相身互い

4月2日の視聴

 

・『ゴールデンカムイ 第一話「ウェンカムイ」』

→初視聴では真剣シーンばかり気になった記憶あり。白樺の皮が油で燃えやすいこととか、“ウェンカムイ”が「人間を殺してしまった、凶暴で悪い神」(=本編でのヒグマ)であるとか。

→なにより、杉元佐一が金塊を必要としてる理由が、「親友の(盲の)妻のため」っての、ヤングジャンプ本誌読んでるとき完全に忘れてるもんな。

→私もシサンです。

→地獄の特等席。

→跡を追う、狙う者。

 

 

・『ゴールデンカムイ 第二話「のっぺら坊わ」』

→大都市といえば。札幌、函館、旭川。そして小樽。へー。

→曲がる鉛筆。

→尾形百之助、登場。初めはそんなに無敵感ないのよね。

→チタタプチタタプ。…顔。

→チタタプ、我々が刻むもの。

 

 

・『ゴールデンカムイ 第三話「カムイモシリ」』

→味噌はオソマ

→谷垣に『一緒にいた男は汁物にウンコを入れて食べる』とアイヌ語で言うアシリパ。こら。

→尾形百之助も谷垣源次郎も第七師団だったのよね。

→熊vs第七師団、グロすぎるわ。ゾクゾクするけど。

→じゃれる。

→怖い。アシリパ怖い。

→元・“祖父の尻の穴”。

→熊のカムイは位が高いのか。

→現・“新しい年”。それは未来。

 

 

・『ゴールデンカムイ 第四話「死神」』

→子供ら、杉元は無視。いやん。

→白い=レタラ。オオカミは、山に戻るのだ。

→女郎の女将が怪しすぎる。

→鶴見中尉vs杉元佐一。

→ストゥ(棒)で殴ったら脱糞王。

→レタラ、がぶがぶ脱糞王。

 

 

・『ゴールデンカムイ 第五話「駆ける」』

→捕まるわ助けられるわ…。大変だな、杉元佐一。

→感動の再開!

→で、ストゥ(棒)でぶん殴られる。

→ウンコじゃねーっつーの。うふ。

→いやな“たかいたかーい”。

蝦夷地を独立させたい人間は、たしかに沢山いる。

 

アシリパの、すごいチカラだ!

→ストゥの乱用。

リュウ(犬)に「メスグマだったら犯してしまえ!」て言っちゃう、二瓶鉄造。

 

 

・『ゴールデンカムイ 第六話「猟師の魂」』

→杉元・アシリパ・白石由竹の食事シーンは必見です。どれも美味そう。ヤンジャン本誌はストーリーが佳境で、メシ食うシーンが減っちゃったので寂しい。

→屋根を突き抜けたまま。

→レタラが殺られる!

→間一髪。

→“杉元佐一”vs“二瓶鉄造&湯たんぽ(ワン!)”ゴングは突然に。

 

 

・『ゴールデンカムイ 第七話「錯綜」』

→ああ、これで谷垣源次郎がアイヌに帰依(?)して行くのか。

→レタラは悪い神にならない。二瓶鉄造がそう言い切るのは「人間に価値などない、ただのケモノだ!」という信念。

→やっぱりオンナは恐ろしい。

→杉元が最初に見つけた、刺青人皮(いれずみにんぴ)の囚人が超小物だったのに対して、ここから出てくる刺青メンバーが人間味はあるわ、めちゃくちゃ濃い性格してるわ、このマンガにハマるのわかるよな。

→鹿肉は煮込んでもヒンナ。

オソマ好きを匂わすアシリパ…押すな押すな…?杉元、顔、顔!

→甘い匂いの頭部を持つ男、白石由竹。

→ルイペ=溶けた食べ物。

→旅順攻囲戦。それが、鶴見中尉の上への恨みを募らせたのだ。

→牛山「オンナー!!!」

→牛山も永倉もキレてるとき白目やね。

→くるくるくる。

→次回、牛山vs第七師団!

