消させない

 

9月26日の視聴

 

・『歴史探偵「元寇 モンゴル帝国の秘密」』

→『NHK高校講座 日本史』⇩と絡めて観たい。

 

【『8月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220810/1660099563

 

→おそらく『鎌倉殿〜』ではここまでのストーリーはやらないのではないかな。後鳥羽上皇が反乱を起こして(承久の乱)、それキッカケで北条泰時御成敗式目を定めるトコくらいまではやると思うけど…。

→ところで「元寇」より昨今「モンゴル襲来」って表現することが多いことの理由は見せてくれるんだろうか。

→あれ、このゲルが並んでる「鷹島モンゴル村」(長崎・松浦市)、どっかで見たような…。『NHK高校講座 地理』⇩かな?

 

【『7月5日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220707/1657128672

※長崎でなく、栃木県那須町でした

 

→なぜ、絵巻物のモンゴル騎馬軍団の“馬”は(文永の役で)、少ないの?

→連れてきてはいるらしい。ではなおのこと。

→北海道・日高地区の競走馬ですら、馬運車に、嫌がってなかなか乗らない。乗ったら乗ったで揺れがストレスになり発熱も(時には死に至る)。そこで、休憩は3時間に1回はするらしい。そりゃ、モンゴル騎馬も、船になんか載せられたら何頭かイッちゃってるかもな。ずっと陸地だったし。

→“モウコノウマ”は立ち乗り。

文永の役のモンゴル軍。高麗に発注した船は平底(安価)。…でもV字底に比べ、揺れやすい。船酔い必至。

→からの7年後、「弘安の役」。最後に来たのはあの、長崎県鷹島

松浦市埋蔵文化財センター。弘安の役の船の残骸が、まだ残ってるの凄いな!

→バックヤードへ。農具を持ち込んでいたモンゴル軍!占拠して利用するつもりだったのか。しかし、難しいんだな、上陸作戦…。

→疫病に、食糧不足…そこへトドメの台風。

 

 

・『歴史探偵「飛鳥の古墳ツアー」』

渡邊佐和子アナウンサー(無類の古墳好き)の、趣味と実益を兼ねた、サイクリングツアー…という解釈でよろしいか?

奈良県明日香村の古墳の多さ、尋常じゃないな。代表的なものだけでも、石舞台古墳(方墳、四角形)、中尾山古墳(八角形)、キトラ古墳(円墳)、とか。

→鬼の雪隠、鬼のまな板。

石舞台古墳。こんな雑に岩を載せられててもいいんだ?!

→え?建物の下に古墳?小山田古墳(2015年〜)、発掘中。その近くの菖蒲池古墳。どちらも四角形。

→この2つ。645年6月12日。乙巳の変、「大化の改新」と関係あり?蘇我氏との深い縁。父・蘇我蝦夷と、息子・蘇我入鹿の墓なの?!

→それも確定ではないものの、蝦夷の父・蘇我馬子石舞台古墳?)と馬子の父・蘇我稲目(都塚古墳?)も四角形。なぜ四角形??

→与楽カンジョ古墳。奈良時代より前の四角形の古墳。渡来人の技術だから四角形なのか!それは東アジアの国際標準で、それは当時権力を握っていた蘇我氏しか利用できない(であろう)と。

蝦夷・入鹿親子の棺が、2つとも菖蒲池古墳に…?小山田古墳はカラなの?盗掘防止とかか?

→あ、違うんだ。そうか。新しい権力者(中大兄皇子かな?)としては、そんなけしからん人間のデカい墓を残すべからず、とぶっ壊したのか。通りで21世紀初頭まで見つからないわけだよ…。

→そして八角形の古墳。牽牛子塚古墳。白い!キレイ!3月に復元が完了したばかりだもんね。「八角形=天皇陵」?根拠は?

→この石室、1つの岩をくりぬいたモノ、だと?なんか2人分あるな。天皇正室、とか?こんなキレイに真ん中に柱もあるし。エアーズロック思い出したわ。

→へー。『日本書紀』の記述から、牽牛子塚古墳が斉明天皇の墓だと。その他、文武天皇、天武持統陵、舒明陵、天智陵も石敷きは八角形。これは確度高い。逆に、舒明天皇から文武天皇まで八角形で、その後カタチが変わったのはなぜだ?

→なるほど!用明・崇峻(?)・推古天皇までは、蘇我氏の血筋なため「四角形」。乙巳の変以降の舒明天皇から「八角形」なのか。じゃあ、次の境目にも何かある…?

高松塚古墳は「円墳」。あ、これ、石室の壁画なの?

→壁画や土器から、藤原京の朝賀に参列したエライ人。刑部親王(705年死去)?!キトラ古墳高市皇子?!

※被葬者には諸説あり

 

 

・『【夜ドラ】あなたのブツが、ここに #17』

→前回までは、こちら⇩。

 

【『9月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220924/1663955786

 

→社長が食らったか。

→副社長がしずちゃん。この、男女のもつれが亜子(主人公)の夫と絡んでくるか?

