最の果ての死

チョコレート革命

チョコレート革命

2月11日の視聴

・『ノーナレ「謎の詩人 最果タヒ」』
→最果(さいはて)さんは出演しない。多分、よほどのことがない限り、一生テレビには出ないだろう。
→フリー俳優の男性。京都から夫の故郷(新潟)へ越して来た図書館司書の女性。葬儀花の部署で働く22歳女性。今、この時、なにかに苦しんでいる人の心のスキマに入り込む詩。何がしたいのか不安になり、自らの欲求を疑い、幸せを感じることに飽きてしまった人に突き刺さる詩。
→なぜだか、私は思うほどこの詩にハマれない。難しいから?幸せだから?人生にまだ飽きてないから?
→「詩のホテル」は、四国の夏目漱石のアレのよう。ん?正岡子規だったか?まさに詩を浴びる。

・『グレーテルのかまど最果タヒのチョコレートパフェ」』
→「パフェ」=perfect、だったのか。さもありなん。
→また出た、詩のホテル(HOTEL SHE,KYOTO)。佐々木俊さん(グラフィックデザイナー)は、最果さんの詩集のデザインもされてるのね。
瀬戸康史は、やっぱホントに作ってんのかな。上手いな〜。チョコのテンパリングとかできねーぞ、フツー。
→チョコレートパフェにチョコソースかけるとか、贅沢が過ぎるわ。
瀬戸康史吉岡里帆…もうそれは『あさが来た』だな。

・『グレーテルのかまど「究極のチョコレートケーキ」』
→ジャン=ポール・エヴァン。気になっているのは何より「ジャン」と「ポール」の間の“=”。“・”と何が違うの?あと、エヴァンゲリオンの“エヴァン”との類似は?
エヴァンさんは、チョコレートの魅力を次世代へ継承する段階へ。
スペシャルバージョンのケーキうまそげだな。

・『やわらかアタマが世界を救う』(2019.12.17)
→灘高面白そう。男子校なのがイヤだが。あの図書館好き。「机椅子」は、やわらかい…とは言い難いが。90年あの形、は古い。ホントにやわらかいなら、授業の動画You Tubeにアップしてよ。そんなにあのハコの価値高めたいの?欠席者も授業見られた方がいいんじゃないの?特定の先生の授業が見たくて入学する生徒も現れるよ?…いや、そんな子は海外の動画観て、海外のオモロイ大学行くよね。東大にこだわる理由ないもん。
→いーから医者育てるんじゃなく「経営者」育ててくれよ。答えの無い問いに対応できないじゃん。日本の官僚の事務処理能力の高さは異常だけど、問題解決能力低すぎ。後々ロクなことにならん。
→福岡市の夜間ごみ回収(1961年~)は他の自治体でも再現可能ではないか?ゆるキャラなんかに税金投入してないで、こういうの真似ろよ。
→付箋は似たようなの持ってる。「不合格」消しゴムは、鉛筆前提なので、今後のIT化においては不要かな。そもそも消しちゃうと勉強にならなくない?決まったスペースに押し込むために、個人個人の調査結果である“過程”の消去は気乗りしないな。
→ボールペンはヒントで分かった。SARASAStudyね。
→最後のアレが一番驚いたわ。

◆◆

・『シンドラ やめるときも、すこやかなるときも 第1話』
・『シンドラ やめるときも、すこやかなるときも 第2話』
→なんで桜子(奈緒)は「結婚しないと実家を出られない」と思い込んでいるのか。

・『シンドラ やめるときも、すこやかなるときも 第3話』
→展開はえーな。これは「桜子は元カノの代わり」みたいな流れでひと揉めあるな。

・『シンドラ やめるときも、すこやかなるときも 第4話』
→桜子の母上(手塚理美)は70代のばーちゃんみたいな感性。子どもに寄りかかりすぎる。ナチュラルに娘の同情誘ってる。
→須藤さんはとんだオナニー野郎だな。

◆◆◆

・『コタキ兄弟と四苦八苦「一、怨憎会苦(おんぞうえく)」』
→漂う『逃げ恥』。香る『アンナチュラル』。広がる“劇団『大人計画』”。
→怨み憎む相手と会う苦しみ。
→なーるほど。

・『歴史秘話ヒストリア「サムライとフランス軍人 幕末ラストミッション」』
→修学旅行で五稜郭行ったけど、こんな面白いハナシは聞けなかったな。いや、当時は自分が興味を持たなかっただけか。
→「鳥羽・伏見の戦い」という字面だけだとピンと来ないけど、細々とした戦いにフォーカスしてくれるとワクワクするね。
→ブリュネさんの晩年に、日本が在ったことが嬉しい。

・『ひとモノガタリ若者のすべて~“失われた世代”のあなたへ~」』
フジファブリック志村正彦さんの死が軸にあるのね。「若者のすべて」は、SONGSで槇原敬之が歌うのを観るまで全く知らなかった。
→出演の方々には、全員ブログでの発信やYouTubeをお勧めします。このまま死ねないだろ?




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