勝てないのは分かってた

10月20日の視聴

 

・『呪術廻戦 閑話・後編』

→前編まではこちら⇩。

 

【2023年『8月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230903/1693678361

 

→んで、予想通りの1stシーズンのまとめでしたね。京都姉妹校編⇩から観ても面白うござんすよ。

 

【2021年『3月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210410/1618035898

 

◇◇

 

・『呪術廻戦 第30話「そういうこと」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→『ミミズ人間4』…。

→あ、しっかりあの⇩続きなわけね。

 

【2021年『3月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210410/1618035898

 

→東堂葵…なぜ卓球だ。冥冥まで…。なんだそのユニフォームは。

→デカい。誰?!

→小沢さん…いじらしい…。

→おお。アイツ、本名ムタコウキチ(与幸吉)なのか。

→無為転変。あ、それ治ったのに使えるのね、メカ丸。

→お前、三輪霞のこと…。

 

 

・『呪術廻戦 第31話「宵祭り」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→これはこれで「メカ丸」なのかよ…。

→ウルトラキャノン!

→小回り効かないのか?

→ミラクルキャノン?!

→てかもうこれ、エヴァンゲリオンでは…?

→「みんなに、会うんだ!」ってお前が会いたいのは、三輪だろ…?

→シン・陰流!!?

→まあ、上手くいくわきゃねーわな。

→これが渋谷事変…。

→お?これ、百鬼夜行の翌年なの?次から次へとまあ…。

→あれ、来たじゃん。

 

 

・『呪術廻戦 第32話「渋谷事変」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→なんだこの姉弟は…。

→それは賢いのか?

→おお…これも想定内なのか。

→獄門彊、とは?

→ところで、最近、五条悟の声が変わってきたような気がするんだけど…。

⇒バッタのバケモノ、かぬか光明!

 

 

・『呪術廻戦 第33話「渋谷事変 開門」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→花御(はなみ)はコレ…殺られたのか?

→さてこちらは明治神宮前

→無量空処、そんな使い方を…?

→これが、獄門彊…!?

→こいつ、夏油傑じゃ…ねーのか?!いやどっち???

→アタマの縫い目は…そういうことか。

→なぜ、メカ丸?

 

 

・『呪術廻戦 第34話「昏乱」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→封印、完了。

→やっぱメカ丸、死んでるのか…くそう。

→口座ごといただきます。

→まずは邪魔者をね…。

→そこここで時刻出てくるな。「21:26 都心メトロ渋谷駅 B5F新都心線ホーム」。封印はココで。

→あれ、もう虎杖が外へ。

→伊地知!

→菜々子、美々子がブチ切れてるのも分かるな。しかし…。

→おー、なるほどね。

→猪野チャン、やるね!

 

 

・『呪術廻戦 第35話「降霊」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→帳(とばり)の強度が、まさか「制約と誓約」で増すとはね…。

 

 

…てことで、22:01セルリアンタワー

→あの3人がソレか。ババアがいちばん強えとかなんじゃねーの?どーせ。

→あの帽子関係あんのね、術式に。

→このジジイ(粟坂)、ババアの操り人形なのではないか?

→なんか飲み込んだ!禪院甚爾(ぜんいんとうじ)?子安武人のか!タイトルの「降霊」って…!猪野チャンがあぶねー。

→唐突の1989年12月7日。五条悟、爆誕。なにそれ。呪詛師の粟坂とオガミ婆の過去。ババアはいつからババアなの?

→あれ、デコに効いてる…?

→猪野チャン死んだかもしれん。

→“あべこべ”は撃破。

⇒猪野琢真、CV:林勇。粟坂二良はCV:広田みのる。オガミ婆、CV:唐沢潤はあんま知らんな…?あ、「孫」、しっかり綿貫竜之介子安武人、になってるな。

⇒五条悟の幼少期、CV:伊瀬茉莉也なのもそうだけど、見た目もまんまキルア・ゾルディックだぞ。

 

 

・『ハートネットTV 特集 精神的DV 第1回「証言・私は支配されていた」』

→例に漏れず、女性証言者が出てくるわけだけどさ。アンケート調査で「女性14%、男性10%」なので男性証言者も出さんとフェアじゃねえぞ。

→5月にDV防止法が改正されたのは、大きな一歩だと思う。でも、女性が声を上げただけで、平気で冤罪が起こる現状では、後出しが有利な女性の方が助けてもらいやすいし。運用に男女差を設けない覚悟が、果たしてあるのか…?

→男性はメールのみ、かな。まあそうよね。仕事してる人がほとんどだし。

 

 

・『ハートネットTV 特集 精神的DV 第2回「被害を減らすために〜支援と対策〜」』

→犬山紙子と信田さよ子さん連れてくるのは偏りがあるよな…。

→そういう番組、といえばそうなんだけどさ。正直、懇切丁寧なサポートには、人的リソースが必要なんだよな。もう、ヒトそのものが足りない現状で「これ、すごくいい取り組みだから試してみようよ」っていう余力が、各自治体に無い。

→「友人だからと言って、アドバイスしないほうがいい」「否定しないで聴く」…それも言うのはカンタンで、それが仮に行政の人間で、救うのが義務化されてるとしても。ヒトが足りなければ、優先順位の低い相手が必ず発生する。彼らへの、リソースを割くメリットが無くなっていく。…するとどうなるか。

 

「その人に関わらない」

「そういった福祉業務の職に就かない」

 

…といったことが、最適解になってしまう。

→犬山さんよ、その「女性は支配されるもの」「女性は男性の所有物」的なハナシに持ってくなよ!直前でさ、加害者(男性)が「私は、父親から、立身出世の価値観というのを植え付けられていた、そのことで荒んでいたのかもしれない」って言ってんのに、なぜその結論に達した?そっちにも目を向けてやれよ!

