12月9日の視聴
・『葬送のフリーレン「北側諸国の冬」FRIDAY ANIME NIGHT』
→前回まではこちら⇩。
【2023年『11月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231212/1702386165】
→ああ、これは息子の…。
→自動で閉まった。
→なんだよ、闇魔法使いって。
→寝たら死ぬ。
→変態ときたら子安武人。…きっとこれ、マンガ版おそらく全裸だろ。
→シュタルクも多分、マンガ版は全(略)。
→クラフト(CV:子安武人)はどういうポジションで現れたのだろう?
◇
・『葬送のフリーレン「本物の勇者」FRIDAY ANIME NIGHT』
→手つきがイヤラしかった…らしい。
→かつてのヒンメル一行の回想、だいたいコントだな。
→絶対「人使いが荒い」って言う。
→ほらね。
→シュタルクが抜いたり出来ねえの?
→「マジ感謝」。
→あ、やっとヒンメルの死から29年。
→服だけ溶かす薬!もったいねえ!…まあ、このあたり、準深夜帯でやってる理由なのかしらね。この程度ならゴールデンでも良さげだが。
→えっちだった。
→顔!フェルン!顔!
→ツンデレ?
→私達が逃がしません。
→デカいな!これハンバーグなん?!
→シュタルクの兄貴が素敵すぎる。
→薬残ってたんかい。
◇
・『葬送のフリーレン「同族嫌悪」FRIDAY ANIME NIGHT』
→ザイン…マジメな話かと思ったら、底無し沼から助けてくれってことかーい!アホか!
→ハイターと同列の生臭僧侶だった。
→負けると思ったよ。
→オマエも負けとんのかい!
→フェルン「酒は百薬の長なんですよ!」…うん。
→字幕で、親友の名前「ゴリラ」ってなってますけど。
→何度も身ぐるみ剥がされるな。
→桶とか鎌とか小さすぎだろ。
→それは、いわゆる“年上のお姉さん”ではねえわ。
→ザイン、CV:中村悠一。なんでこういう謎のチャラ男は中村悠一なんだ。
→ザインの兄がCV:平川大輔なのは良しとして、手塚ヒロミチはなぜ「戦士ゴリラ」のCVをあてがわれたんですか。戦士ゴリラて…。
◇
・『葬送のフリーレン「若者の特権」FRIDAY ANIME NIGHT』
→読者(視聴者)が期待していた、アオハルカップル成立回じゃないですかね、コレ。
→お姉さんなんだかそうじゃないんだか…。
→自分の彼氏がくれたブレスレットと、先輩の指輪の意匠が同じとか、女の子なら嫌がる気がするんだけど、どうなん?
→あ。これは失くすパターンだな。
→死ぬんだ…。あんなに強え魔物とか倒せるのに?レッドドラゴン倒したあのジャンプ力とかと、辻褄合わなくね?
→コイツラ馬車直せるのか!?それだけですげーわ。
→顔色うかがいながらの3時間…。てかこれ、「花言葉知ってる」方がフェルンにとって良かったんだろうな…すげー喜んでたもんな。で、ザインは「花言葉を知っててウキウキしてたフェルンの本音」に気づいてる、と。で…フリーレンはきっとこれ、指輪探してんだろうな。
→報酬がたまたまそれなの?ツイてるな!
→結ばれることのない、それでも…そんな、ヒンメルからの…おそらくは、婚約指輪。
◆
・『天皇杯JFA第103回サッカー選手権 決勝「川崎」対「柏」』
→2017年の天皇杯で川崎フロンターレが負けて以降、この2チームの対戦で柏レイソルは勝っていない(引き分けはある)のよね…。この「勝ててない」イメージを、柏が払拭出来るかどうか。先取点さえ取れれば、完全に空気が変わるんだが。
→【前半】10分くらいまでは、再三のCKも含めて柏レイソルが押してるな。さっきのニアが入ってたら…。
→川崎右サイドは家長が1vs1なら勝てるので、そこから攻める方向になるか?いや。でも対応早い。複数人で囲んできた。
→対して柏、こちらも柏の右サイドを小屋松がキレイにフリーになってゴール前に迫る。…あとはマテウス・サヴィオと細谷真大(のフリして山田康太も)がなんとかしてくれる、みたいな勢いだな。
→マテウス・サヴィオ、基本的には左にいるんだが、中央にドリブルしてど真ん中スルーパス、とかやってくる。川崎はサヴィオを封じられる、か…?
