さようなら夏

9月29日の視聴

 

・『ドキュメント72時間「真夏の大阪 かき氷のメモリーズ」』

枚方の老舗のかき氷屋。7月だろ?「なぜか行列が」ではねーわ。

→350円は安いな。この量で。

純氷(48時間かけて凍らせた)使用。72時間で、48時間かけた氷を食べる、と。

→小4の双子(女子)と、そのお父さん。いや、お子さんふたりとも、一切しゃべらへんな!場面緘黙かな。

→まあ、もちろん本業は氷の卸売よね。なんか、以前他の番組で氷運んでたおばちゃん思い出すな。

→「おっちゃん!」とかいう娘さん出てくると、そこはかとなく『あなたのブツ〜』の咲妃思い出すな。

 

【『9月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221007/1665082264

 

→ゲタの大学生、テレビ的には100点満点のしゃべりやな。

→31歳のお兄さん、ハゲすぎやろ…。

 

 

・『歴史デリバリー〜素朴な疑問?歴史資料で解決!〜「日本人は、いつからかき氷がお好き?」』

→前回の『歴史デリバリー』はこちら⇩。

 

【『6月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220629/1656463866

 

→最初の資料は「枕草子」!“削り氷(けずりひ)”に“あまづら”かけて、“鋺(かなまり)”に入れる。

※かき氷にシロップかけて銀の器に。

→あまづら、ナツヅタの幹(太い!)の汁を煮詰める。へー。

→氷室、すり鉢状の穴に、8トンもの氷を保存。こんな労力かかってたら、そりゃ高貴な方々しか食えんわな。

→ご飯に氷入れて食べんの?!

鎌倉時代以降、氷文化が衰退。記録も途絶える。貴族中心じゃなくなったから、書く人が減っただけでは?

→江戸時代からまた始まる記述。舟橋秀隆(公家)の書いた『慶長日件録』。徳川家康の記述あるから、幕府成立間もない時か。いうても既に2代秀忠。家康が伏見城にいたから、だと?

→氷いれた『長竿』、デカすぎでは?誰が運ぶの?牛?

→え、人が運ぶの??????え、でも関西からは運べないでしょ。遠いよ?

→北陸(金沢)から運ぶんだ。…いや、それでも遠くね?

→別ルートあんのかい!『氷の隠し運搬ルート』、監修の「日本雪氷学会」なるものの存在が1番驚いたわ。

→まあ当然、おえらいさんの食い物よね、かき氷。

→『北越雪譜(ほくえつせっぷ)』。この絵に記される、雪国でのかき氷。

五稜郭伐氷。堀の水が氷るの?実業家・中川嘉兵衛!函館から横浜までの蒸気船に目をつけた商才。なるほど、輸入から国内にきりかえて、値段が1/7に。

→安くなったんで、氷鉋で庶民にも?

→食中毒、的な?衛生的でない氷、てなんだよ。

→法律が。国の許可が必要に。あ、あの「氷」のノボリ、認可された印だったんだ。

 

 

 

・『サマータイムレンダ #21「網代慎平の一番長い日」』

→前回までは、こちら⇩。

 

【『9月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220918/1663463061

 

→7月23日16時すぎ。あの戦闘のあと、か。なんか変な能力開花してるな。

→全く妹でもないオンナに告白されて、振っておいて「お前は大事な妹や」って、キープしようとしてる男の常套句やん。キタネーな、慎平。

→9日目の潮、争奪戦。

→えー…。なんか、“髪の毛が意思をもったラプンツェル”みたいなんすけど。

 

 

・『サマータイムレンダ #22「帰還」』

→さらにもう一周すんのかよ!10周目?!

→朱鷺子も謎のキャラになってきたな…ギルの操舵手としての戦闘員。アルフォンス?

 

ヒルコ洞に降りてくシデとハイネ(が擬態した慎平)…弐号機と渚カヲルにしか見えやんなあ。

 

 

→作画ええのう。オッチャンが格好イイ。

→ハイネ音の不快消せるとか、設定を増やしすぎて…この、髪の毛を高速展開してバリアに、とか。説明多すぎるねん。

→シデ本体?いや、黒幕なんだよな…?

→眼が?!

