秋刀魚と鮎の四川風炒め

1月19日の視聴

 

・『Switchインタビュー「明石家さんま×森保一」EP1』

→対談場所は、千葉県の「高円宮記念JFA夢フィールド」。なんか他の番組でも観たけどなんだっけ。

→それにしても、なにこの緊張感あるスタート。

ベッケンバウアーの話してる。ちょうどこないだ亡くなったんだよな…。

→軽いのか重いのか分からん、そこそこスカスカな会話だけど、なんかもう「勘」の世界に入ってるな。

→あ、三浦大知の「歌いながら踊る人は、稽古でも歌いながら踊らねば、その筋力がつかない」のは、なんか分かる。

→へー、さんまさんの時代の吉本は、弟子入りからスタートなんだ。落語の稽古も。

→師匠(笑福亭松之助)の本名“明石徳三”からもらって、明石家さんまに。

→さんまさんが、こんな真面目に師匠やらなんやらの話聞くの、初めてだなあ。師匠の禅のハナシとか、雑談が身になった、とかさ。

→この“現状維持”に込められてるのは、「何もしない」とは違うんだろうな…難しい。

 

 

・『Switchインタビュー「明石家さんま×森保一」EP2』

→今回は、JFA夢フィールドのロッカールームで。ドイツのファンである明石家さんま。68歳のさんまが、50年前の18歳のころは、クラマーさんの頃なのよね。

 

→2022年カタールワールドカップクロアチア戦、PKは挙手制だったんだ。メンバー決めてたけど…からの森保一のひと声。それまでの監督経験では勝ってたのが、仇になったか。それもまた運。

 

 

・『The Covers SP#4「80年代ラブソングSP〜宮本浩次Cocco〜』

→なんなのこのアヤシイ入室。Coccoも十分オカシイかんじの人なんだけど、宮本浩次のせいでブーストしてるやん。

→まずは宮本浩次「Woman“Wの悲劇”より」(薬師丸ひろ子1984年)。作詞・松本隆、作曲・呉田軽穂(=ユーミン)。

→これがEGO-WRAPPIN'…。

→2曲目はCocco「I LOVE YOU」(尾崎豊、1983年)。

→最後はCoccoの新曲「ファンタジー」(2023)。どーでもいいけど、Coccoはいつの間に“自分の眼を見させない”キャラクターになったん?スタジオでも、ずっとメガネしてたし。

 

 

・『NHK映像ファイル#696 あの人に会いたい「陳建一(料理人)」』

→2023年3月、67歳で没。死ぬの早いよ…中華の鉄人が一番若かったじゃんよ…。

→初めて日本に四川料理を広めた(とされる)陳建民の長男。お母さんは日本人なのね。少年時代、ハンサム過ぎだろ。

→おー!すげえ辛そうではあるんだけど、「陳建一の麻婆豆腐」、美味そうだなあ!

→親子2代でもらった、“現代の名工”の称号。

→「料理は愛情」。…なんか、淋しいなあ。

 

 

・『NHK映像ファイル#697 あの人に会いたい「鮎川誠(ギタリスト)」』

→Switchインタビュー⇩が懐かしい。あんときはまだだいぶお元気だったけどなあ…。

 

【2020年『12月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210118/1610978163

 

→2023年1月、74歳で没。福岡県久留米市出身の芸能人がやたらと多く感じるのは、気のせいだろうか。

→父上はアメリカ人将校。なんで平気で置いてったん?親父さん。お母さんは納得してたんかも知らんけどさ。

九州大学!勉強してたん?

→シーナ&ロケッツの“シーナ”さん、本名「悦子さん」なん?マジか。

→シーナ&ロケッツの背中を押して上京を決意させたのが、シーナ(悦子さん)の父親だっていう面白さ。

Yellow Magic Orchestraとの出会い。

→2021年にCOVERS出てたのね。

→『ちゅらさん』(2001年)?演技はさすがに下手っすね。山田孝之のキャラが内気すぎる。主人公の弟かー。今はただのヒゲオヤジだが。

→へ?「バンド結成37年目に、シーナさんが癌で亡くなります」?2015年。

→鮎川さんも2022年に癌を患いながらも、亡くなるひと月前までライブに。生きてるってこういうことだ!というエネルギー。

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 地学基礎「新生代」』

白亜紀中生代)の巨大隕石により、恐竜やアンモナイト(などの浅い海の生物)は死滅⇩。そこへ滑り込んだのは…。

 

