12月4日の視聴
・『Jリーグ2021「横浜Fマリノスvs川崎フロンターレ」』
→サンデースポーツとのコラボ企画で福西崇史さんと中澤佑二さん、と。
→【前半】17分まで、チャンスが多いのはマリノス。でも結構ギリギリのプレッシング。剥がされたら一気に行かれそう。
→レオセアラのチャンスはだいぶあるんだが。寸でのところでコース切られてるな。うまく前田に戻せればいいが。
→マリノスの集中力高い。ワンタッチのパス回しで、自陣でのビルドアップを途切れさせない。前半は0-0。さて、鬼木監督の采配を、どうマスカット監督が流すか。今の所、主な攻め手はマリノスなので、基本的には出方を伺うのはマリノスだとは思うが、先に動く可能性、あるかな?
→【後半】川崎、マルシーニョと交替で大島僚太投入。
→それでも崩れないな、マリノス…。
→8分、フロンターレの完璧な崩しからレアンドロ・ダミアン!…はクロスか。惜しい。
→55分あたりから、マリノスのパスミスが増えてきた。大島がいい位置にドリブルで運んでる。フロンターレの時間。
→大島が入ったことで、橘田が活き活きしてきた。ほっといてもスペース埋めてくれるしな。
→67分、カウンターから家永&ダミアンのホットラインでフロンターレ先制!
→と、思ったらマリノス、中央のFKから扇原⇒ティーラトン⇒左からエウベルがクロス⇒セアラのキックが相手DFに⇒前田の正面に!同点!!
→32分のマリノス、前田のチャンスは谷口が軌道を変えたことで消される。さすがのフロンターレDF。
→37分、松原と天野IN、喜田とティーラトンOUT。中央が薄くなるが、サイドで勝負、か?
→40分、攻められた直後に小林悠を入れてトップを固めるフロンターレ。
→マリノスの猛攻をしのぎ、敵陣プレスでパスカットするフロンターレ。超面白い。
→1-1で終了!二人とも得点王!!最高のゲームだな!!!
→家本主審も現役引退!お疲れ様でした!!
・『JリーグLIVE2021「FC東京vsアビスパ福岡」』
→【前半】アビスパ福岡は、あまりキーパーがビルドアップに参加するタイプではないのかな。センターバックが降りてくるシーンが見られる。
→アビスパの前半の決定機(クルークス?)、こぼれ球からコース狙えるストライカーが欲しい。そういう練習ってどうやれば出来るかな?
→11分のシュートも枠外だし、FWのシュート精度が悪い。
→12分のFC東京、森重の無回転ミドルの方が上手かったぞ。そしてCKから続けざまにチャンスの東京。
→高萩洋次郎、そんなに接触してないのに倒れたぞ。なんでだ??
→アビスパのスタッフに長髪のイケメンがおるな。
→44分のチャンス(アビスパ)はファウルじゃないな、確かに。簡単に倒れすぎだし。
→前半は0-0。うーん、東京の方がボール扱いは断然上なのに、中盤であっさり奪われるんだよな…。
→【後半】54分になってもアビスパのプレッシングは衰えず。セカンドボールへの圧力、アビスパの方が上手。結果、ボール保持はアビスパの方が長めに見える。
→60分過ぎて、東京がラインを上げて、FWがアビスパのディフェンスラインに入り始めた。
→64分、永井謙佑投入。同時にアビスパはクルークスを交代。しかしFC東京が攻めあぐんでる状況は変わらず。中を固めて永井&アダイウトン封じ、とも見えるが…。奪い返して、真ん中突破してよーいどん!だとFC東京に分が悪い。
→前線の技術が雑だが、中盤のデュエル強いな、アビスパ福岡!背中に相手を背負いながら前を向くシーンを度々作ってる。
→86分以降、悪くない攻めのFC東京。なんだけど…なんか遅い?
