4月27日の視聴
・『宇宙兄弟 #39「月の錯覚」』
→前回まではこちら⇩。
【2023年『3月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230407/1680794292】
→あれ?録れてない…?なんか他のと被ったかいな?
◇
・『宇宙兄弟 #40「天国で地獄」』
→オープニング、フジファブリックか。志村正彦⇩が死んだあとだろうか…。
【2020年『2月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200218/1581955005】
→ああ、ギブソンを探してたのか。
→ダミアン!
→ダミアンの奥さんウケるな。…なんで悪役はツリーに下げちゃアカンの?
→ピンチ再び。
◇
・『宇宙兄弟 #41「あと80分の命」』
→メインタンクがアウト。日々人の予備酸素、あと80分…。
→ムッタの助言を、ヒューストンは却下した。兄が正しいことを、誰も知る由もない。
◇
・『宇宙兄弟 #42「日々人の選択」』
→この正確な3Dマッピング、『NHKアカデミア』で河江肖剰さんが説明してたピラミッドのヤツ⇩みたいだな。
【2023年『4月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230506/1683340954】
→ああ…JAXAの指定ポイントに行ってくれれば…。あと8分の命。
→ブライアン…。
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・『宇宙兄弟 #43「ブライアン」』
→まさかホントにブライアンが来るなんて、誰が思うよ?アズマの仕業だろ。
→空間喪失症のハチマキへの序曲。
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・『宇宙兄弟 #44「3人の宇宙飛行士」』
→ありがとう…ございます。
→月でピース。
→ブライアンは置きっぱなしなのね。
→1980年ニューヨーク、冬。なんだ急に?
→あ、ジェイ兄弟の物語か。
→凍傷の撮影者がいちばんビビる、という…。
→カレン!ちょっと?!
→理事長マンボ。
→谷から観た、星。…いやいや、六太は行くんじゃねえ。
→ばっかやろう、泣かせんなよ。
⇒そろそろ、このアニメの続編出してもいい頃だと思うけど、ね。99話までに、2期分くらいあるんじゃね?
◆
・『シティーハンター3「脱モッコリ宣言! XYZは世界を救う」』
→オープニングが小室哲哉なのよ(「RUNNING TO HORIZON」)。彼単独で歌うの、あんまりないから新鮮。
→テレ玉でスタートの第1話。こないだまで同じ枠で『シティーハンター2』やってたし、見ておけばよかったなー。作画も色褪せず…なんたる技術。1987年でコレはすげーよな。
→10tの小鎚…。
→カッコいいところで“こんぺいとう2号”。
→あー、懐かしいなー、このAパート終了時の曲。
→冴羽のあの行動を見て、素直になろうと思うもんかね…。
→美鈴さん、声優誰かなー。いい声なんだけど。
→いや、電柱の影から、あんな分かりやすく命を狙うかね…。
→出たー!!!ってオイ。
→115t。
→トドメは香。
→マジメに何を言うかと思えば…。
⇒エンディング(「熱くなれたら」鈴木聖美)もいいなあ…あの頃毎週聴いてたから、てのはあるけどさ。それはそうと、この当時のアニメって、オープニングアニメーションの一覧に、オープニングテーマとエンディングテーマの詳細、両方載せちゃうのよね。途中から観た人、エンディング曲の詳細知らずに30分終わっちゃう。
⇒美鈴:林原めぐみ?!
→よく一話完結でまとめるよな…。
◇
・『シティーハンター3「天下の恋愛現行犯!美人弁護士をくどく法」』
→あ、なるほど“法”でかけてるのね。
→絶対、高山みなみ。このへんのサブキャラの声優が今や大御所。感慨深い。もう一人の悪役の声は…
→銃がついたラジコンヘリコプター、とかどんな東京だこれは。
→「まあ♡100tハンマー」って、そんな有名なんすか。
→警察も何か感づいてるようだな。
→伊達メガネかい!
→「追うぞ」って、どこ行ったかわかんの?伊豆で決め打ちしていいもんじゃなかろう。
→どうもアリゲーター。
→冴子がぜんぶ持っていく。
⇒銀河万丈か!
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・『シティーハンター3「香もプッツン!獠と令嬢“代打結婚物語”」』
→この“獠”って漢字が出てこないんだよなあ…。コピペ以外の方法ねーのかな。
→いきなりの中尾隆聖。キャラ名“風間トオル”?ばいきんマンとのギャップが。
→VOLVOってそんな頑丈なの?
→カンタンに殺しを請け負う集団が東京に…。東京はコワイ所だ。
→「117回目にして、モッコリがとうとう…」ってアニメ長いな~。
※1stシーズンで51話、2ndシーズンが63話。苦節2年半とちょっと。
※え?3rdシーズン13話しかないの?全10クールはすごいな。しかもこのクオリティー。
→めずらしくイイ収め方。
◇
・『シティーハンター3「危ない探偵ごっこ! お嬢さんにパイソンを(前編)」』
→公園中の街頭がグニャグニャに。なんでやねん。
→煩悩退散。
→跳弾打ちみたいに。なにが二弾打ちじゃ。
→天才現る。
→美人の犬、てなんだ。それは美犬では。
→事務所は、ラブホテル街の間に。
⇒愛子はCV:速水圭。
◇
・『シティーハンター3「危ない探偵ごっこ! お嬢さんにパイソンを(後編)」』
→狂言おじさん。
→男っぷり冴羽獠。
→モッコリ犬。口を塞げます。
→ウィスキーボンボン=狂戦士のキノコ。
→二人まとめて「特大」の餌食になるぞ。
⇒犬が茶風林?!