→いた。

 

 

・『サマータイムレンダ #23「常夜」』

→あっぽけ。

→やたらと歳による上下関係気にしたり、「コミュ力オバケ」とか「体育会系じゃないから」とか、相変わらず「いつの時代だこれ?」と引っかかる台詞回し多いのよね。

→ナメクジ…?気持ち悪。

→ゲーム機のフォルムがファミリーコンピュータ

→目玉の親父かよ…着脱可能な眼球。

 

 

・『サマータイムレンダ #24「Summertime re-rendering」』

→2話続けてオープニング無し、かの。

→カゲに神経とか筋肉とかいう概念、あんのか?

→脳ミソいくらか削れてんのに、なんであんな喋れんねん。

→コイツ、ハナシなげーな。

→あ、ここでオープニングテーマ使うんか。

→「ア…イ…アオ…(ありがとう)」。

→潮はどこへ向かって、いるの?

→どの結末?

→ひづるの谷間。これは、あの…⇩。

 

【『6月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220619/1655591379

 

 

・『サマータイムレンダ #25「ただいま」(終)』

→最終回か。深夜帯で連続2クールをやるの、大変だったろうなスタッフさん。なんだかんだこの作画維持したのすげーわ。

→ぽよん。

→「波稲の誕生日」?

→スタッフの思惑のひとつなんだろうけど、この最終回だけ観たら、なんのアニメかさっぱり分からんよね。

→これが波稲?!

→竜之介?あ、あくまでペンネームに弟を利用してる、ということになったのか…。

→「南方波稲」ってことに。

→談笑する雁切巖、その他年配の面々。あ、あっちの奥さん生きてらっしゃる。

→新作の作品名は、当然…。

→たぶんやけど、窓は澪の「いつまでも慎平のことを一途に想っているところ」ごと、好きやと思うで。

→無事に7月25日が。

→まあまあ、いい終わり方やったん、ちゃう?

 

 

・『はなしちゃお!〜性と生の学問〜「夏休み特集」(2)』

→特集第1回はこちら⇩。

 

【『9月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221008/1665156354

 

→まずは「生理×生物学」。大型類人猿ボノボとの比較。ただ…これ繁殖期(っていうのか?)で子ども産むあたりで生理の回数は減るわけで。あとは、人間と同じくらいの寿命なら比較する意味もあるだろうが、人間の半分(40年くらい)しかないわけで、それだけでだいぶ違うでしょ?

→「生理が少ないのがもしかして自然?」とか言うとさ。ボノボよろしく妊娠しまくらなければならないわけで、フェミニストが「性搾取」とか「レイプ」とか言い出しかねないぜ?

→次は「春画×社会心理学」。北斎歌麿も。「笑い絵」として割と庶民にも親しまれていたのか。

→嫁入り道具にも!?

明治維新春画を楽しむ日本人。フランシス・ホールめ、余計なことを…。野蛮人扱いすなや!自分たちが上、という、白人の嫌な面がしっかり出てるな。

→ところで、成田悠輔さんが番組中ずーっといじってるその謎のクッションはなに?

 

 

《『今日の数学』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学I「2次関数の最大値・最小値」』

→“下に凸”だと「最大値は、ない」。逆に“上に凸”だと「最小値は、ない」。

→1問目。頂点(2,0)と(0,4)を通るから「最大値なし。x=2のとき、最小値0」でえんちゃう?

→ok。

⇒不思議な数、“ナルシスト数”。153を“各桁を、桁数ぶん累乗して加算”すると、1³+5³+3³=1+125+27=153と、元の数字が出る!

→3桁のナルシスト数は4つしかない(153含む)らしい。370,371,407。他の桁でもあるんだ。オモロイ!

→さて本題。定義域と値域のあるグラフ。1次関数は分かりやすいけど、2次関数だと…?

→早速2問目。0≦x≦2より、y=2(x-1)²+1のグラフから1≦y≦3。x=0,2のとき最大値3、x=1のとき最小値1。かな?

→おっけ。やっぱ、グラフのあるなしで、理解が違うな。

→3問目はグラフのカタチ選び(①〜⑥)。まず、上に凸だから、④〜⑥に絞られた。で、頂点(2,1)と定義域0≦x≦3から単純な「増加のみor減少のみ」のグラフじゃないから、おそらく④。

→おっしゃ。

→「y=3のグラフ、最大値も最小値も3」。なるほど。

 

 

 

つながりつながり。