噛み砕く

サッカー通訳戦記

サッカー通訳戦記

  • 作者:加部究
  • 出版社/メーカー: カンゼン
  • 発売日: 2016/05/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

12月21日の視聴(その2)

・『FIFAクラブワールドカップ カタール2019 準決勝ハイライト』
→5位決定戦を観られなかったので、あらためて『アル・サッド×エスペランス』。でもエルフニのハットトリックしかやってくれなくてつまらん。

・『天皇杯JFA第99回 全日本サッカー選手権 準決勝「神戸×清水」』
→【前半】清水がバンバン攻めこんでるカンジだったのに、イニエスタが後ろからスルスルと入り込んできたと思ったらゴール右下隅、そこにしか通らないコースにシュート。高速のグラウンダーのパスを、ただただゴールマウスに通してしまいました、とさ。ビックリした。
→29分の清水のチャンス。飯倉は足元上手いものの、ロングキックの制度が怪しいので危惧していたがそれはさておきナイスセーブ。飯倉、いいから、という早野さんのダジャレもキレキレです。
→で、イニエスタが時間を作り、酒井高徳が体を入れ替えるキレイなボール奪取、田中順也がDF剥がしてゴール。うわー。美しい。
ドゥトラがやり返した!
→【後半】まさに一進一退。どちらかのチャンスの後に、一方のチャンスあり。23分、サンペールのやらかしを飯倉がビッグセーブでフォロー。
→直後の24分、山口が体を当てて古橋が奪う、そこから山口、イニエスタに預けてまた古橋、からの古橋シュート。隙間にねじ込んだ。美しい。清水はガチャガチャサッカーに巻き込まないと勝てぬ。
→そして台無しにする早野さんのダジャレ。好きだけど。
山口螢は前線に顔出す位置でプレーする方が活き活きしてますな。

・『天皇杯JFA第99回 全日本サッカー選手権 準決勝「鹿島×長崎」』
→【前半】いきなり鹿島先制。長崎は守備苦手?もっとガチガチに固めてもいいと思うんだが。
→ごめんなさい。あのボール奪取能力はすごい。長崎の攻め、なかなか見ごたえあり。
→と、思ってたところに23分のオウンゴール。痛い。
→自陣のフリーキックでロングボール。吉岡から米田。一点獲った!
→【後半】前半終了間際の勢いのまま、長崎が攻める。
→長崎の足が止まり始めた28分、セットプレーから鹿島が追加点。ブエノのヘディング!いいとこ入れるね。
→そこへ長崎・呉屋のシュートの跳ね返り(ゴールバー)を澤田!まだわかんねーぞ!!


つながりつながり。