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・『シティーハンター3「がんこな海坊主!ジェラシー子猫物語」』
→猫に懐かれてる海坊主のショック味を表す効果音がたまらなすぎる。
→なんでパチンコなんだ。
→この手のスマート系イケメンキャラ、この当時はやはりCV:塩沢兼人なのかね?
※すいません、辻谷耕史でした
→ケンカしながら警備システムぶっ壊す冴羽獠と伊集院隼人。
→確かに、このキャラ、見た目はババアだが、50歳前は2020年代では“婆さん”ではないな…。この当時、作者もアニメ制作陣も、高齢化と美容技術が進んで40代が30前半に見える時代が来るとも思ってなかっただろうしね…。
→なんでバニーガール部屋、真っ暗だったのよ…。
→どんな勘だ。
→「正義の使者」炸裂。
※調べたら、2023年に新作映画公開予定なのね。2019年にも映画あったみたいだし(なんもしらん)。それでずっとやってんのか。策士だな、テレ玉。もしかして、「シティーハンター'91」もやってくれるんじゃないか?
◆
《『今日の数学』のコーナー》
・『笑わない数学「確率論」』
→この番組、数学者(とか物理学者とか)が次々出てくるのがだんだん楽しくなってくるよね。『NHK高校講座』とまではいかないにしても、(数学の常識も覆されることを考えて)「○年○月に放送されました」のテロップは入れた上で、度々放送してほしいな〜。前にもおんなじこと言うたな、多分。
→冒頭の問題、確率論は別としても、変えた方がワクワクするよな。
→始まりは17世紀フランスの“ある手紙”。ブレーズ・パスカル(1623-1662)から、ピエール・ド・フェルマー(1607-1665)へ投げかけた相談。
→面白いな〜。当時、貴族が入れ込んでた賭け事が背景にあるんだな。
→今回の例だと、「先に3勝」すれば全額、てトコが、そもそもの契約として参加しづらい気はする。将棋の“五番勝負”にあたるわけで、対局料はどっちももらえる、でしょ?しかもそれを「2勝1敗の時点で止めて賭け金分配」となると、将棋ならそれは2勝の方が全額になるような気もするけど、今回の例だと“対局料”にあたるものが無いしな…。いや待て。これ、中断を誰が言い出したか、で分配を考えるヤツじゃねーか?確率論か?
→パスカルとフェルマーの結論は「もし続けていたらどうなるか、という残りの2回のパターンから考える」!そうすると2勝してる方が“未来に勝つ”確率が3/4、1勝してる方が1/4だから3:1で分ける!
→数学者、ギャンブルから数学にのめり込むの巻。
→冒頭のアレ、30年ほど前の雑誌コラムから。IQ228の天才タレント、マリリン・ヴォス・サヴァントに届いた手紙が元。数学者が侃侃諤諤。
→え?
→あ、実験やってもそーなるな。
→あ。わかった!すげーな、マリリン!なるほど、「第三者の意志で“空のハコ”を開けることで、選ぶ本人が予め当たりを引いているにしろしないにしろ、“外れる可能性を半分にしている”」から、変えた方が当たる確率は倍になるのか!やはりパスカルとフェルマーのやり取りと同じ。未来の「場合分け」がポイント。
→「大数の法則」(ヤコブ・ベルヌーイ、1655-1705)、「中心極限定理」(アブラーム・ド・モアブル、1667-1754)。数学として熟成されていく『確率論』。20世紀以降の『現代確率論』へ。
→アルバート・アインシュタイン(1879-1955)のブラウン運動の論文。ランダムなはずのブラウン運動を、「この辺にいそうだよ」という確率で表す数式に落としこむ!アンドレイ・マルコフ(1856-1922)、ノーバート・ウィーナー(1894-1964)、アンドレイ・コルモゴロフ(1903-1987)と研究が進み「粒子の動き=予測可能な動き+予測不可能な動き」が数式に!
dXₐ=μ(Xₐ)dt+σ(Xₐ)dWₐ
※出力出来なかったが、“ₐ”はホントは“下付き文字t”です
…しかし、Wₐが複雑すぎて、微分積分のような方程式を解く手段が使えない?!
→表れたのは戦時中の日本。若き数学者、伊藤清(1915-2008)!カンタンにするために初期値ゼロも用いて。伊藤の公式、「確率解析」。
→再び欲望の渦へ。1970年代の株への投機。フィッシャー・ブラックとマイロン・ショールズの両博士。株価のグラフとブラウン運動の酷似から完成させる、金融派生商品への先を見通す「ブラック・ショールズ理論」。ここにも伊藤の公式が。
→あー、これがマネーゲームへの端緒か。そしてリーマン・ショックへ(2008年9月)。ブラック・ショールズ理論に、しっかり適用限界は記されていたのに…。
→それ、もらうんかい!
つながりつながり。