→90+2分、受ける準備が出来てない森重にパスが来て、アビスパ渡大生と衝突。これは渡のせいじゃないな。
→森重退場で10人の東京。その後、ボール奪えず。0-0のスコアレスドロー。
◆
・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第60話「ダイとポップ」』
→あれ。原作のヒュンケルって、そんなにエイミの言葉に左右されてたっけ。
→勇気を失った勇者。
→レオナ姫、「どうしてそんなに悩んでいるなら話してくれないの」、って…。自殺した夫に先立たれて悲しむ妻、みたいなカンジやね。それを話すような男はね、男らしさから降りざるを得ないから、女が選ばないんすよ。逆に言えば、妻や家族がいるからこそ、男らしさから降りられないから、死ぬしかない。失踪したって責められて社会的に死ぬ。男らしさから降りる、とはどう死ぬか、ってこと。
→ポップはなんで、居場所がわかる…?
→CM明けの答え合わせ。テランの2人散歩。
→ミナカトール。大破邪呪文、手に入れられるか?!
◆
・『NHK映像ファイル#641 あの人に会いたい「大石又七(反核運動家)」』
→第五福竜丸のあの方。
→以前も観た気がするけどエントリにしてなかったかしらん。
・『NHK映像ファイル#643 あの人に会いたい「坂田藤十郎(歌舞伎俳優)」』
→上方歌舞伎の復興に尽力。父は二代目・中村鴈治郎。女形として活躍しつつ、上方歌舞伎の男役「和事」の継承、も。「曽根崎心中」はやはり近松門左衛門の真骨頂よな。
→なるほど、坂田藤十郎(1647〜1709)と近松門左衛門(1653〜1724)が同じ時代にあったからこそ、現代でそれを汲んで一緒に舞台に乗せるのが筋である、と。
→江戸歌舞伎の市川團十郎と、並び立つ上方歌舞伎、四代目・坂田藤十郎!
→「一生勉強 一生青春」。
・『NHK映像ファイル#213 あの人に会いたい アンコール「灰谷健次郎(児童文学者)」』
→亡くなってもう15年か…。
→小1で万引きした子の作文の痛々しさ。謝るだけの文を書こうとしたその生徒に、罪との向き合う作文を書くよう背中を押す灰谷さん。これはレベル高い。2020年代だと、「そんなこと書かせるなんて!」って反射的に噴き上がる
→沖縄の言葉「肝苦さ(ちむぐりさ)」。ただ相手を可哀想、とする考え方ではない。
・『NHK映像ファイル#639 あの人に会いたい「酒井政利(音楽プロデューサー)」』
→「ひと夏の経験」(山口百恵)、「17才」(南沙織)、「男の子女の子」(郷ひろみ)、錚々たる…。
→8人兄弟の末っ子!ここ⇩の第一話の八太郎かよ。
→「愛と死をみつめて」の主題歌、酒井さんプロデュースなん?“甘えてばかりでごめんね”のヤツ!ドラマ大空眞弓さんやん。ふわー。
→巨匠と対峙し、会社を離れ、寺山修司と会う。すごいバイタリティ。
→日本のアイドル第一号、南沙織。
→売り出してるアイドルの作曲、ほぼ筒美京平⇩じゃん。
→「さよならこんにちわ」(天地真理)。こんにち“は”じゃないのね。「よろしく哀愁」(郷ひろみ)、「微笑がえし」(キャンディーズ)。
→山口百恵をツッパリテイストで売り出す。宇崎竜童と阿木燿子。「プレイバックPart2」。山口さんがそれを良しとしていたかどうか、今聞きたいけどな…いつか話してくれんかな。
→「異邦人」(久保田早紀)。ちょっと⇩コレとメロディの雰囲気似てるんだよね。
→「魅せられて」(ジュディ・オング)。女性用下着のCMソングだったん?小柄なジュディさん⇩が商品イメージに合わない、というのを突っぱねた酒井さん。慧眼!
→亡くなったの今年7月でしたか。合掌。
・『NHK映像ファイル#593 あの人に会いたい「中村哲(医師)」』
→医者の仕事、完全に超えてるよなー。アフガニスタンの干魃対策で治水工事するとか、現地の人々(既得権益以外)は感謝しかなかろう。
→前回見た際のはこちら⇩。祖父は玉井金五郎。
→パキスタンで、アフガニスタンからの難民をも救うの、壮大すぎる。
つながりつながり。