貫禄

戦術リストランテIII 「ポスト・バルセロナ」の新たな潮流

戦術リストランテIII 「ポスト・バルセロナ」の新たな潮流

  • 作者:西部謙司
  • 出版社/メーカー: ソル・メディア
  • 発売日: 2014/09/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

12月22日の視聴

・『FIFAクラブワールドカップ 3位決定戦「モンテレイ×アルヒラル」』
→【前半】どちらもつなぐタイプのサッカー。序盤、アルヒラルがボール持つ時間が多いが、持たされてるカンジ。モンテレイが前線からプレッシャーをかけ、奪ってショートカウンター、というシーンもちらほら。
→連戦の疲れもあるとは思うが、アルヒラルが「ダメなときのスペイン代表」みたいに“つなぐだけ”になりつつある。セットプレーとか活かせないかな。
→35分、そのセットプレー(フリーキック)を逆サイドに散らしてからのクロス!カルロスエドゥアルド!!ハルビンは囮か。
→【後半】実況の山本さんが、解説の岡田さん・都並さん・城さんに遠慮してか喋りづらくなってる。
ハルビンが外しまくってる間に、モンテレイが隙をついて同点に。
→で、ハルビンはゴミスと交代。と、思ったらメサの美しいトラップから追加点。強い。
→65分にゴミスが同点弾。ゴールキーパー体重移動の逆に!熱い!!
PK戦

フットボールネーション (11) (ビッグコミックス)

フットボールネーション (11) (ビッグコミックス)

のメンタルで。5人目にキーパーをキッカーにするとは、根本からモンテレイの心理戦勝ちか。


・『FIFAクラブワールドカップ 決勝「リバプール×フラメンゴ」』
→【前半】こちらの実況は田中毅アナ。開始前の説明も独自情報交えて淀みなく。山本アナはこれから、ですね。
→30分を過ぎても、フラメンゴのセカンドボールの回収率が下がらない。リバプールの流れを切るのも上手い。
→両チームの守備が要所要所を締めていて、なかなか点が入らない。これは長引くか?ハーフタイムにどんな策が与えられるか。ワクワク。
→【後半】チェンバレンの負傷交代から、ゲームが動きそうな予感。サラーやフィルミーノが度々オフサイドになるが、そこにパスが通っているのも事実。アディショナルタイムに両チーム取って1-1とかになったりして。
→ならなかった。むしろVARの正しい活用法を見た。延長線だ!
→【延長前半】マネからフィルミーノ。さあ、この先取点がどう影響する?サラーのシュートもアウベスのビッグセーブで阻まれる。
→【延長後半】残り15分の使い方は、完全に王者の振る舞い。リバプールおめでとう!!(フラメンゴに勝って欲しかったけど)



つながりつながり。