2月15日の視聴
・『映像の世紀・バタフライエフェクト 第31回「朝鮮戦争 そして核がばらまかれた」』
→#30はこちら⇩。
【2023年『2月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230302/1677732724】
→マジか。38度線「ソウルはアメリカ側に」「じゃーそのすぐ北にある38度線にしよう」なんていう、カンタンな理由で分割されたのか。
→米ソの兵士も、38度線近くで、最初はバチバチじゃなかったのね…。
→南側。李承晩(イ・スンマン)とマッカーサー夫妻。共産主義者を弾圧、排除する李承晩。
→かたや北では、中国共産党として、満州の日本軍にゲリラ線を仕掛けた、金日成。ソ連の軍人になったの?!1949年、ソ連から大量の兵器を手に入れる見返りに、ウランを提供する金日成。
→1949年8月29日。ソ連初の原爆実験成功。…なるほど。北朝鮮、そのソ連の核の傘の下にいるからこそ、アメリカが核兵器の使用をためらうと踏んで、38度線を踏み越えてきたのだな(1950.6.25)。日曜日の早朝から、何してくれてんねん。
→マッカーサーを司令官(リモートで日本から)とし、国連軍(大半は在日米軍)を派遣。士気や訓練の差は大きく、鼻っ柱を折られる国連軍。ボロ負けして、韓国の領土が釜山周辺のみ⇩に!
【2022年『9月27日の視聴』「日本史 占領と国内改革」にて→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221008/1665156354】
→警察予備隊って“戦争なくせば、即平和”論者が大好きなコスタリカの警察と似てるよね。
→仁川上陸作戦。釜山側とはさみ撃ちに!
→ソウル奪還。え?なんで、北朝鮮軍に、韓国の民がこんなに殺されてるの?
→マッカーサー、38度線を越えて北進。それは国連の本分すら超えてるだろ。解放した、1つの強制収容所で、新興宗教を布教したカドで補えられていた文鮮明(統一教会の創始者)が!なんで今更朝鮮戦争?と思ったら、本題はコレか!文鮮明が作った反共団体、日本のメンバーに岸信介(安倍晋三・元首相の祖父)が…つながってしまった。
→弱る金日成。スターリンに懇願するも拒否。鴨緑江(中国との国境)に迫る国連軍。しかし、そこに潜むのは…中国の義勇軍。そりゃそうだ。アメリカが中国に侵略してくる、てことだぞ?
→毛沢東恐るべし…敵対する中国国民党の敗残兵を、始末するのも込みで送り込んだのか。エゲツねえことしやがる。
→…原爆26発を求めるマッカーサー。…しかし、解任される。
→半藤一利の回想。
→北朝鮮に落とされる焼夷弾。東京大空襲の何倍もの死者が。赤字から持ち直す、トヨタ。
→マッカーサーの帰国。解任した、トルーマンおよび民主党の支持急落。当選するアイゼンハワー(1952年)。ノルマンディー上陸作戦の司令官。
→水爆、「広島の原爆の、650個分の威力」。恐ろしくて、そんなもん使えるか!
→休戦協定(1953年7月27日)は板門店で。握手しない調印式とか、ある?
→あれ、平壌でも休戦協定が。なんで何ヶ所もあんのよ。
→12,705発あるってなぜ分かる?
→「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」。
◇
・『NHKスペシャル「金正恩の北朝鮮〜“先鋭化”の実態を追う〜」』
→2022年12月15日の放送。
→火星17型。金正恩と娘。なんでそろって○ってんだ。
→金正恩の総書記就任時(2012年)には、国内に3〜4箇所だったミサイル発射場が、この10年で数十箇所に増加。
→アメリカの核兵器監視団体、“38ノース”。なるほど、38度線の北側だもんな。既に北朝鮮、核開発から配備、そして小型化に向けて邁進の模様。こりゃヤベエな。
→就任当初は、経済政策も軍事と並行してやってたんだな…。いつから軍事に全振りし始めた?
→米朝首脳会談(2018〜19)、だと?トランプとの会談でなんかあったのか?
→制裁緩和と引き換えに「すべての核開発計画や核施設を、申告・廃棄する」よう求めるアメリカ。“リビアに核開発断念させた方式”を参考にしたが…調査する金正恩。リビアは非核化の代わりに、カダフィ大佐が死ぬことになったわけで。金正恩、ミョンビンのみ閉鎖…。交渉決裂。ここが分水嶺だったのか…?
→2018-2022の新資料。生活が追い詰められている国民の窮状。そのコロナ対策を利用して、厳しく統制を図る北朝鮮政府。“国境に近づけば、無条件に射殺”?!
