病みつきの2⁷

 

 

10月8日の視聴

 

・『天皇杯JFA第103回サッカー選手権 準決勝「熊本」対「柏」』

→J2ロアッソ熊本vs.J1柏レイソル三協フロンテア柏スタジアムなのはなぜだ。

→【前半】序盤で接触レイソル戸嶋の側頭部に、熊本の選手(大西)もヘッドで…。

→いや待て、戸嶋にイエロー?!なんでよ。戸嶋の方が先にボール触ってたやん。どういうこと?

→え、大西やるの?

→ケガの程度でカードくらう選手が決まるのかな…あれ、でも柏のFKやん。カードもらったチームがFKとは…?

→あ、そうだよね、訂正入った。大西にイエローカード。戸嶋のは取り消し。あーびっくりした。

→うおお!9分の柏、細谷真大のチェイシングでなされたバックパス、戸嶋が奪ってからの流れるような崩し、再度細谷のキレイな浮かしたセンタリングに戸嶋が再び。ヘッドで先制!

→柏の方が、球際で前に入るタイミングが速いな。熊本を自陣に押し込む前線の圧力も強いんだけど…浮いたボールのセカンドボール回収、柏の方が多いな。

→うわー、17分の熊本、ボックス前でのパスワークが見事!せめて最後枠には入れて欲しかった。アレだと「打たせてもイイ」みたいになって、余裕で柏DFがコースだけ絞ってきちゃうし。

→熊本の反応が遅い!いや、柏がパススピード上げてるのかも。プレスがハマらない熊本。これは地味に体力削られる。

マテウス・サヴィオが蹂躙する、熊本の右サイド。

→33分、デザインしたCKを細谷真大に寸断される熊本。

→あー、互いの守備が上手いなー!

→平川とべよー!シュートにしないと柏のDFをズラせないだろー!

→柏のCK。戸嶋への狙いは惜しい。

→45+4分、直後の2本目のCK。キッカー、マテウス・サヴィオが今度はニアへ!熊本・大西がギリギリヘッドで弾いたのが、柏の片山のヒザに当たってゴール!この時間帯に追加点は熊本キツい。

→【後半】む、マテウス・サヴィオが動き回ってるな。右にいるな。

→54分、また空中の競り合いからマテウスヴィオの抜け出し。からの左のジエゴに振って、ワンツーでマテウスヴィオ!ゴール!3-0。これは決まったかな…。

※細谷真大に当たってコース変わったので細谷のゴールらしい

→ビハインドからの前がかりな熊本、再三攻めるも、ギリギリのパスを足伸ばして取るシーンが多く、そこで止めたボールを運動量のある柏に刈り取られてる。うむむ。手がない。ロングボールで攻めても、高さで勝る柏がほとんど跳ね返す。

→柏が前線から圧力かけっぱなしで、70分になっても熊本が前に出られない。熊本も横パスばかりで、縦に走り込むスキをもらえてない。

→戸嶋から小屋松へ交代。柏の強度も少し落ちてきたけど、ロアッソ熊本も変なファウル増えてきたな。

→74分のジエゴのランの傍ら、マテウスヴィオのクロスで小屋松!外れたけど惜しい!柏は「相手のイヤなことをやる」が徹底されてんな。心を折る気だ。

→山田と細谷の代わりに、武藤雄樹ドウグラスが入ってきた。

ロアッソ熊本、止める蹴るの“止める”の体勢が悪すぎて、次に繋がらないんだよ…。

→89分の松岡のシュートは惜しかった…。

→柏、アディショナルタイムにトドメの高嶺。その前、2本ほどミドルシュートをゴールギリギリに打ち込んでたけど、3本目のミドルで見事。しかもパスからの、でなくこぼれ球を。いい弾道。

→というわけで、4-0で柏レイソル

 

 

・『天皇杯JFA第103回サッカー選手権 準決勝「川崎」対「福岡」』

川崎フロンターレvs.アビスパ福岡。等々力競技場。福岡にもドウグラスっているのな。

→井手口、セルティックから福岡に期限付き移籍なのね。

→【前半】5分、最初のCKでキッカー橘田から、山村のヘッド!うまく入ったな!川崎先制!

