シマネの幸福度

 

1月14日の視聴

 

・『子育て まち育て 石見銀山物語「冬の訪れ ぽかぽかな時間」』

→小学生24人が通う、小学校の学習発表会。3年生以上は落語を!?「初天神」(たぶん)やってる少年、上手いやんけ!

→伝統の神楽にハマる面々。

→高齢の方が「子どもの声が聴こえるだけで幸せ」と語る街…これよこれ。

→「みんなの相談役になれるおばちゃん、おばあちゃんになれたらいいわね」って語る田原さん。…「東京で、未婚独身反出生を標榜し、子あり家庭への感謝どころか毒を吐く」女性たちに聞かせてやりたいわ。徳が違いすぎる。

→大森っ子クリスマス会。サンタが配送どころか集配を。トナカイでなく電動カートで。

→中学生は、楽しむ側から、楽しませる側へ。あー、大人になってくってこういうのもあるのよね。

→納税とかインフラ維持とかどうなってんのか、気になるよね。

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 地学基礎「気象災害と防災」』

→再⇩。

 

【2022年『3月17日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220324/1648099889

 

…「地震災害」「火山災害」ときて、最後は「気象災害」か。

→弧状列島の日本。日本の四季に影響するのは、シベリア気団・小笠原気団・オホーツク海気団の3つ。

※気団:大陸や海上に出来る、“温度と湿度が似た”空気のかたまり

※この手の番組で最近、「揚子江気団」を扱わないのは、“四季に影響しない”ということなのだろうか?

→夏(小笠原気団)と冬(シベリア気団)では、それぞれ気団による季節風の影響が。日本海側と太平洋側を隔てる、日本アルプス等の山々!

→春と秋?偏西風じゃない?あ、違うわ「偏西風のみではない」ってことか。蛇行する偏西風により、低気圧と高気圧が交互に。

→夏前、オホーツク海気団(大きい、冷たい)と小笠原気団(小さい、暖かい)の、2つの気団の境目に停滞前線(梅雨前線)が出来る!

→秋も同様に停滞前線(秋雨前線)が。台風と水害に注意!

→冬の平成18年豪雪(2005年12月〜2006年2月)による家屋の倒壊や、都市部での平成26年豪雪(2014年2月)はもう忘れてるよね…。

西日本豪雨(平成30年…2018年7月)からもう5年半も経ってるのか…。

→恒久対策と、応急対策。…とはいえ災害が起きず数十年経つと、訓練もなあなあになってきて、結局その油断の間隙を縫って災害が発生して我に返る…ていう繰り返しなんだろうな、人間は。

→局地的大雨への対策。埼玉県春日部市庄和排水機場。そこにある、「首都圏外郭放水路」。これNHKの災害対策番組でちらほら見るな。

 

 

 

 

 

つながりつながり。