2月24日の視聴
・『The Covers「サマースペシャル〜納涼のうた〜』
→まずは、郷ひろみの「Mr.サマータイム」(サーカス、1978)。
→森山直太朗「夏の終わり」(2003)。カバーじゃ無え。
1997)。
→薬師丸ひろ子の「夢で逢えたら」(吉田美奈子、1976)。むしろこれこそ、鈴木雅之の持ち歌でもあるのでは?
【2020年『4月22日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200501/1588262194】
【2021年『8月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210819/1629371115】
→福山雅治の「さらばシベリア鉄道」(大滝詠一、1981)。カバー歌いに来るのね、福山さん。
→KinKi Kidsのスペシャルに先駆けて、彼ら本人に夏の想い出を。夏が苦手な剛。…て、ことで(何がだ)「ジェットコースター・ロマンス」。
→そういやNHK MUSIC SPECIAL⇩でも来てたな。
【2022年『9月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220911/1662858260】
→adieuによる「Hello,my friend」(松任谷由実、1994)。上手くはない、けど悪くはない。NHKのコネ強すぎるぞ上白石姉妹…。
→adieuを他の3人が褒めすぎてイヤラシいな。MCの2人は無理に褒めるコトバひねり出しすぎて胡散臭い。
→エレファントカシマシによる「いとしのエリー」(サザンオールスターズ、1979)。
→CHEMISTRYによる「夏の終りのハーモニー」(井上陽水・安全地帯、1986)。ちょうど2人だもんね。あ、CHEMISTRYのSONGS観てねえや。
→で、いきなり「ジャンケンポンGO!!」⇩!
【2022年『11月9日の視聴(その1)』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221127/1669527573】
…バックダンサーの1人がどぶろっくのハゲてる方に見える…。
◆
・『ETV特集「おひとりさま 笑って生きて、笑って死にたい」』
→小笠原文雄医師。訪問の看取り?岐阜県岐阜市の、彼のチームの物語。
→この、93歳のマツ子さん、関西弁がお上品やなあ。京都の方かな?
→“人生会議”、人が関わりすぎてウザがられたりせんのかね。
→いくら家があって、娘が産まれる度に庭に木を植えたとて、50年手入れして育てるのは生半可じゃないなー。誰にでも出来るこっちゃない。山茶花と金木犀。
→小笠原医師が抱える想いは、“20歳で原因不明の病で歩けなくなった姉”のこと。確かに、そんな若い方なら悲しいし、限界まで税金を投入しても社会はそれほど文句は言わないよ?でもさ。今のこの、介護保険だのなんだの、大量の高齢者を生かすための制度で若い人たちから搾取するシステムを放置しながら『全国どこでもこの看取りは出来るんだ!』と叫ばれても「マジで言ってんのか?」という気にしかならんのよ。
→私も出来れば幸せに老衰とかで死にたいし。今回の彼らのような末期の高齢患者には、幸せに看取られて欲しい、とは思う。思うけど…未来の人間を食いつぶして、その食いつぶされてる者たちを一顧だにしないその姿勢が、医者の薄っぺらいトコだって言われちゃうんだよ。
→品川さんには申し訳ないけど。福祉事業所の、この仕事で時給1,000円も???500円くらいの価値では?おそらく税金投入して、の時給だとは思うけどさあ…。
→この番組を中高生観たらどう思うよ!?飲食店でバイトして時給850円とかで働いてる高校生とか、ブチ切れるぞ?