→そうすれば、気づく人は気づくと思うんだけどさ。「立身出世の価値観が無いような男と、女は番うつもりなどあるのか?」ってこと。「女性は所有物」的な言説を広めたいキモチは分かるけど、さも<b>それが男性だけが作り出したモノである</b>かように宣うのは卑怯だろう?

→性愛において女性に選ばれない(すなわち、自分の子を残せない)というのは、男性にとって死活問題で。それを実現するのに稼得能力、すなわち“立身出世”が必要なのであれば、それは「男女両者による、共犯関係」とも言えるでしょ?「男らしさから降りてもいいんだよ(でもアタシは選ばないけどね)」じゃねーのよ。

 

 

・『浦和レッズスーパーマッチ「浦和レッズ×柏レイソル」』

→【前半】どちらも攻め手は無いが、ボール保持は浦和、かな。柏はどうしてもチャンスが少なめなので、少人数で決められないとキツイな。

→しかし、イエローカードがほとんど出ない、いい試合。

→【後半】53分、シュートストップのこぼれ球、中央に小泉!浦和先制!

→57分、右からのパスを中央の小泉、絶妙なタイミングでひだりの荻原へ、荻原の左足!浦和2点目!

→70分以降の柏の攻勢すごいな。

→2-0で終戦ルヴァンカップの勢い、あるな。

 

 

・『ネタパレ(2023.10.20)』

→コロチキはあんま興味ないけど、“隣人”の引きこもりネタは大分好きです。

→“TCクラクション”は、急に盛り上げてくるよね。好き。…帰るな!

→“BPM128”は別パターンもあんねんな。これは最有力。

→“ポテトカレッジ”も“おーしゃんず”も悪くない、が…。

→“おーしゃんず”勝った!順番の妙だよな。

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 生物基礎 #31「植生と遷移」』

→…んだよ、ビデオ登録だと「植生の遷移」だったのに、ホントのタイトル見たら『植生“と”遷移』やんけ。あぶねーな。全然意味違ってくるんだぞ?もー。書き直したわ。

→案内人は、植生学者の上條隆志さん。三宅島の植生の第一人者?

→火山の噴火により火山灰が降り積もり、溶岩で覆われた植物の全く無い「裸地(らち)」に。時間とともにその植物群の成長(や、おそらく入れ替わりも含めて)を「遷移」と呼んでる、てことかな?一応、模型としては徐々にに木々が生い茂っていってるけど、火山とか火事とかでなく生存競争として大きめの木が淘汰されても、「遷移」って呼んでいいのかな?

→「一時遷移」は、噴火後の溶岩台地のような“土壌の無い土地”から始まる遷移のこと。

→結局、三宅島行くんかい!

→「海岸近く」、1983年の噴火の溶岩跡。オオバヤシャブシ、ハチジョウイタドリや、ハチジョウススキ。地衣類って何?そしてなんで少ない?

→水分の保てない、溶岩の土地。そういった過酷な環境に真っ先に住み着く(オオバヤシャブシのような)植物を、「先駆種」と呼ぶ。ファーストペンギン、てこと?!

→溶岩内には鉱物質の状態のカルシウム・マグネシウム・リンなどは含まれるが、溶岩の中に窒素は無い。…どうやって取り入れるのん?

→オオバヤシャブシの根にある「根粒」の“放線菌”という細菌。これが大気中の窒素分子を取り込む!そういう栄養の取り方するんだ。おんもしれー!

→ほう。で、ヤシャブシの枯れ葉が有機物として土壌の元に。良く出来てる。

→「中腹」の1983年の溶岩跡。海岸近くと違い、潮風による遷移の阻害が少ないためか、生い茂ってるな〜。同じ1983年でも大違いだ。ここからの遷移は早い。

→1962年の溶岩流跡。すっかり“森”!巨樹は無いけど、すっかりデカ目のオオバヤシャブシが。このへんから常緑広葉樹が増える。タブノキ。落ち葉の下にはフカフカの土。

オオシマザクラは「陽樹」。日当たりの良い場所でなければ育たない、ヤシャブシクロマツ、サクラなどの「陽生植物」が育ったもの。

スダジイとか聞いたこと無いわ。

→おー、これが1874年の溶岩流跡。1962年のトコだと直径20cmのタブノキが、ここだと直径50cmほどに!こうなると下の方の日当たりが悪いので、「陰生植物」の育った「陰樹」が育つ。

→そして最後、“およそ1000年以上前の溶岩流跡”。姉川溶岩流。「極相林」に。ジャングルになるでもなく、すっきりしたカタチに。亜高木が出来たり、作り直される森になったり。なんだろ、融点や沸点にある“平衡状態”みたいなもん?

→山火事や森林伐採のように、土壌が“ある”状態からの遷移が「二次遷移」。一時遷移よりは遷移スピードは、速い。

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。