9月28日の視聴
・『ドキュメント20min.「相づちの味」』
→相づち無しのコミュニケーション、チャントの無いサッカーの試合みたいなもんで。まあ盛り上がりに欠ける欠ける。
→しゃべる、聞いてもらう、という自浄作用。
→「目をそらす」ことで「また目を合わせる」。そらすことの重要性。
→転職アドバイザーが、スナックやるとか天才すぎる。商才ある。
→なんで“がんこちゃん”やねん!
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・『ドキュメント20min.「タイトルだけは決まってる」』
→この、前半10分の会議からしてオモロイねん。
→さてその『ズレてるテレビ』。ジャンポケ太田を「バズらないタレント」、料理研究家リュウジに「やたら手間がかかり、材料が入手しにくい料理」を。そんな「悪魔のおにぎり」。
→すごいな、技術関係なく、全くピンとこないジャンポケ太田の食レポ。
→お見事…。
◇
・『ドキュメント20min.「オトシモノガタリ −街角からのぞき見る異世界−」』
→あるあるあるあるあるある。
→そうよな、なくしたのどこだか忘れちゃったら、新しいの買うよな。落とされたもの(物)の視点からすると、なんか『トイ・ストーリー3』のロッソみてーな気分になる。
◆
・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第一話「戦場の虹」』
→第二部はこちら⇩。
【『9月3日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220909/1662656469】
→山吹に手を出す、木曽義仲。英雄色を好む…ってヤツしかいねえな!葵の嫉妬と、山吹の憎悪。
→竹生島(ちくぶしま)へ向かう、小舟で沼(?)を渡るシーン、人形劇で行う技術の素晴らしさよ。
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・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第二話「惨!倶利伽羅峠」』
→葵の、恋死に!山吹に見せつける、葵。裏でこそりと、巴御前。…お、三つ巴?
→火牛の計。
→山吹もさー、戦のどさくさで葵を殺しちゃえばよくね?
→あ、殺ろうとすんのね。いいねー!ドロドロしてて!
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・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第三話「むざんやな斉藤実盛」』
→なんですのん、このタイトル。
→義高、和田義盛の家にいんのか。
→斉藤実盛、認識されてるやん。髪染めてまで…。手塚光盛のせいではないぞ、コレ。
→芭蕉の“むざんやな かぶとのしたの きりぎりす”。これか。
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・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第四話「六波羅焼亡」』
→山吹がだいぶヤル気だな。
→巴と葵、こんな仲良かったっけ?
→葵はそうでもなかった。巴に対抗心。
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・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第五話「平家都落ち」』
→そういやいたな!朱鼻!
→平家の各々、都のメンバーに別れを伝える。西国に落ちる、とはそういうことか。
→俊成(しゅんぜい)が、<>平忠度の歌を“詠み人知らず”として千載和歌集に載せた<>というのは史実なのかの。
→池殿(平頼盛)、疑われすぎてブチ切れるの巻。
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・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第六話「義仲上洛」』
→宗盛はやっぱ肥えてるのか。それはもう決まったことなの?
→あ、重衡と敦盛。
→義仲、後白河法皇への拝謁は出来なかったけど、都入りは盛り上がってんな。
→え、先に誰かいるぞ?
◆
《『今日の数学』のコーナー》
→「平均だけでは判断できないデータ」を視点を変えてみる、というテーマ。ただ、バスケ選手だと交代が出来るので、この例だと「どっちがいい選手」とも言えないのよね。両方を適宜ポジショニングすればいいわけで。
→まずは用語の定義。
“(データ個々の値)ー(平均値)=偏差”
→偏差のプラスマイナスの図。これだと、そもそも全てのデータをならした場合の数値である“平均”から算出したのが“偏差”である以上、足したらゼロになるに決まってる。それでは、この例題のA選手とB選手を比較できないので、
(偏差)²
が役に立つ(※値をプラスのみにするため)!そして、それを使ったものが
“(偏差)²の平均値”=分散
なのだ!
→「Aの分散が2、Bの分散が8.4なので、B選手の方がばらつきが大きい」という使い方。でもこれ、ばらつきが大きい、のは別に「良し悪し」ではないよな?注意しないとな。
→おおそうか!「分散」って“(本)²”とか“(冊)²”とかいう謎単位になってしまうので“√”でくくるのか。その、“分散の正の平方根”を
“√(分散)²”=標準偏差
と呼ぶ!
→とはいえこれ、正にするためにやるなら、「絶対値の平均」とるのと、何が違うんだ???
⇒偏差値の式って決まってるんだ。
→高校講座で、スタジオが笑いの渦に巻き込まれることあるんか!
→最後は2人が粘土玉を造る実験で、分散と標準偏差を。なるほど、分散の単位は(g)²になるのか。
→企業の商品管理に使える、と。
つながりつながり。