歴史は勝者が紡ぐ

6月3日の視聴

 

・『映像の世紀バタフライエフェクト 第67回「史上最大の作戦 ノルマンディー上陸」』

→1944年6月6日。米英による、ノルマンディー海岸からの奇襲。それがいかになされたか、という特集ね?

→司令官はドワイト・D・アイゼンハワー!その運転手&秘書&愛人の、ケイ・サマーズビー。なにその三刀流みたいなの。スパイだったりしないの?こーいうヒト。

→新兵器がいっぱい。自走式の爆弾?斬新。…使いモンにはならんかったみたいだが。

→ドイツとイギリスの情報戦。最も活躍したスパイ、通称“ガルボ”(フアン・プホル・ガルシア)。なんと二重スパイ(イギリス寄り)!ヒトラーに鉄十字勲章もらってやんの。

→対するドイツ側の名将、“砂漠の狐”エルヴィン・ロンメル元帥。パ・ド・カレーへの誘導(ホントはノルマンディー)をするイギリスに、そうはさせじとノルマンディー沖に機雷置いたり、浅瀬に爆弾(満潮時見えない)、空挺部隊対策も。さすが。

→あれ?6月5日に行くの?

→なるほど。アクシデントである、と。

→天候回復の報を掴んでいたイギリスと、グリーンランドの観測所を潰され、何も知らずに油断するドイツ。

→0:15空挺部隊が上陸開始!結構失敗して死んでるな…。

ロバート・キャパ、従軍カメラマンとしてオマハビーチに来てたのか。“ブラッディ・オマハ”になってしまったがね…。

アメリカの新兵の中に、J・D・サリンジャー⇩が!

 

【2024年『5月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240618/1718676448

 

→ゴールド、ジュノー、ソードへの同時侵攻。

→苦戦したオマハも、海軍の参加が戦局を変える。ヒトラーの失態が、趨勢を変えてしまった。

→連合軍も、民間人をば空爆で殺してんじゃんよ。

→綺麗事ばっかりだな…。

→ゴーティエさんの言葉も、空虚に響く。

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。