それが呪縛に変わる時

 

9月11日の視聴

 

・『ファミリールール「14歳の女流棋士」』

→中学生で女流棋士。鎌田美礼さん。お母さん亡くなってたんや。美人やな。

→小2〜小5で150冊も将棋の本読めるんだ…。それだけで興味の程が分かるな。

→この子…ホントに幸せか…?

 

 

・『ファミリールール「ケーキで自分を変える“中学生パティシエ”」』

→なるほど、場面緘黙症なんや。ここまで外で無表情なのは、だいぶだな。

→なんやかや、家も立派だし、こういう発達障害持ちの人間が幸せに暮らせるかどうかにも“親ガチャ”が絡んでいる。

→両親、自分らが死んだ時の心配してんのね。見た目が明らかな重度障害者とは違うので、同情してもらえる率はまだ低いんだろな。

→ああ、この自販機はそういう意図が。

→スイーツのコース料理。ぼる塾田辺、降臨。あれで泣けるのは、オンナの共感力の賜だろうな。

→たしかに中学生でコレはすごい。ただ、彼女が失ってるものもあることを、我々は見ないといけない。

 

 

・『ETV特集久米島の戦争〜なぜ住人は殺されたのか〜」』

沖縄県、佐喜眞美術館。77年前の事件を描く、ある絵画とは?

→『沖縄の図 久米島の虐殺(1)(2)』。丸木位里丸木俊の夫妻作。久米島…知らんな…?

→たった20人(ごめんなさい)とはいえ、住人がいつまでも口を噤むほどの、どんな恐ろしいことがあったのだろう。

→今も7,000人が暮らす久米島。5年をかけた聞き取り。

→あー…ミッドウェー海戦からもう80年か。

→鹿山兵曹長。ほか兵士30年。この人たちがなにか関係してくる…?

→え、なんか、飯だけ食ってる兵士ちゃう…?

→あきさみよー(大変だ)。2人、アメリカ軍に拉致された。もちろん情報を聞き出すため。

→解放された2人。その家族も、区長も、警防団長も…鹿山隊に殺される(9名殺害)。…なんだよそれ。

→そもそも日本軍自体が、沖縄の民を“忠誠心が少ない”と疑ってたのだな…。

→本島でアメリカに捕まり、協力者として島に戻った、元島民の“中村渠(なかんだかり)明勇さん”。村人を説得して「アメリカは何もしないよ」と言ってまわる。これは、鹿山隊にとっては、邪魔者でしかない。危なくないか…?

→いちおう危機は感じてたのか、明勇さん。でも、匿ったら、匿った親族ごと殺される…。

→ああ…中村渠明勇さん、妻と子とともに、一家3人、殺害される。マジか…。8月18日だぞ?戦争、終わってんだぞ?

→幼い子どものため、米軍から薬をもらっていた、谷川ウタさん一家。8月20日。一家7人を、殺害。

→鹿山隊の降伏は、9月7日。なぜ罪を問われなかったのだ?ふざけんなよ。

→鹿山隊の、殺害に関わった男を父にもつ女性(80歳くらい?)。もちろん顔出しなし。今さら、知らなかったであろうことを知らされて、NHKスタッフ恨んだりしない?

→「知ってよかった」という彼女。齢を重ねる、てこういう覚悟なのでは。

→谷川ウタさんの妹が「祖母なんです」という森田眞喜子さん(70)。取材を受けるまで、谷川さん一家の名が「沖縄 平和の礎」に刻まれてることを知らなかったそう。それほどまでに、親族が口をつぐんでいた、ということ。

→なぜ殺されたのか、が明らかになるわけじゃないんだね。

 

 

・『ETV特集侍従長が見た 昭和天皇と戦争」』

二・二六事件で重傷を負った前任の鈴木貫太郎の代わりに、その任についた、百武三郎。その「百武日記」が公開され、浮かび上がる真実。

天皇は戦局を知っていた。ミッドウェー海戦の大敗も。カギを握る、御用係・松田道一。当時、毎週昭和天皇に御進講していた元・外交官。

→ツラギを強襲し、ガダルカナル島の飛行場を奪おうとするアメリカ軍。しかし…一木支隊の全滅⇩が。

 