→品川さんの(離婚して別で暮らしてる)息子さん・娘さんは間に合うだろうか…。
→(2021年)12月10日未明、息を引き取る品川さん。切ねえな…。間に合わなかったか…。
→木を植えてた永田さん。余命2ヶ月のとこ、7ヶ月が。それはスゴイね。
→娘さん2人含めた“人生会議”の2日後に、具合悪くなる永田さん、往診した小笠原医師に『いや、もう逝くと思ったよ〜』と。ごめんなさい、ちょっと笑っちゃいました。
→小笠原医師、親父さんが住職だったからなのか、坊さんみてえなこと言うんだよな…。そこは尊敬するわ。
→取材協力、上野千鶴子⇩?!どおりで社会のリソース無視したストーリーに仕上がってると思ったわ…。
【2023年『2月12日の視聴』100分deフェミニズム→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230306/1678056234】
→最近、番組の裏側を見てしまうな。
◇
・『ハートネットTV 特集 “終末期”の生を支える「第2回 人生の最後をどう話し合うか」』
→アドバンス・ケア・プランニング(ACP)についての内容ね。これが“人生会議”って呼ばれてんのね。要はこれ、ある種の早めの遺言を、いい感じに“死ぬ予定の方”と相談する、てことじゃん?
→筑波大学附属病院の緩和ケア外来。ACPの第一人者、木澤義之医師。
→春子さん(仮名・63)が膵臓がんのステージ4(2年前の診断)。番組の主旨なんかより気になったのは、娘さん(夏美さん)の若作りな髪型。40歳前後でこれはキツイ(ごめんなさい)のでは?と思ったら…25歳なのね。
→こういう、“「両親と子1人」の家庭で高齢出産(38歳で)のお子さんが20〜30代”って昨今は普通なんだろうけど。あまり一家に何人もいない子どもを、介護担当にしてしまうのも、少子化の弊害なんだよな。ACPよりも、そっちが気になってしまった。
→昭和中期くらいなら“高齢出産ではあるけれど、第3子”とかだったのにさ。不妊治療だの何だので“第一子を35歳以上で産む”ことが常態化した結果、産んだ人は“産んだこと”で満足なのかもしれないけど、産まれた子は高齢者相手の場所でしか稼げないっていう、歪な世界になりつつある。
→故・金子哲雄さんの奥さんだ。いいマネージャーさんの話。
→ハートネットTV、好きなんだけど、リソースについての話題は無視しがちだよな。
◆
・『機動戦士ガンダムZZ 第45話「アクシズの戦闘」』
→前回まではこちら⇩。
【2023年『2月19日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230312/1678594967】
→モンドの涙。
→そこから派生した、ゲーマルク(キャラ・スーン)vs.ドーベン・ウルフ(ラカン・ダカラン)。
→そして、ザクⅢ改(マシュマー・セロ)vs.クィン・マンサ(プルツー)。
→唐突にLOVE発生。
→マシュマーvs.ラカンに移行。
→む…キュベレイの大群…?
◇
・『機動戦士ガンダムZZ 第46話「バイブレーション」』
→ニュータイプ部隊だあ?
→あれ、ブライトだ。セイラさんも。
※井上瑤さんのご逝去、2003年2月28日か。偶然にも亡くなって20年…。
→…リィナ・アーシタ生きてます。
→アクシズをコア3にぶつけるの?!
→あんなコミカルにルー・ルカに惚れてたグレミー・トトが、こんなシリアス路線に…。
→ジュドーの意思が、宇宙を覆う。
→ビームに数秒耐えられるコーティングの、伏線回収。
→グレミー…悲しき男よ…。
→え、ZガンダムとMk-Ⅱは捨ててきた、てこと?
◇
・『機動戦士ガンダムZZ 第47話「戦士,再び・・・・・・」(終)』
→わざわざはだけるキャラ・スーン。
→そして、爆風で全裸になりながら散る、キャラ・スーン。乳首も描かれてるのね。こんくらいで丁度いいんだよね…表現なんて。昭和初期までの淑女の嗜みじゃあるまいし、アニメの裸くらいでいちいち騒いでる人、個人の好き嫌いを拡大解釈しすぎ。
→死んだみんなの思念が!いやカミーユだけ生きてね??
→美しく散り過ぎだよ…。
→ん?ニセモノなの?ミネバ・ザビ?
→殴った。
→セイラが、この“兄妹”を見守るの、なんか響くな。
つながりつながり。