 

 

・『ゴールデンカムイ 第八話「殺人鬼の目」』

→二萬貫。

→裏切る犬。裏切…る(?)白石。

→弟の頓死がトリガーに。辺見和雄の、勃起。

→漂う人殺しの、匂い。

→頸切られる想像と、勃起。

→白米でヒンナ。

→旅順攻防戦の語りを聞きながら、勃起。

→多いな勃起!

 

 

・『ゴールデンカムイ 第九話「煌めく」』

→トイレに頸。

アシリパのカラータイマーが!暴発寸前アシリパ

→一撃で殺害。

→杉元うしろ!

→援護射撃。からの煌めく(=勃○)。

→入れ墨引っ剥がす度に思いだす…出すかな?

→えー!!!!!!

→辺見、太陽でも煌めく(=ぼ(略))。

→チ○コは見ないように。

→だが見る。

→消える尾形百之助、二階堂浩平。

→おお、谷垣源次郎。

オソマ!危ねー!ありがとうオソマ!!

→なんか勘違いしてるな尾形。

→お釜かぶる2人。戦闘態勢、谷垣。

→化ける土方。

→武器は単発銃。弾も1つ。どう戦う?

 

 

・『ゴールデンカムイ 第十話「道連れ」』

→逃げ切れるか、谷垣源次郎?!

→一周目⇩は笑えたが。

 

【2020年『7月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200713/1594571283

 

…羆といい、尾形百之助の狙撃といい、二階堂の耳や小宮の鼻を削ぐシーンといい…超絶残酷回。

→キロランケ登場。

→白石の白石を白石のカオで隠す。そして脱糞王。

→小さい馬。そして札幌へ。

⇒あー、エンディングテーマで既に(テーマ後の)家永カノ(CV:大原さやか)って書いてあるのね。

 

 

・『ゴールデンカムイ 第十一話「殺人ホテルだよ全員集合!!」』

→「ルテホ界世幌札」。

→大量の火薬。

→牛山のハラスメントを躱す家永。

→白石を、後ろから白い眼でみる、スギモトとキロランケ。

→ぺちゃんこ白石。そして、壁の中の家永、決断早い「ダメだ、もう殺そう(ガチャ)」。

ライスカレーだ!うまそう!!

→村橋久成とサッポロビール

→こぶとり。

→チンポ講座終了。

→暗躍する家永!「不敗vs不死身」!

→タコ坊主イジイジ。

→ドッカーン!スコーン。…ケホ。

⇒生きてます。

 

◇◇

 

・『ゴールデンカムイ OVA第三弾「モンスター」』

→吹き飛ばした指が復活するわけないやん?何匹もいるんじゃね??

→このタコ坊主!

→なにこの勝新○郎。

→汚い乳首。

→なんだその痴話喧嘩は。

→あ、喰われた。

→ダンも???あ、生きてた。

→(姫)³?

→ハート型!

→容赦なく剥ぐ。

 

◇◇

 

・『ゴールデンカムイ 第十二話「誑かす狐」』

→尾形百之助!

→赤い狐は、“誑かす狐”。

→インカラマッ。

→息が臭い白石。

→ん?アレ?この2人…「モンスター」の話で殺されてた人達じゃん。視聴順は偶然だけど、この「誑かす狐」の直後が「モンスター」、てことか!

→杉元のイタイところを突く、白石。…消えるインカラマッ。

→置いていこう。

→尾形百之助、土方歳三にすり寄る。

→そして夕張…。墓を荒らすもの、あり。

 

 

・『浅草お茶の間寄席(2024.3.31、tvk)』

→【桂枝太郎「狐裁き」】このネタ得意なのかな…?ギャグの入れ込み方が洗練されてるな。稀勢の里に似てるという自虐(?)ネタと、妖狐からの具志堅用高は笑ってもた。

→摘まれてサゲる。

→【三遊亭夢丸「親子酒」】平日の17:35なの、この収録。そら来れねえわな。

→白湯!

→だいぶ上手いのに、観客からの笑いが少ないのはなんでだ…?