→ウクライナ侵攻でロシアを支持することで、北朝鮮への制裁を緩ませる。アメリカ・ロシア・中国の北朝鮮への風当たりは分断された。
→陸路で、ロシアへの武器供与する北朝鮮。さらには、海上輸送路を利用して、船が多数横行。南浦(ナンボ)港から、中国の竜口(リュウコウ)への多数の船。石炭の輸出?(輸出を禁止している)北朝鮮の石炭が。もう、圧力の無いルールなど、効果がないことを示すかのようだ。
→レッドラインはどこだろう。
◆
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #01「奴隷」』
→1st seasonはこちら⇩。
【2022年『12月20日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230110/1673280385】
→エイナルの出自からやってくれんの?!えーと、原作には無かったよね?
→これは…妹、見つかって犯されるな。
→あ。
→あ、レイフさん。
→遠くからの絵面、ひどいけどこんなもんか。
→原作よりエイナルを前面に押し出してくるね。いーい、導入だ。
◇
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #02「ケティルの農場」』
→序盤で、トルフィンとエイナルがすげーイジメられてんだけど。オルマルがアホすぎて全部ドッチラケるというか。
→麦畑踏むなボケ!キツネ!
⇒オッドニーの父(CV:最上嗣生)と母(CV:竹内恵美子)がいい味を。
◇
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #03「蛇」』
→前置き長いな。ていうより、#02がここまで食い込んでる、というか。
→からのオープニング。
→死んでたまるか!ボケ!キツネ!!
→本がデケえ。ホントに寝られるの?それ。
◇
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #04「目覚め」』
→身体が叫んでる。本能を無視するな。
→エイナルの、脳内アルネイズの出し方、上手いなー。笑える。…今は。
→「ありがとうございます」が言えねえのか、トルフィン。生まれたてみたいに。
【2022年『10月11日の視聴』不滅のあなたへ1st→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211022/1634899606】
→鈴虫が。波立つ心と、夢の狭間で。
→ん?これはエイナルの手か…?
→見た目イマイチのくせに、カッコ良すぎなんだよ、エイナルよう。
→言えんのかよ!
→こっちの鈴虫は…。
◇
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #05「血の道」』
→ところ変わって、クヌート殿下。ああ、スヴェン王殺しの回想から、やってくれんのね。…その背中は、なにを思う。
→エセルレッド2世を、どう殺る?
→グンナル、生きてたんか!
→マーシア伯・エアドリク?
→あ、トルケルのオッチャン。荒れてんなー。この人出てくるとコントにしかならんのよね。“充実した戦争ライフ”…。
→グンナルをこれだけ徴用するということは、小心かつ強い方についちゃうダメさはあるけど、事務能力は随一、ということか。
→耐えるね、エアドリク。
→「やれ。」
→これはなんの業火か。
→エセルレッド2世死す(病没?)。息子のエドモンド、クヌート軍を苦しめるも…7か月後、病没(…)。
→1018年、クヌート、イングランド王に。
◇
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #06「馬がほしい」』
→いい作画。エイナルの眼が良い。
→いい声。スヴェルケルの声、麦人で正解。面白さと厳しさを同時に表現する響き。
→馬!雑用にも身が入ります。
→若い女を盗まれないよーに、警備する“蛇”。
→トモダチ。
◆
・『NHK高校講座 歴史総合「戦後世界の船出とアジアの再編」』
→戦後の話題で、インスタントラーメンからスタート…?
→あ、安藤百福(1910-2007)の、世界初のインスタントラーメン(1958年)か!
→映画『続・青い山脈』(1949)。“続”?男女交際vs.学校。
→ソ連のおろしている(とされる)「鉄のカーテン」を語るチャーチル。NATOとワルシャワ条約機構。
→中国の分裂。朝鮮半島の分割。アメリカの都合(だけじゃないけど)による再軍備。国際社会への復帰(サンフランシスコ平和条約、1951年)。48か国に、ソ連と中国は含まれてない。
→麻婆豆腐を日本に広めた陳建民!おお!西側と中国をつなぐ、香港。香港映画も。
→その麻婆豆腐、先生が作ったん?!
◇
・『NHK高校講座 歴史総合「18世紀のアジア」』
→再⇩。いいわね更紗。
【2022年『5月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220519/1652889540】
→トムのコーヒーハウス。情報交換の場。
→“大西洋三角貿易”で莫大な富を手にする、イギリスとフランス。
→景徳鎮窯の衰退により白羽の矢が立つ、“Imari”。
つながりつながり。