1月18日の視聴
・『【ドラマ10】大奥 第2回「三代将軍家光・万里小路有功編」』
→第1回はこちら⇩。
【2023年『1月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230205/1675527106】
→吉宗(冨永愛)が、石橋蓮司を訪ねる。読み方は“没日録”のほうか。
→万里小路有功は福士蒼汰か。…ここに出てきた坊さんの役者たち、マジでアタマ剃ってない?
→卑怯なり、春日局。
→玉栄も還俗させられんのかーい。
→傲慢不遜なり、新・家光(堀田真由)。…しかし…この世にいてはならぬ者として生かされるとなれば、こうもなるか…?
→あ、これが村瀬か。つまり“村瀬”=岡山天音=石橋蓮司、だと。
→御中臈の3人に比して、福士蒼汰がイケメンすぎる。そして予定通りイヤミを言われる。斬るか?
→有功が一枚上手。
→村瀬はなんなん?味方という訳でもなさそうだな。
→玉栄は何をされたのやら。
→この素振りは、目の前の指南役(明慧を殺した張本人)への恨みと、上様への哀れみ…だろうか。
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・『世界サブカルチャー史 欲望の系譜 #7「アメリカ 葛藤の80s 第1回」』
→70sはこちら⇩。
【2022年『11月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221204/1670125879】
→『E.T.』(1982)はもちろんスティーブン・スピルバーグ。
→プライドを取り戻す、てなるとロサンゼルスオリンピックの話は出てくるだろーな、多分。
→【Chapter1 Vanity】虚飾。え、この「イラン アメリカ大使館人質事件」、1979年11月から1981年1月までやってたん?そんな長く立てこもれること、ある?
→偉大なアメリカの復活を託される、ロナルド・レーガン(任期1981年1月〜1989年1月)。任期の開始と、立てこもりの終わりとは関係あるのか?
→『ブルース・ブラザース』(1980)。ジョン・ランディス監督。ジョン・ベルーシとダン・エイクロイド。レイ・チャールズが出とる…。こんなハチャメチャの爆笑映画だったのか。tvk「映画の時間」とかでやらんかね。
→『普通の人々』(1980)。監督、ロバート・レッドフォード⇩なの?!家族の崩壊か。アカデミー賞も。
【2021年『3月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210410/1618035898】
→うん?授賞式延期?あ、前回やってたレーガン大統領の暗殺未遂事件か。
→【Chapter2 Impatience】焦燥。誰の?アメリカのか?
→『愛と青春の旅だち』(1982)。監督はテイラー・ハックフォード。あんま知らん。ケビン・コスナーかな?原題『士官と紳士』なの?
※リチャード・ギアです
→こんな悲壮な映画だったのか…。あのお姫様抱っこしか注目されてねーから、全く知らんかったわ。
→『フラッシュダンス』(1983)。懐かしい…。エイドリアン・ライン監督。ジェニファー・ビールス主演。
→保守回帰でアンチ・フェミニスト運動とかあったんだ。その頃のソレが、いわゆる“真の男女平等”ではなかったにせよ、今の日本で起こっている“男性の抱える責任は負わないけど、特権だけはいただく”様子を見ると、あながち間違いでもなかったように思ってしまう。
→【Chapter3 Patriotism】愛国。レーガンがソ連を“悪の帝国”と罵ったことが、まさにあの映画を彷彿とさせたため、この「SDI構想」が『スターウォーズ計画』って呼ばれるのねん。
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・『世界サブカルチャー史 欲望の系譜 #8「アメリカ 葛藤の80s 第2回」』
→お。『トップガン』(1986)やん。トニー・スコット監督。大韓航空機撃墜事件から、忘れていた冷戦が再び顔を出したカタチ。そりゃ米軍の完全サポートあるわ、この映画。
→やっぱカッコイイわ、トム・クルーズ⇩。
【2021年『8月31日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210909/1631172822】
→同年に公開された、オリバー・ストーン監督の『プラトーン』(1986)。こちらは打って変わって、アメリカの影の部分。ベトナム戦争の教訓を。
→『ランボー』(1982)はテッド・コッチェフ監督。えー!もう40年前かー!そりゃ古くて金曜ロードショーじゃやれねーわ。…心を病んだベトナム帰還兵の悲哀…。
→『ランボー/怒りの脱出』(1985)はジョージ・P・コスマトス監督。愛国者に変貌したランボー。
→ほらきた、ロサンゼルス・オリンピック(1984)。ブルース・スプリングスティーンが歌う、「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」(1984)も大ヒット。とんでもねえ歌詞だな。あんまり礼賛したらアカンやつやん。
→スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故(1986.1.28)。悲鳴が…。
→広がる格差。失う希望。そこへ舞う一陣の風。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)⇩!ロバート・ゼメキス監督。