→うーん、井手口(福岡)は踏んじゃったからしゃーないけど。今の瀬古樹のはイエロー厳しくない?

ドウグラス・グローリー(福岡)のいいボール奪取。マルシーニョの好きにはさせなかったな。

→うーん、一進一退。どっちもあまりシュート打てなくなってきた。

→38分、脇坂から、抜け出すマルシーニョへ!引っ掛けてPK!転びにいったよな、マルシーニョ…。

レアンドロ・ダミアン止められた!1-0で変わらず。あー…ダミアンこれはキツいな。こないだも外したしな。

→直後の42分、川崎陣内の川崎ボールのスローイン、奪ってボックス前へ入る福岡の前線、短いマイナスのパスから金森!同点!1-1。これはやはり、GK村上のPKストップの勢いがデカい。

→福岡の紺野が躍動してるな。

→【後半】開始早々からの、山村のバックパスを見越した紺野のチェイシング、マルシーニョのドリブルを再三止めるドウグラス…福岡のギアが上がってきたな。

→今度は川崎が攻めまくる。53分に橘田のミドル!DFに当たってゴール!川崎2-1。

→え、なんでヒートアップしてるん?よく山根イエローもらわなかったな。

→ダミアン、ダイレクトで打っても良かったけどな…。水の撒かれ方になんかあるのか?福岡の選手が滑りがちだな。

→70分、福岡に攻め込まれた直後、チョン・ソンリョンの完璧な位置へのロングフィード!そこへ走り込むマルシーニョ、GKが出られない位置からのループ!川崎3-1。

→瀬川とシミッチがIN、マルシーニョの瀬古樹がOUT。どういう意図だ?

→81分、橘田のファーへのCKにレアンドロ・ダミアン!やっと決めたー!でも脱ぐなよ!いや次決勝だから関係ないけどさ!無駄なイエローもらうなよ!間違ってもう一枚もらったら、決勝出られんぞ?!

→さて4-1の状態からどうする?福岡。

→90+5分に福岡が1点返して、そのまま試合終了。4-2で川崎勝利。

 

 

・『サッカーの園〜究極のワンプレー〜「ジャイアントキリング」』

ホンダFCは19回もやってんだからもうジャイキリじゃなくね?

→笹木かおりさんが声優・水樹奈々にしか見えんのよ。「本田圭佑ちゃん」という噛み方はどやねん。

→「ホンダFC」。ホントに選手たち、マジの業務してんなー。部員25人しかいねーの?意外。あ、でも正社員で雇う関係上、そんなホイホイ増やせないのかな?

→2019年天皇杯「vs.浦和レッズ」。これは素晴らしい先制ゴール。

→「おこしやす京都」。2021年の天皇杯「vs.サンフレッチェ広島」で5-1。戦術分析官、龍岡歩!あれ?どっかで記事書いてたよね?サッカー店に就職してブログ書いてたら分析官に?J3藤枝から(2014年)?

→究極のワンプレー、龍岡さんが選ぶん?そっか。やっぱ、得点の前の前のプレーよね。

→え、松本山雅松本市の“山雅”っていう喫茶店の常連客がスタートなの?しかも古!(58年前)

ザスパ草津(現・ザスパクサツ群馬)の2004年の天皇杯は、Vゴール方式だったのか。

→「ジャイアントキリング」、『ジャックと豆の木』からなの?“ジャック・ザ・ジャイアント・キラー”から。

→初の大学のジャイアントキリング明治大学なだ。坂野選手、山形キラー。他のチーム渡り歩いといて、なんだかんだ山形に行くという。

ベルリンオリンピック(古!)での日本代表のジャイアントキリング。でもそれA代表なん?そんなスウェーデン戦。2点ビハインドからの3-2の逆転劇!