【『8月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220818/1660789046

 

→短波放送(日本国民は受信できない)を傍受し、天皇に御進講する外務省と松田道一。

山本五十六の、死。アリューシャン列島・アッツ島の守備軍も玉砕。

スターリングラード攻防戦で敗北したドイツと、憔悴するヒトラーへ同情する天皇ムッソリーニが失脚し、ここぞとイタリア半島へ進む連合国軍。それらをつぶさに伝える松田。

→1943年にイタリア王国降伏。重光葵外相が、独ソの交渉をソ連に打診するも、ソ連は「その可能性はない」と。

→あれ?終戦の前年に東條英機内閣は総辞職してたのか。陸軍出身・小磯国昭内閣成立。印象薄いな!

→戦死者のうち9割が、終戦前1年で失われた、というのはなあ…。決断の遅さがお家芸、なんだよなあ、日本。

 

 

 

・『サマータイムレンダ #18「対面」』

→前回まではこちら⇩。

 

【『8月5日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220811/1660180788

 

→SFもだいぶ極まってきたな。コピーする…という点において、少し『不滅のあなたへ』⇩っぽいが。ただ、こっちはあんまりシンプルじゃないんだよな、ルール。

 

【2021年『9月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210918/1631921216

 

→あ、やっぱり?#13での、私の予想通りやったな。シデ。そもそも菱形紙垂彦(しでひこ)なんだもんな。それにしても長生きしすぎでは…?吸血鬼かなんかか…?ハッ!それで主人公、CV:花江夏樹なのか??

 

 

→む。4周目を出してつじつま合わせかしら。

→5周目で仮説。6周目で確信。7周目で正体にせまる。てか、菱形青銅は知ってたんならなんで…?

→なるほど。クローンか。それを繰り返してる、てこと?それは気持ち悪いな。これは『ブラック・ジャック』のオマージュか?ハッ!だから菱形青銅、CV:大塚明夫なのか??しかも医者だし。

 

 

→うおお。グロい。

→え?どういうこと?

→潮ー!!!

→気づいて!とは?何を?

⇒CASTの「シデ:▓▓▓▓」が!「雁切真砂人&雁切巌:小西克幸」に変わった!なんちゅう演出!てか雁切巌って誰?ネタバレ?

 

 

・『サマータイムレンダ #19「メイドインブラック」』

→これは序盤で死亡確定。

→「能力を教えます」って“制約と誓約”かよ。

→いや人じゃねーじゃん。

→怪物事変⇩みたくなってきた?

 

【2021年『3月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210401/1617207903

 

 

・『サマータイムレンダ #20「All is(not)lost.」』

→フカンの連呼は不快なり。

→もう何がなんだか。とりあえずデリンジャーでこめかみに一発。

→「9周目スタートから28分後、10:39」。朱鷺子にしても影澪にしても、スカートのギリギリのアングル狙うの相変わらずやな、このアニメ。

 

 

・『北斗の拳 第58話「第3部開始 乱世覇道編 南斗乱るる時北斗現れり!!」』

→前回まではこちら⇩。

 

【『6月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220701/1656637359

 

→TVタイトル、覇道が“覇動”になってたぞ。誰が作ってるんだ、アレ?AI?あらすじが違ってる時もあるし。まさか人力じゃねーよな…?

→トキに「お前を呼んでいるのは“宿命”だ」ってアッサリ信じるのね。

→ユダは拳王に与したのか。それであんな…。

→聖帝サウザー!聖帝十字陵、ピラミッドやん?CV:銀河万丈かな?

ケンシロウ、さんざっぱら聖帝正規軍の輩を殺しておいて「不幸な時代だ…悲しき兵士たちよ」って、ちょっとお腹痛い。

→うーん、こんな時代にピラミッド作るレベルで動ける子ども、こんなにいるかな?