【2020年『6月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200620/1592584231】
→【Chapter4 Nostalgia】郷愁。あーなるほど。バック・トゥ・ザ・フューチャーは「'50sへの回帰」の意味もあるのか。
→『スタンド・バイ・ミー』(1986)⇩、ロブ・ライナー監督。
【2021年『5月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210625/1624611023】
…正義感バリバリな役のリバー・フェニックスは23歳で死に(1993年、薬物中毒)、その兄貴の仲間のゴロツキ役だったキーファー・サザーランドがジャック・バウアー(『24』シリーズ)に。なんたる皮肉。
→【Chapter5 Self-deprecation】自虐。MTVから生まれるアーティストたち。カルチャー・クラブ、シンディ・ローパー…。そしてあの男が。
→『スリラー』(1982)。キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンを撮るのはジョン・ランディス。
→マドンナ「マテリアル・ガール」(1984)もこのころなんだ〜。なるほど、この頃に結婚適齢期だった女性たちの娘が、母からこれを真に受けて今、とんでもねえことに…。
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・『世界サブカルチャー史 欲望の系譜 #9「アメリカ 葛藤の80s 第3回」』
→レーガノミクス。社会の変化を象徴する『摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に』(1987)、ハーバート・ロス監督。またまたマイケル・J・フォックス。
→【Chapter6 Greed】強欲。Yappyの出現。そんなマネーゲーム。
→『ウォール街』(1987)、オリバー・ストーン監督。いや確かにそうなのよ。“欲は善”。それに忠実なものほど、いい仕事しやがる。ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)のモデル、アイバン・ボウスキー。…大体こういう人、逮捕されたりすんだけどね。
→レーガンからブッシュへ。コロンビア映画がソニーに、ロックフェラーセンターが三菱地所に買収される。日本に対して高まる警戒。とはいえ、バブル崩壊直前だよな、この頃。
→【Chapter7 Deception】欺瞞。'80の、このアメリカ自動車産業の低迷を、40年も前に予言していた男。その名は…。
→『タッカー』(1988)。フランシス・フォード・コッポラ監督、ジョージ・ルーカスがプロデュース。
→日米貿易摩擦。ビンセント・チン撲殺事件。…そんな中、日本に学ぼう、という層も。ラジオ体操取り入れてるとこまで!
→『ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989)、スパイク・リー監督。黒人だったのか。名前でアジア人だとばかり。
→黒人を超えた黒人。
→『コスビー・ショー』(1984〜1992)。TVドラマ?ビル・コスビー。
→『ビバリーヒルズ・コップ』(1984)、マーティン・ブレスト監督。黒人スター俳優、エディ・マーフィが誕生。ウーピー・ゴールドバーグ、デンゼル・ワシントン。ニューヨーク初の黒人市長デイビッド・ディンキンズ。
→そしてベルリンの壁の崩壊と共に訪れる、大きな歴史の変化。
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・『10min.ボックス 地理「なぜインドでICT関連産業が急速に発展したのか?〜世界の諸地域 アジア州〜」』
→もう人口は世界1位なんだけどね(2022年)。日本の9倍の面積か。日本の25倍の面積である中国と、同等の人口がいるわけで。人口密度スゴそう。
→西端トルコかよ。普段はアジアのイメージないけどな。
→数学王国なのは知ってたけど。インド北部、アーグラにある霊廟「タージ・マハル」。美しい左右のシンメトリー。「0」の発見もインドか。それは知らなんだ。
→33×33=1,089、333×333=110,889から、3333×3333=11,108,889から先も予想できるの面白いな。1と8が増える。…ちゃんと計算した上で、こういうパズル的な楽しさを学校で伝えるのいいよな。
→インドがイギリスから独立(1947年)して以降の数学への産業育成なのか。元々の文化的なアレはあったとしても、たかだか80年弱なのか。それくらいのスパンで考えるなら、日本にもチャンスがないわけじゃないんだけどな…。
→ICT産業が、カースト制度にとらわれないのが魅力なのと、アメリカが夜の間に仕事してくれる話は『NHK高校講座』の地理・南アジアでもご存知のとおり。
【2022年『7月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220709/1657305453】
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・『10min.ボックス 地理「南アフリカには豊富な資源があるのにどうして貧困が続いているの?〜世界の諸地域 アフリカ州〜」』
→南アフリカ共和国の金の生産量、世界第6位なんだ。
→まあ貧困なんてどこも同じでさ。農村では食い扶持が稼げず、仕事を求めて都市に来てはみたものの、やっぱりなくてスラム街形成…だと予想してるけど、どうなん?