→23分まできて、ロクに川崎が前にボールを送れない。柏のプレスが強めなので、自陣におびき寄せて、チョン・ソンリョンのフィードでズドンとかどうだろう?
→解説が中村憲剛と林陵平なのがまた、最高だな。分かりやすい!
→アディショナルタイム1分!
→柏のCKで前半終了。
→【後半】川崎が攻勢を強めてきたな。柏のプレスが弱まるのを待ってたのか?
→家長のキープ力に、取り囲む柏が止まる。あそこまた使ってくるな。家長のワントップとかアカンのやろか。いつの間にか左にいる家長の出張(笑)
→64分、宮代と瀬古から、遠野と瀬川に。
→68分の細谷!おー、倒れない!けどボールが長くなった!惜しい!てか、さすがチョン・ソンリョン。
→山田康太、まだまだ元気だな。
→76分、レアンドロ・ダミアンから小林悠に交代。柏も小屋松と山田康太を、戸嶋と山本へ交代。これがどう出るか…山田康太はまだ動けたけどな。
→主審上手いな〜。小さいファウルが沢山あるから、アドバンテージを取る場面がメチャクチヤある。コレを一瞬で判断するのか。
→柏のセカンドボール回収率高し。柏が足のもつれを利用してボックス内で倒れるけど、主審はそんなん折り込み済でスルー。下手に倒れても損するだけだな。
→うお。ジェジェウのボール奪取。
→もう88分だぞ?どうする川崎!
→アディショナルタイム8分!この流れ、まだ2-2くらいになる可能性あるぞ?
→90+8分のところで柏のCK!最後のプレーか?延長か?
→延長!
→【延長前半】うわー!どっちもチャンスあったけど!あの細谷真大の飛び出し!そこへのチョン・ソンリョンの2度のセービング!ゾクゾクするプレーの連続だよ!
→あ、小林悠、足痛めたか。ゴミス投入。
→【延長後半】そういや、今更だけどゴミスってあのゴミス⇩?!
【2019年『12月22日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20191230/1577633736】
→ゴミスのヘッドにGK松本のセービング!
→橘田は、なんでこんなに動けるんだ?
→PK戦になった!
→家長入れた!あぶねえ!
→瀬川止められた!けど松本反則でやり直し!で逆側にしっかり。
→そして細谷真大。ズドン!2人目までで2-2。
→山村も落ち着いて真ん中へ。
→戸嶋祥郎も上隅へ。3-3。
→橘田健人も上へ。あーもーどーなるの?
→仙頭はポストに嫌われたー!4-3。次に川崎が決めたら終了だぞ?
→ゴミスを止めた松本!残した!
→5人目は武藤雄樹。決めた!6人目に突入!
→登里止められた!松本すげえ!
→片山瑛一もポストに!7人目突入。
→遠野入れた!
→19歳山本いれた!5-5!まだ終わらない!
→山根決めた。喜びがすごい。
→川口も決めた!9人目へ。
→シミッチ入れた!
→立田も入れた!10人目に。
→チョン・ソンリョン入れた!
→松本止められたー!残念!8-7で川崎フロンターレ優勝!
◆
・『イモヅル式に学ぼう!NHKラーニング 「みんなの読書応援キャンペーン!〜映画原作編〜」』
→読書版の、ファスト映画みたいなもんかな。
→高山一実は今の方がカワイイよね。
→『ピノッキオの冒険』。朗読は伊藤沙莉。強盗・詐欺・児童労働。統一間もないイタリアの現状。
→『アルプスの少女ハイジ』。朗読は安達祐実。スイスの不況。じいさん、傭兵だったのか。
→そら教会行くよな。クララは来ないの?
→『風と共に去りぬ』⇩!著者はマーガレット・ミッチェル。朗読は龍真咲。
【『風と共に去りぬ』前編→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220107/1641539494】
【『風と共に去りぬ』後編→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220108/1641629881】
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・『イモヅル式に学ぼう!NHKラーニング 「みんなの読書応援キャンペーン!〜不朽の名作編〜」』
→『星の王子さま』サン=テグジュペリ。1943年に出版(アメリカ)なんだー。いうても、80年しか経ってないの?なんか勝手に、最も昔の作品だと思いこんでた。第1次世界大戦くらいの。
→王子さま、ワガママだな。
→え?!それでええのん?
