戦争は平和のために起きる

10月23日の視聴

 

・『鴨乃橋ロンの禁断推理 #01「大都会連続溺死事件」』
→このドドマル(?)が巻き込まれるワトソンで、これから出てくる主人公がホームズなのだな。
ホーム・アローン的な映画のワンシーンじゃねーの、これ?
→そんな「どなた?!」て叫ぶほどの違いは感じないがね。「思ったこと全部言わなきゃ済まないキャラ」とか見飽きたなー。
→ズンドコ、はサムいな。
→確かに「知ったことか」でしかないな。
→“トトマル”なのね。てか、先輩はなんでトトマルが現場に一番近いって知ってんの?GPS
→あ、各話タイトルが来た。溺死?この段階で死亡原因を出していーのか?
→へー、面白いね、それ。でもそれ流石に警察分かるだろ。
→超能力?
→間に合わねえよ。あと体重あるから支えらんねえだろ。
⇒鴨乃橋ロンはCV:阿座上洋平。一色都々丸はCV:榎木淳弥。しかし日笠陽子は八面六臂だの。
⇒へー、UNISON SQUARE GARDENか。初回のエンディングにもってくるってことは、コレがオープニングテーマなんだろな。

 

 

 

・『鴨乃橋ロンの禁断推理 #02 「密室の貯金箱盗難事件」』
阿座上洋平の声、中村悠一に近いんだよなー。とすると、このバディたちは、呪術廻戦的な…実際、鴨乃橋ロンは目がなんか光るし。普段目ん玉隠れてるし。
→なんだよ探偵の養成学校て。
→こんなん、普通に犯人は姉だろ?
→え、貯金箱と、この死体は関係あんのか?
→だよな。
→あ、なるほど。ていうかお姉さん、声が可愛すぎるけど。
→助けろ、妹!
→トトマルはホント、変なところで命かけてるなー。
→傀儡記念日!
津田健次郎おるな。呪術廻戦ぽいラインナップ。なーなみー。
⇒声優陣、チカラ入ってんな。八代拓山路和弘は当然、潘めぐみ井上喜久子東地宏樹中尾隆聖。乃村健次も!
⇒姉は加隈亜衣、妹は石見舞菜香
→2人の掛け合いはサムいが、一話完結だし、全編通しの秘密みたいのも設定されてそうだし、しばらく観てみるか。

・『鴨乃橋ロンの禁断推理 #03「赤染温泉殺人事件【前編】」』
→キャラの髪型がイマイチなんだよな。
→オープニングアニメ、なにげに前回の姉妹出てるな。その他の謎のキャラクターも、もしや今後の関係者か…。
→68,000円も使っておいて、抽選券これしかくれねーの?!
→どーやって入り込んだんだ、この紫髪。
→この若さで、眼鏡をかけないと手元の食事がよく見えない人(女性)、難病かなんかかしらん。老眼的な遠視の可能性は少ないと思うんだよな…。
→卓球のボールくらい、外に取りに行かねえだろ。
→引きこもってたヤツの、反動の積極性怖い。
→管轄違うのに、簡単に参加しちゃアカンでしょ、先輩。
→哀れな死体を水に浮かせたまま、何しとんねん。はよ地元警察を呼べ。
→からの次回。…ところで、男湯と女湯間違えさせる系のトリック、昔何かで観たような…。ハナシの流れとしては不自然すぎるし、もしや…。

・『鴨乃橋ロンの禁断推理 #04「赤染温泉殺人事件【後編】」』
→そして予定どおり、一色刑事になすりつける。
→やっぱオープニング、事件の関係者が徐々にピント合ってくカンジだな。ボヤけているキャラが、だんだんハッキリしていくオープニングの楽しみを演出してるとみた。
→枯葉が乳首を隠します。
→脱衣所を寒く出来る人間なんて、旅館の人間しかおらんやろ。
→あれ?
→いや、中に男いるかいないか確認するやろ。
→あ、この中の誰かと知り合いだとは思ってたけど、やはりな…。
→この辺はツマラん。…変な仲間は増えたが。
→信用金庫?…っと、コイツは誰だ?

