11月27日の視聴
・『鴨乃橋ロンの禁断推理 #05「ハンドコレクター殺人事件」』
→前回まではこちら⇩。
【2023年『10月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231122/1700631789】
…ハンドコレクターって何?
→あ、そゆこと?猟奇的。
→序盤から、山根がアヤシイ…ような気がする。
→あ、もしや…ハンドコレクターに恨みがある山根が、同じ目に合わせた…とかじゃない?死んだ人の中に女性がいたから、それが妹…とかじゃね?
→自殺なの?!
→まあ、こっちは予想通り。恨みではなかったか…。正直、その程度でハンドコレクターが自殺するのも妙だが、手錠紛失ごとき(ごめんなさい)で色々隠蔽しようとするのもなんか不自然…。
◇
・『鴨乃橋ロンの禁断推理 #06「生放送殺人事件」』
→オープニングアニメーションの仕掛け、解決してからじゃないと出てこないカンジかな。前回の2人(翡翠と山根)もやっと出てきたし。
→いや、サクラなんだから、仮死状態にするとかなんとか言いくるめて殺しちゃったんだろ。倒れた時点では死んでないんじゃない?
→虎毛さん、優しいわね。サインくれるんだ。それが致命傷だろうがね。
→ほら。毒だろ?後からどうにでも出来る。
→目が充血したままカッコつける。
→目薬ありがとうございます。緊迫感無いな。
→不器用と粗忽者は違うぞ!
→まあ、そんなトコだよな。
→アッサリ認めた。
→反省。
→孤島の流星鑑賞会、明らかなる布石。
◆
・『DOC(ドック)2 あすへのカルテ 第7回「決断」』
→前回まではこちら⇩。
【2023年『10月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231123/1700707238】
→絶対その子、精神科医の息子だろ。
→この手のうるさい婆さん、煙たがられてるけど、マジですぐ死んだりする。
→この司祭(マッシモ)は、なんで未だにウソついてんだ?しかも、この病院に来たらバレるやん。絶対来んなよ。
→ロレンツォよりカロリーナを優先した…のか?何かの罪の呵責から(幻の)悪夢を見てるのか、実際になんかしたのか…書類の隠蔽も含めて、バレたらアンドレア・ファンティは次のシーズンおらんやろ。
→婆さん死ななかった!
→リッカルドが約束忘れるの、分かってたよ。
→あれで合格なん?知ってたけど。
◇
・『DOC(ドック)2 あすへのカルテ 第8回「青い犬」』
→2020年3月。お、ロレンツォじゃん。
→この透明ボードは何?死んだ人たち?
→アンドレア、ルール違反ゴリゴリするようになってんのか。
→マッシモじゃん。オンライン診療だったん?
→きたー!青い犬だー!!!
→この過去回想が、今につながる人間関係の始まり始まり、か。
→これが、パニック発作の端緒か。
→ロレンツォ殉職。全部大泉…じゃねえ、アンドレアのせい…でもないんだけどね。ロレンツォは、自ら選んだのだよ。誇れ!
→ねー、嘘つかせるのやめない?1stで改竄を告発してここにいるの、誰だよ?
→まー、見つけられるよね。予測通り。
◇
・『DOC(ドック)2 あすへのカルテ 第9回「魔女」』
→これはみんな反省してばっかりの回。カルーゾとテデスキ以外、みんな反省してねーか?
→体内でモルヒネに変わるとか、それは分からんよ。
→急げマッシモ!ガブリエルー!
◇
・『DOC(ドック)2 あすへのカルテ 第10回「救い」』
→目え覚ますまで待たずに、周りでアレコレ邪推しなさんなよ。ほいで自分のせいだと思いすぎ。
→親父さんも医者だった、とか?
→娘をいつの間にかコネ入社させてたとは。
→過食で拒食になりそうなカロリーナ。
→マイナス、てそういうこと?