 

 

・『北斗の拳 第59話「天をおおう暗黒の星!死闘の果てに時代は動く!!」』

→作画が美樹本晴彦みたいになっとるぞ。

サウザーラオウが歯噛みするほど強いんか。それにしても、ケンシロウとの闘いの傷が癒えてない???

→シュウ、バットとリンを助けるためとはいえ、2人の目の前で、ゴロツキをアッサリバラバラにすんのか。いや、そんなの気にならない程度に、この世界の子どもたちは、人が死ぬのに慣れてるのか。

→このお袋さん、隠し方が下手だな…。

→いや、他にもいたんか。

→そしてケンシロウの餌食に。“いも!”

→お兄ちゃんていうか、オジサンでは?

南斗白鷺拳奥義、誘幻掌!カッコよすぎる。

→シュウ、レイの親友、て言い切った。あんな荒んでたのに??CV:森功至

→途中で出てきたの郷里大輔さんか…。なんか寂しいな。

 

 

・『北斗の拳 第60話「南斗白鷺拳シュウ!お前はこの世紀末に何を見るのか!!」』

→うってかわって酷い作画。

→怒られないんかーい!

→いくら聖帝十字陵を造るにしても、子どもを攫うために大人を殺すの、再生産性が無さすぎじゃない?

→さっき車で先に行ったシュウに、ケンシロウ歩きで追いついたと?!んなわけある?

→面割れてるやん!リンとバット。

→もっと早く出てこいよケンシロウ。なんで呼ぶまでこねーのよ。

→回想。未来の無さそうな人間だったら、ケンシロウは死んでたのか?

→いやちょっと!シュウ勝手にケンシロウの独り言(しかも心の中)に入ってきたよ!怖いよ!!

 

 

・『北斗の拳 第61話「戦場の恋!時代は愛をも引き裂くのか!!」』

→拳法使えない男ども、弱すぎだろう…。いやもうホントに「騙されるお前らが悪い」わ。

ケンシロウの水中戦とか、初めて見たわ。

→オマケストーリー感に溢れておる。ザコがいっぱい死ぬ。はやくサウザーを出せ。

 

 

・『北斗の拳 第62話「俺は聖帝サウザー!愛も情も許さない!!」』

→シバは美形少年らしい。バットとリンが照れるほどに。

→シュウのレジスタンス、「聖帝の食糧調達部隊から、食べ物を手に入れました!」ってさ、それもどっかから奪われたヤツの可能性高いぜ?嬉しいか??

→罠かよ。

サウザー、「デカくなったな、小僧」などとケンシロウに言うくらいには過去のケンシロウを知ってるわけだけども。何歳なの?10年は最低経過してるとして、サウザー、30歳は超えてるよね?

ラオウって髪の毛、白かったっけ。サウザーの謎を知ってる様子。

→3秒経ってもなにも起きない。サウザー、悪魔の表情。

 

 

・『北斗の拳 第63話「宿命に挑む小さな勇者!その魂の叫びが天を動かす!!」』

→忍び込むのはいいけど、露骨に怪しすぎだろう。あんなフードかぶってきて、バレないとでも?

→いやあの程度のダイナマイトでは、アイツら全滅させるのは難しいのでは??どーせなら10本くらい投げ込むほうが効果的だったような…。

 

 

・『自由研究55「自分で自分を自由研究スペシャル!」』

→落とした定規掴むやつ、視覚(光速)・聴覚(音速)・触覚(体内の電気信号)と、カラダの特性が見えて面白い!

 

 

 

・『ソクドノオンガク(2022.8.31)』

→「よこはま・たそがれ」か?ならば、五木ひろし

 

・『ソクドノオンガク(2022.9.7)』

→「secret base〜君がくれたもの〜」ZONE。

 

 

《『今日の数学』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学I「1次不等式を解く」』

→数直線上、「a≦3」の黒丸(●)と、「a<3」の白丸(○)の区別を。

→冒頭のきびだんごは、文章題の妙味。

→ax>1の場合分け、「a=0のとき」は「解なし」って表現になるのね。

→対してax<-1の「a=0のとき」はxがいくつでも成り立つので、「xは全ての実数」。これは出来たぞ。

 

 

つながりつながり。