→“このわたと酒”のバランスを、“ライスとカレー”のバランスみたいに言うんかいな。

→あ…わかった。「おかみさん側のトーク」のくだりが少ないんだ。「親子酒」のキーマン、実は“おかみさん”だったんだな。発見。

→【柳亭小痴楽「松山鏡」】お?なんか思い出した。これ、落語THEムービーでやってたな。

→本題入って以降、ちょこちょこ小痴楽さん自身の家庭の話に入るの、客によっては集中力乱れて話の筋が分からなくなりそうな。

 

 

・『NHK特集「さよなら青函連絡船」』

→へー、1988年3月13日で80年の歴史に幕を…。とすると…この乗客たちは、たまたま出くわしたとかでなく、「名残を惜しんで」乗ってる方がほとんどなのかな?

→青森から函館行くだけで、3時間50分もかかるの?!そりゃあ、青函トンネル出来たら用済みに…青函トンネルはいつから開通だっけ。

※1988年3月13日だった。なるほど!

→トンネルと引き換えに廃止になる、てことは、航空機とは競合しなかったのかな…?

→駅員の親切で、車椅子を押してもらうニシダさん74歳。「昭和10年に20歳」って言ってたけど、そっから54年。

→え、戦時中に空襲で沈められて、422人死んだ時があったん…。遺族会とかあったんやね。

→台風で転覆した洞爺丸事故が、青函トンネル敷設の契機になったのかー。

→この時代の人が無愛想、てわけじゃないんだろうけど取材OKしながらも、乗り気じゃない感出してる方もおるな。

→再度のニシダさん。旦那さんが写真撮る人だった、とか誰も知らんのに「〜だったでしょ?」と。この手の言い回し、この年代の方の定番なのかな?

→この20歳のねえさんの、話が見えなくて、私も取材者と同じで「双子の兄がいるん?」って一瞬思った。

 

 

 

・『「3か月でマスターする」シリーズ 大人の教養・新番組!』

→まあ、ほぼ無料で世界史・数学・ピアノを3か月で…ってのはまあ悪くない。

→世界史、コレ面白いか?って言うとね…。高校講座の方が楽しそう。大人の、てんなら中年あたりより後期高齢者脳トレ程度の雰囲気ではある。4〜6月。

→数学、秋山仁さんなのか。それは楽しそう。

横山明日希さんと、ヨビノリたくみさんも!

→例題、補助線AB引いて、∠AEBの外角125°を利用して「x+90=125」からx=35°だろ。

→6月下旬から。

→ピアノ…はどーすんだ?楽譜気にしなくていーの?

エリック・サティの「ジムノペディ第1番」。

→ピアノは10月開始予定!

 

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 現代文「短歌」』

漢詩に対しての呼び名であった「和歌」。我が国初の勅撰和歌集古今和歌集』のほとんどは、短歌。貴族の教養。

大江千里藤原敏行

→明治期に起こる、短歌の大きな変化。明治34年『みだれ髪』、与謝野晶子(1878〜1942)。なんだこのエロい短歌は。

→明治大正昭和。『一握の砂』石川啄木、『赤光』斎藤茂吉

北原白秋の使う、句読点。

前田夕暮の自由律俳句。

 

 

 

 

つながりつながり。

思い出のヌシ

4月1日の視聴

 

・『ゲームゲノム「おとなへの階段〜ムシキング/ラブandベリー〜」』

→『ムシキング』は聞いたことあったけど。こんなアーケードゲームだったのか。『ラブandベリー』はこれ、『プリチャン』とかのハシリだよな、これ。

→ゲスト、芸能人側は森本慎太郎藤田ニコル。制作チーム側は、根布谷朋範(ムシキングのゲームデザイナー)と近野俊昭(ラブandベリーのディレクター)。

→【KEYWORD1「知恵を絞れば 個性が光る」】へー、大中小のムシカードが。小で大に勝つには…とか激アツやんけ。

→「わざカード」!…森本さんが言うように、コンピュータと戦った時の、コンピュータ側のやり口を取り入れて使う賢さも産まれるのか。これ、将棋ソフトの強さが、現役棋士をも強くしている現状と似てるな!

