1月13日の視聴
・『イモヅル式に学ぼう!NHKラーニング 「冬の読書応援キャンペーン!(2)」編』
→第1回はこちら⇩。引き続き、イメージキャラクターはラランド・ニシダ。
【2024年『1月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240127/1706342645】
→『フランケンシュタイン』?作者は誰だっけ。藤田和日郎の描く、あの人⇩か?
→えー、切ないなこの話…誰も受け入れてくれないやん…。
→この子、名前がフランケンシュタインなの?
→お次は『ハムレット』。あ、中世デンマークの王子なのね。朗読は川口覚。
→父の亡霊が現れる…話がずっと続くのか?それはきっと…。
→ヴィクトリア女王の御世、中世から近代へ進む、激動の時代が『ハムレット』を流行らせる。熱情と理性のせめぎ合い。
→亡霊を認めるカトリックと、亡霊などいないとするプロテスタント。そこもポイントなのか!そして身の内に生まれる「自分はどう生きたいか」という問い。
『生きるべきか 死ぬべきか それが問題だ』
→そして、ジャン・アンリ・ファーブルの『昆虫記』。こんな詩情あふれた語り口なの?!単に説明だけ載ってんのかと思ってた。
→蛾の実験から、性フェロモンの発見が。
→我が子の死と向き合うファーブル。そして生と死に向き合うことで気づく。
『死は終わりではない より高貴な生への入り口である』
→最後は、林芙美子『放浪記』。これ多分、序盤のフェミり具合がイヤで視聴しなかった記憶が。…やっぱあんまし印象変わらんな。未婚独身女性がハマりそう。
→あれ、終盤面白いな。専業主夫と養子で幸せに。
◆
・『宇宙兄弟 #75「わたしの両手」』
→前回まではこちら⇩。
【2023年『11月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231227/1703657977】
…ヴァーティカル・クライムロールが大いなる誤解を。せりかさんにはハートに見えなかった、か…。それはいいとして。バトラー室長は大丈夫か?
→おお?!もうOKなのか?!
⇒この、ヒビットのコーナー、日に日に長くなってる気がするんだが、放送当時はもしや原作に追いつきそうとかそういうんだったのかな…?
◇
・『宇宙兄弟 #76「オリガ」』
→ファンのくせに…。オリガったら…。めっちゃアニメみてるやん。
→重症ヒビチョフ。「独りになるな!」
→オリガ!母ちゃんの目が点になってるぞ!
→弱気ヒビチョフ。
⇒オリガはCV:伊瀬茉莉也。
◇
・『宇宙兄弟 #77「宇宙飛行士の娘」』
→イヴァンの適当なこと適当なこと…。
→ちゃんとDVD観るんだ。マジメだなー、日々人。
→オリガの演技会場でけえ。てかマトリョーシカがでけえ。
→タイトル『宇宙飛行士の娘』!あの一番向いてなさそうな子が、主役になるまでの物語に、日々人は何を見るのか。
→裏では苦しくて苦しくて大変な演技が、表に見えた時には、あまりに美しい。
◇
・『宇宙兄弟 #78「時間切れ」』
→デートになっとるやん。オリガ、気づいてる?
→楽しんで克服しよう!
→あ、気づいてたのね。15歳女子が夜出歩くんじゃねえ。
→ゲイツにバレたか。
→閑職に追いやる気だ。どーする?!ヒビチョフ!
⇒脱いでいいわけあるか!
◇
→ガガーリンだって、順風満帆だったわけじゃないもんね。
→また必ず、会いに来る。
→時間伸ばしっぽい、このHibitのコーナー、そろそろ飽きてきたな…。
→イグニッション!
◇
・『宇宙兄弟 #80「秘密」』
→バトラー室長の動揺。
→ニーモ。水中での、仮想月面基地訓練。
→25m潜水…小学生の頃なら出来たかな?
→ムッタ…勘が良いのか悪いのか。
→ケンジの奥さん、心なしか小綺麗になったと思ったら、マタニティ服か。
→かぺ。
◆
《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 物理基礎「仕事を測る〜仕事の原理と仕事率〜」』
→「手とオープナーの比較」程度だと仕事にかかる距離にそんなに差はないから、かかる時間の影響力も小さい。
→へーコレ、動滑車だと思うとカンタンに分かるな。ただ、理解するのはカンタンでも、逆にこの原理をどう使って世の中に役立てるかってトコはまた別なんだよね。今回の(ノブナガとお父さんを引っ張る)リコの実験も、紐を何周か巻く方法に使うことを思いつかなければ、どーにもならんわけで。
→0.1mの高さを“垂直に”持ち上げるのに10Nで0.1m。0.1mの高さを“斜面(角度は不明)を使って”持ち上げるのに、4Nで0.25m。0.1mの高さを“動滑車で垂直に”持ち上げるのは(当然)5Nで0.2m。…全部同じ仕事である、「仕事の原理」。式は、
W=F・x(仕事W〔Jジュール〕、力F〔Nニュートン〕、距離x〔m〕)…🅰
…ただしこれ、距離xは力Fと平行、てとこ忘れると、問題演習で物体への“重力”と“摩擦力”両方書かれたひっかけ問題とかにヤラれるんだよな。
→で、仕事率のハナシへ。チカラが要らなくなる分、同じ仕事をするには移動距離が長くなって、時間のロスが発生する。それをどこまで許容出来るか?ってのがまさにホンマもんの“仕事”の醍醐味でもあるが。てことで、
P=W/t(P〔W㍗〕、W〔J〕、t〔sセコンド〕)…🅱
…仕事の分野、この🅰と🅱の2つの式で完了できるのでラクチン。
→あれ、お父さんのケーキは?
→ちゃんとオトしてんのね。
つながりつながり。