→キツネの言う“飼いならす”、てそういうことか。互いが互いにより変わっていくこと。なんか素粒子の世界みたい。
→思想の巨人・ルソーの名著『エミール』。初版は1762年(フランス)!260年ほど前?江戸時代1個分(東京ドームみたいな…)。
→あーそっか、フランス革命に影響を与えたひとだっけ。ジャン=ジャック・ルソー。
→案内人の西研さん(東京医科大学・哲学教室教授)、どこかで…。
→エミールと、家庭教師ルソーの対話形式なのか。「きみ自身の支配者」になることを学ぶがいい!アーラキュイジーヌ!(ちがう)
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・『イモヅル式に学ぼう!NHKラーニング 「みんなの読書応援キャンペーン!〜哲学の世界編〜」』
→『人生論ノート 他二編』(三木清、角川ソフィア文庫)。元は80年前に書かれた、哲学者・三木清によるもの。
→虚栄心を、向上心の原動力とも考えてるのだな。しかし、嫉妬という「全体の平均化」しようとする思想には、そんなに良いイメージ持ってないな。
【2021年『5月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210609/1623213435】
…「道徳」と「欲望」という両輪。しかしなあ…渋沢栄一が「論語」の時代遅れ部分とした男尊女卑の思想を取り払おうとしたら、男女平等どころか、渋沢自身が期待していた2倍の労働力には全くならなかったわけで。
→結局、妊孕性を盾に、大黒柱として稼ぐインセンティブを持てなかった日本の女性たちに、悪しきフェミニズムが加担して、男性の旨味はもらいながら、男性たちが負っていた責任は引き受けようとしない、ていう最低の生き物が乱発されてしまった。しかも未来を担う子どもすら産まないんだから、見るに堪えない。どうしてくれんだよ、渋沢!
→養育院を廃止する議員たちの口調、現代の生活保護叩きとおんなじだな。渋沢が養育院を事業化して自費でどうにかしてくれたのは有難いけど、「弱者の定義」が怪しくなった現代はそぐわないよな。かわいそうランキングの高い者しか、助けてもらえない。
【2021年『1月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210219/1613663072】
…面白かったけど、過労死の原因については納得できなかったな。男女の性的価値の差を無視し過ぎている。
→マルクス、職責への責任感は語るけど、子をなした男性の責任感とかまで想像してないのかな?ブラック企業なんか無くならないのよ。
→谷崎潤一郎『陰翳礼讃』⇩。
【2021年『1月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210218/1613575505】
◆
《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 地学基礎「日本の自然環境の特徴」』
→自然災害(リスク)と引き換えに得ている自然景観(リターン)。「①洞爺湖(北海道)②一ノ目潟(秋田県)③東尋坊(福井県)」のうち、火山活動と深く関係するもの?どうせ“全部”とかいうオチじゃね?
→とはいえ、どれも割と日本海に近いな。
→やっぱり全部かよ!
→①は「カルデラ湖」か。大規模噴火で地下に空洞が。それが陥没、と。え、だから“洞”爺湖なわけじゃないよね?
→②は「マール」という地形。マグマと地下水の接触による水蒸気爆発…の窪地に、水が貯まる、と。
→③は、安山岩(という火成岩)による、柱状節理(=マグマが冷えて固まる時にできる、柱状の割れ目)。世界で“ベスト3に入る規模”の柱状節理。
※で、気になったのは、地質的にはそうなんだけど、「地理の地形」的にはコレ、リアス式海岸なの?違うの?…観光サイトは「リアス式海岸です」と「若狭湾のようなリアス式海岸とは違い〜」の意見に二分されていて、混乱する。どっち?
→ジオパーク?
→短く急峻な日本の川。天竜川観光に見る、岩石や地形。侵食・運搬・堆積…からの地層。
→鹿児島県・菱刈鉱山の金鉱石。へえ、日本で採算が取れる、唯一の金鉱山。世界平均の10倍?
→排他的経済水域(EEZ)が広いのは日本の特徴だけど、ここ絶対、中国が狙ってんだよな…。日本の熱水鉱床を狙う。
→メタンハイドレートも、燃焼時の二酸化炭素が少ないからこそ、狙われるよな…ということを考えてしまう。ううむ。
→大分県九重町の地熱発電所。え、日本て、地熱の資源量が世界第3位?!…とはいえ、狭い地域を賄うのがやっとなわけで。原発の稼働は必至だろうな。
→長崎の小浜温泉。フル稼働で150kW、一般家庭320世帯分くらい。素晴らしいけど、やはり災害時の補助電力くらいが関の山。
→波力発電、潮力発電ね…。
→南極行きを勧められる仁村紗和。
つながりつながり。