11月27日の視聴
・『ゴールデンカムイ(第三期) 第三十二話「人斬り」』
→釧路から根室へ。「人斬り用一郎」…。
→GO TOに乗じて、ゴールデンカムイと北海道が組んでキャンペーンしている最中、中止になる悲しさ。
→若い頃の用一郎も、若い頃の土方も、超絶カッコイイな。切なさ大爆発。
→アシリパ、杉元のオソマ、好きだなー。キロランケは、何を待ってる…?
◆
・『NHK映像ファイル#005 あの人に会いたいアンコール「三島由紀夫(小説家)」』
→昨日観たNHKスペシャル⇩を補完するにふさわしいインタビュー集。
http://www.nhk.or.jp/hensei/sp/program/article/?area=406&date=2020-11-21&ch=21&eid=10228&f=46
→『葉隠』の「死ぬことと見つけたり」を引き合いに出したり、現代人に「ドラマティックな死がなくなった」と語る彼。あの帰結はさもありなん、と。
・『NHK映像ファイル#494 あの人に会いたいアンコール「山内溥(任天堂・元社長)」』
→ファミリーコンピュータ、ていうネーミングがもうスゴいとしか言いようがない。
→オモチャ業界では「従来のモノのマイナーチェンジ」は良くない、のかもしれない。でも、家電に関してはアイリスオーヤマの戦略は他とは一線を画していて好きだな。⇩
・『NHK映像ファイル#606 あの人に会いたい「十四代沈壽官(陶芸家)」』
→考え方がJ.Y.パークみたいやな。沈壽官さんが主人公の小説まであるの!?⇩
- 作者:司馬 遼太郎
- 発売日: 2004/10/10
- メディア: 文庫
→なるほど、そもそも韓国ルーツの方でしたか。彼のような、こういう地道な国と国の関係持続を、時の為政者は軽く潰しにかかるのがイヤだよね。
・『NHK映像ファイル#403 あの人に会いたいアンコール「河西昌枝(バレーボール選手)」』
→大松監督が、古い日本男児の象徴みたいで、すごい人だったんだろうけど、なんかなー。「根性バレー」という名がまずイヤじゃ。
→回転レシーブの発明は、天才。て、河西さんより大松監督の話題ばっかりだな。
→結婚したかったのに、しないでオリンピック目指すの!?目指さないと非国民、みたいな気持ちにさせられてる時点で人権問題だよ。
→ご本人には宝物。
・『NHK映像ファイル#608 あの人に会いたい「市橋とし子(人形作家)」』
→「人間には、皆、幸せになる権利がある」。17歳で結婚して、通学しながら結婚生活も。主婦のまま人間国宝にまでなる女性。
→絵ばっかり描いてた、とのこと。今ならイラストレーターとか漫画家とかやってそう。
◆◆
・『ねほりんぱほりん season5「ウィキペディアの魅力にハマった人」』
→なにこれ、のっけから楽しそう(YOUさんが息子にバツ2だとバレた話とか)。
→ウィキペディアン、完全なる道楽。デートの途中で気になって、その脚で図書館へ行って調べちゃう、て「よく報酬もらわずにやれるな!」て気持ちにしかならぬが。
→ねほぱほの背後、「か」が100個ある…百科事典?
→ウィキ不倫。(してないけど)
→共同執筆で、2年。
→荒らしの“真珠王子”、よく取材受けたな。いい記事も書いてる、と。でもイヤ〜な感じ。何が「人狼ゲームみたいなもん」じゃい。
・『きょうの健康“ひきこもり”総力特集「Q&A ここが聞きたい・知りたい」』
→「生きている価値はない」と言いながら、NHKに質問したい程度には“生きたい”わけで。そんな中、ひきこもっていた間にもなにかしらしていた行為はあるはず。ならばそこに価値を見い出すか否かは本人にしか見つけられない。必要なのは、⇩
・『逆転人生 選「“人づきあいが苦手”から大逆転!新進気鋭のロボット開発者」』
→吉藤オリィさん。折り紙得意だからこーいう通り名なのかな?
→今なら、彼が発達障害の一種だと分かるけど、逆にそういう目で見られてしまうと、諦めてしまった可能性もある。全てはタイミング、だな。
つながりつながり。