【2024年『1月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240126/1706253053

 

→藍子さん「哺乳類が進化した、新生代の様子」って言っちゃってんじゃん。

インド亜大陸が、ユーラシア大陸に衝突(約5000万年前)!ヒマラヤ山脈誕生。

→「ヒマラヤ山脈が標高5,000mを超えると、地球の気候を大きく変えた」?“超えると”が気になる。インド亜大陸の衝突のエネルギーが標高を高めたのか、それとも別に理由で標高が積み上がったのか、どっちなん?富士山みたいな噴火の繰り返し…でも無さそうだし。

→えっマジ?山脈の北側で発生した“乾燥した大気”が強い上昇気流により、アフリカ大陸へ流れ(なんで西側に?)、乾季が発生、それがアフリカ北部の熱帯雨林を徐々に草原に変えてしまった、だと?

→腑に落ちんので考察するとだ。まず、天気は西から東…じゃなかったっけ。いやでも、あれは日本上空の低い所か?と、すると「強い上昇気流」ってのがポイントで、すげえ高い場所の大気は自転においてかれて広がっちゃった、とか?あとは「大気大循環」の可能性かな…

→そして発生する南極・北極の氷河。そして広がる草原。草食動物の増殖、からの肉食動物の増殖。

→霊長類の祖先、プルガトリウス(約6500万年前)。もうネズミだろこれ。…からの進化で「→アダピス(約4000万年前、樹上生活)→プリオピテクス(約1500万年前、小型の猿)→ドリオピテクス(約1000万年前、大型類人猿)→猿人・アウストラロピテクス(約400万年前、地上で直立二足歩行)」に。

→さらに「原人ホモ・エレクトス(約180万年前)」は脳が大型化。打製石器や火を使う!ユーラシア大陸へ!

※石器、「東京大学総合研究博物館」⇩だったな…。

 

【2023年『4月3日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230427/1682530155

 

→「旧人ホモ・ネアンデルターレンシス(約20万年前)※西アジア、ヨーロッパ」には槍などで狩猟を。賢くなったもんだ。…え!約3万年前に絶滅?!なぜに?

→「新人ホモ・サピエンス(約20〜15万年前)」。我々の直接の祖先!

→樹上生活が、「手を使う」を手に入れた!

→直立二足歩行が、手を自由にし、脳を大きくする。そして「道具を使い始め」、カロリーが必要な脳のため「肉を食う」。

→え!もうこの頃から、言葉を使ったり、家族中心の社会構造をなしてるの?

新生代の第四紀。こここそが「氷河時代」!“氷期”と“間氷期”が何度も繰り返された。

 

氷期】は、雲が山で雪になるから、水が循環せず地表の水は減る。

間氷期】は、雲が山で雨として降るので、川を通して海に水が注がれるので地表の水は維持。

 

…そうか、このタテ(時代)の比較を、ヨコの比較で喩えるなら【氷期】が干潮、【間氷期】が満潮…みたいなカンジかな。

→ところで、この海面の上下が繰り返されたことと、ヒトの移動はどう関係すんの?

→最後の【氷期】は、およそ7万年前。…ピンとこなすぎる。

→そして1万5000年前から、温暖化が始まって氷河が解け、海面上昇。日本における「縄文海進」のころ!

※縄文海進:最終氷期の後の、温暖化による海面の上昇

→さっきの地層は「茨城県稲敷郡美浦村」、こんどは「茨城県土浦市の上高津貝塚ふるさと歴史の広場」の竪穴式住居(復元)。貝塚の断面、じっと見ると気持ち悪いのう。

→ホモ・ネアンデルターレンシス、体格が良すぎたために、工夫をしなかったかもしれんのか…。いうても、ホモ・サピエンスもまだそれほど続いてないだろ?環境適応能力も怪しくなってきたし。

→置いてかれる、仁村紗和

 

 

 

 

つながりつながり。