・『Dear 忌野清志郎
→キング・オブ・ロックンロールですら(だからこそ?)、平和だの核廃絶だのに言わずにはおれない何かがあるんだろうな。坂本龍一⇩だって、そこからは逃れられなかった。

【2023年『1月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230201/1675214760

→アーティストたちの、歌舞く中で感じるやましさ、それはヒシヒシと伝わる。彼への尊敬は減らないけど、音楽で食ってける人間がいる国であることそのものが、実は「平和でない世界だからこそ」生まれているパラドックスは、語ってくれなかったのではないか。

《「今日の理科」のコーナー》

・『NHK高校講座 地学基礎「雲と降水のメカニズム」』
→この冒頭の雲をつくる実験と、圧力と温度の関係、体感としてイマイチ理解しづらいのよね。私が熱力学ニガテなのとつながってる気がするな。とりあえず何度か観て、あとは用語などの定義から、時間おいて他の科目との関連から、閃きを待つかな…。
→まずこの実験道具における「ペットボトル(炭酸用)」って何だ?実験過程で炭酸が発生してるワケじゃなさそう(空っぽだし)だから、『炭酸飲料で使われる、丸みを帯びたペットボトル』って意味かな?だとすると、「麦茶などの、四角めのペットボトルだと、何がマズイのか」知りたいところ。
→私を混乱させたのは、もう1つの実験道具「ポンプ付き栓(炭酸用)」。ナレーションで“炭酸を抜けにくくする栓”という紹介があって、「え、炭酸飲料があるわけでも無いのに、炭酸を抜けにくくする、とはどういう意味???やっぱこれから発生する系?」とか思ってしまった。
→で、「煙を発生させる道具(実験用)」は、雲が出来る時の“核”を作る意味なのは分かるが、その前の「アルコール水(アルコール8水2の比率)」は何の役割?気化しやすいとかそーいうの?水だけじゃアカンのかしらね。
→実験をPV=nRTで考えると、ペットボトルの体積Vは固定と考えられるから、P=(nR/V)Tで( )内は定数となりP/Tが一定となるわけだ。
→で、圧力かけるとPが増す分Tも大きくなるから、ペットボトル内の温度が上がってアルコール水が気化。んで、キャップを外すと急激なPの低下にT(温度)も一気に下がり、飽和水蒸気量を急に超えた水分が、液体に戻って曇る…と。
→この辺、中2理科で余裕でやるので、Eテレの地学基礎は地理の勉強にもなるから、高校受験生も積極的に見るべきだと思うな〜。
→うーん。「空気が水蒸気で飽和しても、さらに多くの水蒸気がある」状態(=過飽和)、単純にあふれた分が水滴になるのかと思ったら、そうでも無いのか。雲からの雨、てカンジかと思った。なんか腑に落ちん。
→あーそっか、核になるチリが無いのか。で、チリがあれば「凝結」し、「雲粒」が出来る、と。
→雲が出来るのは、湿った空気が上昇することができる場所…すなわち、「対流圏」⇩のみ!

【2023年『9月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231003/1696310897

→対流圏(地表〜12,000mくらいまで)自体も2000mまでの下層、2000〜6000mまでの中層、6000〜12,000mまでの上層に分かれ、対流圏までなら上空ほど気温は低い。下層の方が、厚みのある雲になりやすいんだな!
→雨を降らせる、積乱雲や乱層雲。
→降水の仕組みで「雲の中の“水蒸気の粒と、水の粒”」って明確に分けてて面白い。んで、上空で冷えた“水蒸気の粒”が先に「氷晶」(小さな氷の粒)になるのはどういうわけだろう?物質の三態が順を追って進むなら、先に氷晶になるのは“水の粒”なわけで、もしかして“水蒸気の粒”側には、ある種の昇華(凝華?)が起きてる、という解釈でいいのだろうか?
→へー。−20℃くらいまでは凍らず、雲の中は氷晶・水の粒・水蒸気の3つが同時に存在する、と。で、そこから、

①:氷晶に水蒸気がくっつく(氷晶デカくなる)
②:①で雲中の水蒸気が減るので、水の粒が水蒸気を吐き出して小さくなる(その状態が続く時間が長ければ、水の粒は無くなる)
③:雲の中で大きくなった「氷晶」が落下する

…という流れ。溶けなければ霰(あられ)や雹(ひょう)、溶ければ雨(=冷たい雨)!
→【雲の水の粒の特徴①】仁村紗和さんが言うように、「-20℃なのに、なぜ凍らないの?」っての、マジで疑問。「ゆっっっくり冷やすと0℃でも凍らない」「水滴が小さいと凍らない」「と、いう場合がある」だけでは納得できんよ…?その『過冷却水』、なんか意識的に利用した工業とかないのん?でないとイマイチ分からん。
→【雲の水の粒の特徴②】ほほう。「過冷却水になった水の粒、(もっと気温の低い場所だと)チリに触れただけで凍る」!さらに「水蒸気とチリから、水の粒ができたりもする」!やはり『核があるかないか』が重要か。
→ここまでが“冷たい雨”。対するは、“暖かい雨”!こちらは、熱帯地方などの0℃以上の雲の中で、つくられる雨!なるほど「大きな塩の粒子」が核なのか。おおきな“雲粒”が落下途中で衝突して併合、大きくなり落ちてくる。こっちは、関東住まいだとあんまりピンとこないのよね。





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