→【KEYWORD2「不条理が分かつ 勝敗の先」】そうだよな、ジャンケンだもんな。

→「ラブandベリー」もSEGAなのね。ムシキングの1年後に登場。

→【KEYWORD3「“自分のオシャレ”と“社会のお洒落”」】これがファッションのバイブルになるの、ちと怖いな。“チガウ”コーディネートすると、周りの女にバカにされるんでしょ?おっかないでしょこのコミュニティ。

→ゲージを無くして(ホントに?)ファッションを見させる仕様。

→【KEYWORD4「カードを眺める“もう1つ”のプレイ体験」】ムシカードが図鑑みたいになってんのか…。

→ちゃんとアクセサリーの説明がある、ドレスアップカード。これもまた、ある種の自作の図鑑。

 

 

・『100分de名著 forユース 第3回 「思い出のマーニー」〜生きづらさに向き合う』

→今回は、ロビンソン『思い出のマーニー』。指南役は臨床心理学者・河合俊雄。

→転地療養するアンナ。なんかこう…『アルプスの少女ハイジ』のクララ的な?金髪はアンナでなくマーニーだけどな。

→冒険で1人でボートを漕ぎ出すとか、まあまあヤンチャだな!アンナ、ハイジと(赤毛の)アンをかけ合わせたようなキャラ。

→アンナの「マーニーが自分より不幸そうだから」…っていう同情、なんか性格悪くね?

プリシラ。新たな登場人物!

→え。マーニーって、ばーちゃんやん!

→イマジナリー・コンパニオン(想像上の友達)!そこからの感動物語!

 

 

・『こころの時代ライブラリー 「天地いっぱいを生きる」』

→2020年10月の本放送。兵庫県北部、安泰寺の堂頭・ネルケ無方さん。この時点で18年も堂頭をされてんの!?ベルリンで生まれ、7歳で母を亡くした彼。自分とは何か、生きるとは何か。16歳で出会った“禅”が、彼をこの道に…。

→鹿のおすそ分け。こういうのを見てもさ、日本人って、相手の見た目より、「自分たちのコミュニティにどれだけ同化してくれるか」を、もの凄く重要視してるよね。差別はあるけど、いわゆる西洋宗教的な差別は、あんまりしないんじゃない?ちゃんと恩を返すし。

ネルケさんが、人類が滅びに向かってるのを(マクロにはそうなってしまったけど、ミクロレベルで)肯定するのは何となくチガウ気がするんだよな。あくまで生物の本能として、であれば「生きることに、特に意味など無い」には同意するけどね。

→え、堂頭を譲るのん?女性?

→幸せな日もあれば、不幸せな日も、あっていい。

 

 

 

・『日本の話芸 三遊亭笑遊 落語「かんしゃく」』

→へー、新作落語なのか。小三治さんのヤツなん?2024年2月17日㈯、群馬県甘楽町文化会館にて。こないだの⇩と同日収録か。

 

【2024年『3月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240411/1712807504

 

→新作って言っても、明治のやつ?小三治さんが作ったわけではない?“新作”ってなんだ?

→さて本題。偉そうな旦那が、こっからどうなるか…。

→「おーい、中村くん」て。

→座布団とか山田くんとか出てくるとなんか、期待してしまう。

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 古文・漢文「平家物語」』

→琵琶による平曲演奏は、今井検校勉(いまいけんぎょうつとむ)。祗園精舎の鐘の声!

→どこまで史実通りか知らんけど、この辺は『人形歴史スペクタクル』⇩でたっぷり観た。

 

【2022年『9月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220907/1662485001

 

NHKが古典推してるいいタイミングなんだから、フジテレビも乗っかって、アニメの『平家物語』⇩再放送したらええのに。

 

【2022年『4月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220409/1649438306

 

→満6歳で、祖母と共に海の藻屑となる、安徳天皇

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。

 

 

『映画「北斗の拳・ハリウッド版」(日本/アメリカ、1995年)』

・『映画「北斗の拳・ハリウッド版」(日本/アメリカ、1995年)』

ケンシロウゲイリー・ダニエルズ)とシン(コステス・マンデロア)の吹き替え、しっかり神谷明古川登志夫なのね。「ユリア=鷲尾いさ子」が解せんが…。

→“based on characters from the graphic novels by”のトコに「BURONSON(武論尊)&TETSUO HARA(原哲夫)」って出るとシビれるね。

→監督はトニー・ランデル。これ、放送してたのが2023年10月なんだけど、なんでこの時期なのかと思ったら、「北斗の拳40th原画展」やってたのね。

→うそん。北斗と南斗の戦いの火蓋を、ピストルの銃声で切ってどーすんだ。拳法で殺せ、拳法で!

