役なのよ。「〜ですぜ」って何よ。
→「秋分の日」がハロウィンみたいな扱いに…。なにこの、蟹の甲羅…。田端は渋谷へのオマージュかな。
→『ビューティー和尚』。なにげに観たい。セリフ二言で泣けるか!
→ウッチャン、すげー動けるやん。タスケテタスケテタスケテ。
◆
《「今日の理科」のコーナー》
→発電所があっても電気が満足に使えない国…?アフリカ南東部、マラウイ共和国。マラウイ湖の水力発電が、近年の干ばつで機能不全に。2015年に石炭火力発電所の建設を決定。CO₂は出るが、四の五の言える状況じゃないのね。担当者に、「先進国は車バンバン走らせといて、文句は言わせねえぞ」っていう雰囲気を感じる。
→「放射線」は、大きなエネルギーを持つ粒子や電磁波。宇宙からも飛んできてます。「放射能」は、その放射線を出す能力。
→まあ、キュリー夫人(物理学者マリー・キュリー、1867−1934)は出てくるわな。出生年、五箇条の御誓文の年じゃねーか…明治時代の人、のイメージでいいかな?
→キュリー夫人、ノーベル物理学賞(1903年)とノーベル化学賞(1911年)の2回取ってるの?!「放射能(ラジオアクティビテ)」の名付け親。
→物理学者アンリ・ベクレルの、ウランの研究。その、ウランの放つ“見えないエネルギー”を突き止めたのがキュリー夫妻なのか。
→ウラン235のモデル。中性子を原子核にぶち当てて、「核分裂」を誘発させる。原発だと、燃料集合体の中で起こした「臨界」を整えるのが、制御棒か。
→東海村の事故は、ロコツな人災だったよな。
→人間が自然界で浴びる放射線量は(世界平均で)2.4ミリシーベルト/年。40でもう黄色信号なので、作業員は50mSv/年以内に定められてるのね。でもさ…実際どうなん?
→高速増殖炉もんじゅの事故(1995年)以来、どのくらい再稼働の調査研究は進んでんだろーね。
→SDGsと完全に相性悪いネタなんだが、高校生はコレ観てどう思ってんのかね?
つながりつながり。