→アフリカ大陸。日本の80倍の面積に、54か国(2017年9月時点)が。
→南アフリカ共和国、中部の都市キンバリー。なにこの穴。ビッグホール?
→あ、イギリスのダイヤモンド採掘の跡か。1870年?えれえ前から…。
→大航海時代に端を発し、15世紀からアフリカ各地の植民地支配開始。そんな三角貿易⇩の結果がここに。
【2022年『12月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230118/1673972784】
…20世紀初頭には、ヨーロッパのたった7か国(フランス、イギリス、イタリア、ベルギー、スペイン、ポルトガル、ドイツ)にアフリカのほとんどが植民地にされてる。以前も感じた⇩が…リベリアとエチオピアが免れた理由はなんなのだ…。
【2022年『7月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220713/1657639853】
→南アフリカ共和国の最大都市、ヨハネスブルク。地下4,000mの金坑。
→ほーらね。金へのモノカルチャー経済が崩れて、都市部の失業率上がる、という。
→スラム街“ソウェト”。…かつて、教育を受けられない理由だったアパルトヘイトは既になく、黒人優遇政策で“黒いダイヤ(黒人富裕層)”が富を独占。…そら抗議デモも起きるわ。優遇政策やめたら?それはそれで白人に蹂躙されるかもだけど。実は統計的に、黒人は白人より能力が…。
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・『初春お茶の間寄席(2023.1.3、TOKYOMX)』
→チバテレの放送をtvk,テレ玉でも再放送してるヤツ。もちろんMXでも。ていうか、2022年10月の収録かよ!
※人気の方々なので、スケジュール組むのが大変だったそうです…
→1本目は【桂文治「平林」】。桂文治師匠は先代およびこの御本人を、『落語研究会』で蝠丸さんがイジッてた⇩ぞ。
【2023年『1月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230208/1675817231】
→また先代がヨネスケ師匠に暗殺された話してるな。韮山反射炉で千原せいじに間違えられた話も。鉄板⇩なのだな。
【2022年『8月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220820/1660960455】
→赤止まりの青歩き、に引っ張られる。
→千葉大に8年。
→最後に出てきた!
⇒凱旋門賞見に、夫婦してフランス行ったんだ、ナイツ土屋。そんなに競馬好きなん?
→2本目は【ナイツ】の“お前じゃない”漫才。ほぼこないだのTHE MANZAI⇩と同じだけど、腹抱えて笑った。
【2022年『12月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230107/1673067045】
→【瀧川鯉昇「粗忽の釘」】。まくらで、タミフルの異常行動をイジる人、初めて見たわ。鯉昇さんの落語聞くの、2年半ぶり⇩くらい?
【2020年『7月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200722/1595346863】
→“アレ”と“ソレ”が飛び交う夫婦の会話。マジウケる。桂文治が“ロザリオ”の単語放ったのはこれか。
→こんなアホな大工いるか!
→元気いっぱいの阿弥陀様にすんな。
→そらもうクリスチャンやろ。
⇒瀧川鯉斗さん⇩、瀧川鯉昇さんのお弟子さんか。
【2022年『4月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220502/1651451146】
→あー、面白かった!全員面白いのは中々無いよね。
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→令和4年11月10日㈭、NHK大阪ホール。
→これ、「鼠穴」⇩やん。三遊亭遊三さんもやっとったわいな。確かにこれ、笑い少ないのよね。マジメな噺。
【2023年『1月5日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230127/1674770373】
…いつも通りでした。
◆
・『ソクドノオンガク(2023.1.18)』
→これは…イントロで槇原敬之なのは分かる…えーと。
→「冬がはじまるよ」だな。
つながりつながり。