→裏切った!親父が看護師復帰するのと引き換えにするようなことか???いや隠す内科メンバーもダメなんだけどさ…。
◇
・『DOC(ドック)2 あすへのカルテ 第11回「前進」』
→あー、冒頭のこの人は、アニェーゼが預かってる里子の、実の母親なのか。ややこしい。…やたらとミント推しなので、病気の原因ミントじゃね?
→こっちは過干渉の母と戦う若い女。とりあえず悪いもん食ったかなんかしてるかも。
→カロリーナの過食症がうっすら。
→若い方は解決?
→リッカルドはアルバの話を聞け。
→そんなに復縁したいの?
→泣くオッサンが2人。傷のなめあいですな。
→結局子ども引き取るんかい!
→チェチーリア、いい裏切り。しかし、アンドレアのことが好きなのか、アニェーゼのことが好きなのか…。
◆
《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 化学基礎「分子の極性」』
→前回は「共有結合」⇩。貴ガス(希ガス)配置を目指すヤツね。
【2023年『11月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231212/1702386165】
→「水に溶ける」を疑問に思う発想。素敵だ!
→「電気陰性度」!懐かしいなー!“原子が共有電子対を引き寄せる強さ”…だけだとなんちゃら分からん。
→なるほど。同じ共有結合でも、「H−H」の共有電子対はH同士の真ん中。しかし、「H−Cl」の共有結合では電気陰性度が「水素(H)2.2」、「塩素(Cl)3.2」なため、共有電子対が塩素寄りになるんだ!
→フッ素(F)が最も電気陰性度が大きい。フッ素樹脂加工もそれを利用してる、と?「(フッ素は)共有電子対を引き付けるチカラが強いから、電子が揺らがなくなる。すると、ほかの物質の分子を引き寄せるチカラが弱くなる」の意味が理解できん。引き寄せが強いとこびりつき易いんじゃなくて?ここでいう“ほかの物質”とはどーいう意味なのか分かればスッと分かりそうだが…。
→電気陰性度の違う物質の共有結合における、電荷の偏りを「結合の極性」と言う!…いやまて、電気陰性度は違わなくてもいいのか。じゃあH−Hとかだと、偏りが“無い”意味の「結合の極性」が出てくるのかな?
→全体としては電気的に“中性”なHClも、内部ではHがδ+の、Clがδ−の極性を持つ、と。数値が出るわけではないんだ。
→H₂は「結合の極性」が生じない「無極性分子」。HClは生じるので「極性分子」。かと言って、異元素同士の結合が全て極性分子なわけではない。
→例えばH-O-H、電気陰性度がH(2.2)とO(3.4)で角度ついてるので、Oに共有電子対が偏る「極性分子」。対してO=C=OではC(2.6)からO(3.4)に“一直線上”逆向き等価の極性を生じるので、打ち消し合って「無極性分子」の枠に入るんだ。おもしれー。
※メタンCH₄も無極性分子!
※NH₃は極性分子!
→水(極性分子)とシクロヘキサン(無極性分子)の、静電気からの影響の受けやすさ。もちろん前者のみ影響が!
→電子レンジのしくみ。極性分子である「水分子」を振動させる!
→へー!「極性分子」どうしや、「無極性分子」どうしは混ざるけど、「極性分子と無極性分子」は混ざらないんだ!
→それでショ糖(極性分子)が水に溶けやすいのか…。
→「極性分子どうし」は、そもそも帯電してるので静電気的な引力(イオン結合より弱い)がはたらく。うん、それはわかる。
→で、「無極性分子どうし」でも分子内での電子の移動はあるため、瞬間的にごく弱い引力がはたらく、と。
→から導かれる「分子結晶」。「イオン結晶」に比べて“融点が低く、昇華しやすい”。メントール(極性分子)は加熱で昇華するけど、ドライアイス(CO₂)は無極性分子なので、室温程度で昇華してしまう!
→クイズは全部⭕。
→そしてミキさんのメンヘラ。
つながりつながり。