 

 

・『【夜ドラ】あなたのブツが、ここに #18』

→前回のラストを、今回のスタート後5分くらいに放り込んでくるの、構成うますぎるやろ。

→アメ捨てんな!カンジ悪いな!!お前の娘やろがい。

接触してなくても、事故なんか…。相手の車の方がアカン気いするけどな。

 

 

・『【夜ドラ】あなたのブツが、ここに #19』

→ミネケン…。

→娘に八つ当たりすなよ…。

認知症か?!これは…。

→うわ、踏んだり蹴ったりやな。

→仲間たち。

 

 

・『【夜ドラ】あなたのブツが、ここに #20』

→ムカつくな、この元夫。「アイツが裏切り者のアンタの親父や!」て言うたらアカンのか?

→とにかく、何が目的かさっぱり分からんのが気色悪い。悪い顔するなー。ええ役者さんなんやろな。

 

 

・『赤いナースコール episode7』

→前回はこちら⇩。

 

【『8月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220821/1661089054

 

→えーと、いつ面白くなるの?

→トラックの運転手さん、そうか、そうなのか。でも利用されて殺されそうなんだけど。

→あ、こっちが死ぬの?

→前回よりこっちのほうが残酷シーンだろ。死に方がコレ⇩っぽいし。

 

・『赤いナースコール episode8』

→歯か…。

→進展ねえな…。

→笑いを差し込むの、無理が出てきたな。

→まあ、“頼み事”は多分そうよね。

 

 

・『赤いナースコール episode9』

・『赤いナースコール episode10』

→まあ犯人(?)が2人以上いるのは自明として、誰にも見られずに殺人を行うの厳しすぎるだろ。そういう非現実性がちょっと推理マンガっぽいよな。『金田一少年の事件簿』的な。

 

 

・『赤いナースコール episode11』

→堂々と犯人が現れたのは、「もうここでの殺人は打ち止め(必要ない)」ってトコかな。院長の息子の件は次回に持ち越し…といったところか。

 

 

・『赤いナースコール episode12(終)』

→息子の恨みだろうけど、こんな大々的にやるには根拠としては弱すぎる気も。

→相打ちでこの人たちが死ぬの???意味わからんわい。

→いやいやいや。病院に集めなくてもコイツ殺せたやろ。

→加害者側全員殺す気だな、このドラマ。

→やられてるな、これ。工藤さん、トドメ刺せないし。

 

 

・『NNNドキュメント「死刑執行は正しかったのかⅢ〜飯塚事件・真犯人の影〜」』

→“Ⅲ”ってことはⅠとⅡがあったのか。観たっけか…?

→当時(30年前)のDNA鑑定は怪しいとして破棄、久間さんのバンについては警察官の思い込みが含まれ、残された証言すら「現実にはありえない」様子。疑わしきは罰せず、が何ひとつ実行できてないな。司法も酷いもんだな。

→久間さんの遺族への「死刑執行理由」も黒塗り。いや、おっかねえよ、警察も検察も法務省も。とんでもねえ集団だ。

 

 

《『今日の数学』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学I「平均」』

→あすみとばんびの平均は暗算でバッチリ行けた。ただこれ、(本人たちの態度が歯切れ悪いのもあるが)明らかにキレイな数字が出たので、多分ウソデータだな。

→1問目。今回は外れ値は除いた方がいいパターンだと思う。「そもそも図書館がやってない」のは「ゼロだと分かっている」ので、「平均貸出冊数」を求めるテーマにそぐわないから。

→外れ値がある時は、(外れ値がなくても使って良いが)「中央値」が役立つ。そうか、「データを小さい順に並べたときの真ん中の値」なのか。これを1問目だとどう使う?

※中央値は(平均値より)、外れ値の影響を受けにくい。平均値ありきなのだな!

→中央値を出すときは、外れ値を含んで並べないとダメなんだな。うっかり除いてしまうところだったわ。全てのデータを使う、て言っておいてくれ。

→…と、思ったら、「外れ値を除いた中央値」を求め始めた。除いても除かなくても、1問目だとどちらも400冊。

→「平均値や中央値」をまとめて『代表値』と呼ぶ。“データの特徴を表す値”。「最頻値」も同様。1問目の最頻値は400冊。これもか!うまく作ったな。

→「体操競技の点数」。DスコアとEスコアを足してペナルティ分を引く。

→2問目の、悪魔の年齢がどれも「十万何歳」なの、聖飢魔IIかよ。しかしこの、「基準(仮平均)からの増減」を利用する平均の求め方、中学生でもやってるよな。

→3問目。往復の平均の速さ、片道x(km)とすると行きはx/40(時間)、帰りはx/60(時間)。往復で5x/120(時間)なので、平均の速さは「2x÷(5x/120)」km/時。よって48km/h。

→データ集めるなら、個数が勝負。

 

 

 

つながりつながり。