→2003年の天皇杯市船が?!今は高校出てきたりしないよね?てか出れんの?

→「横浜FMvs.市立船橋」。2-0ビハインドからの、1点返し。カレン・ロバートから田中!で同点!延長守ってから、のPK戦。さすがにPK4-1で敗戦。惜しかったな市立船橋!入らないもんだな…。駆け引きの差があるんだろな。

→いやこのグランプリ、おこしやす京都じゃない?

→え、市立船橋かよ。前園!

 

 

・『浅草お茶の間寄席(2023.10.8、tvk)』

→あー、【桂文治「肥瓶」】見逃したー!テレ玉で再放送せんかね。

→ゲストは瀧川鯉昇さん。弟子に変な名前つける。「.鯉」(どっとこい)で登録しようとすんなー!(鯉丸になった)

→てことで【瀧川鯉昇「馬のす」】。まくらがクソ面白いんすけど。笑いすぎて腹痛い。

→70歳なの!?白寿のちゃんちゃんこの流れは読めてたぜ。

→31日は寄席が休みなの?

→馬の尻尾の毛を抜くな!

→寄席は、付き合いで笑うトコなのか。

→オカマは連結器に…て、怒られるぞ。

 

 

・『ネタパレ(2023.10.6)』

→“ウエストランド”た。やっぱ、ベテラン臭がしてくると、「先の展開が客に分かる」ネタ作ってくるんだな。井口すげえなぁ。

→“ラバーガール”だ。「たぬき」が機能しないパズル。

→“トット”やん。久々?ちょっと歌ネタ的なのもできんねんな。

→“やさしいズ”はやさしいよな、ホント。今回のはモー娘。までぶっ込んでて、世代的にはサイコーです。

→“BPM128”…大当たりしないけど、コンスタントに笑える。息長く活躍しそう。

→“バンくん”は前置き長いな。全くウケとらんのに続けられるメンタルが凄すぎるわ。でも、観てるこっちが耐えられん。

→“ラビットラ”…かな…でもリズムネタ的にはBPM128のシステムも捨てがたい…。

→BPM128キタ!

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 生物基礎 #30「植生と生態系」』

→本日の案内人は、森林生態研究者・島野光司!

→ブナの自然林と、光獲得競争。あーこれ、新しい『生物基礎』の「光合成」⇩でやってたヤツだな。

 

【2023年『9月22日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231021/1697850135

 

→カヤの平高原(長野県)。ブナの自然林がたくさん。7×7四方の20本ほどのブナのうち、将来的に大木として生き残るのは、1本程度。なんたる生存競争。

→“ある場所に生育する植物の集まり”、「植生」。

→森林という植生の特徴。上層部の、“太陽の光を直接受ける(高い木の枝葉が茂る)部分”である「林冠」と、“地面に近い場所”「林床」の環境の違いが発生。

→林冠を成す高い木が枯れたり倒れたりすると、林冠が途切れ、林床に光が当たる「ギャップ」が発生。へー。

→え。ギャップの発生、ラッキーなのかと思いきや、日本のように、そこにササなどが繁茂すると、逆にブナの再生が難しいのか!

→島野光司さんの、擬人化した例えが秀逸ですね。

→階層構造。「高木層」「亜高木層」「低木層」「草本層」「地表層」の区分け。あーそっか、階層ごとに生きる動物も変わってくるのかー。

→土壌微生物学・國頭恭。土壌動物は、有機物を(フンなどに)小さくし、微生物などが無機物に変えていく。そしてそれを植物が利用。

→いうても、微生物と植物は養分の取り合いするライバルなのか!

→うーん、この土の中のそれぞれの生物の働きから、食物連鎖でいうと下位の生物がまず存在し、それを捕食する生物が突然変異で発生することで、その上位存在を形作っていくように見える。

→雪で埋もれる地域の方が、ブナの種子がネズミに食べられづらいから、日本海側の方がブナ林が成長しやすいのだな。

 

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。