→この変なガキがバットで、こっちの目が見えない娘がリンか!ちゃんとバットもCV:一龍斎貞友が演っとる…。

→いきなりシンに殺されたこのムキムキおじさんは誰なん?

鷲尾いさ子は、本番は英語を喋ってた、てことよね?

→アクションはヘボいな。そしてなぜ、ユリアの存在が見えてきたのに、チンピラに(ユリアのことを)何も聞かずにぶん殴ったん?

→やっぱ悪者はとりわけ体格が良くないとダメだな…。「お前のようなババアがいるか」は入れて欲しかった。

→さすがに北斗七星はストーリーに絡めづらいか…。その形にする必要性無いもんな…。

→たとえ自分の吹き替えでも、棒演技な鷲尾いさ子

→「手首でも切って早く死ね」とは、なかなかなことを。それにしても、百裂拳は特撮利用してでも残像100個見える勢いの描写にしてほしかった…が30年前じゃ技術的に無理かな…。

→バットー!!!

→コステス・マンデロアがだんだんホントにシンに見えてきた。いや、アミバの方が近い?

→おそらくだけどケンシロウのモデルはブルース・リー李小龍)なわけだが、まさにブルース・リーみたいなアイテム利用して攻撃したりで、特に「北斗神拳」「南斗聖拳」の拳法感は無い。なぜかケンシロウが、『オレが北斗神拳だ』とか意味不明なこと言い出してたし。

→ユリアも強かった。

→勝った!

→女王様だった。

⇒吹替翻訳は、木原たけし。

→アニメ⇩が一番好きだな。なんだかんだ。

 

【2020年『1月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200201/1580490456

 

 

 

 

鼓舞詩

3月31日の視聴

 

・『ゲームゲノム「ライバル〜ストリートファイター〜」』

→ゲストは横山裕と、ゲームクリエイター・中山貴之。中山さん、格闘ゲーム作りたくてカプコンに…変態だな。

→へー、いまは「投げ」とかあんのね。

→ゲーセンの対戦式だと、負けると100円無駄になんのかー。

→“BEAST梅原大吾だ!

ストIIのキャッチコピー「俺より強い奴に、会いに行く」。うひょー。

→最新作「ストリートファイター6」のゲームモード。1人プレイ用のRPGみたいな。ゲーム内キャラクターに教われるの?サイコーだな。

→ゲーム内のゲーセン。ドラクエ内カジノ、みたいな?ストIIの原体験持ってるクリエイターが作るだけのことはあるよね。

 

 

・『ゲームゲノム「人生という旅〜風ノ旅ビト〜」』

→えー、知らないなー。説明とか全然無いアドベンチャーゲーム?セリフ無いのに出会いはあるんかいな。

ニューヨーク近代美術館MoMA)に所蔵?ゲームが!

→ゲストは、タレントの結と、ピアニスト清塚信也

→【KEYWORD1「心赴くまま“ひとり旅”」】実際、自分のような“人間”にあたる住人がいない限り、会話なんか出来ないのも確かなわけで。解説などの文字が出てこないことは、割と原始的な世界の追体験になってるのかも。

→攻撃されんの?!この世界に主人公の“死”とかあるのかな?

→本作のクリエイター、ジェノバ・チェン。

→【KEYWORD2「旅は道連れ」】え、オンライン上の別のプレイヤーと会うのはいいとして。完全に見た目同じなのに、どう区別すんの???

→私が知らないゲームだ、てのもあるけど、なんか1stシーズンほどの盛り上がりを感じないなー。

→清塚さん、NPCだと思ってたん?

→【KEYWORD3「“詩”をプレイする 森羅万象の旅」】『flOw』(2006)も『Flowery』(2009)もジェノバ・チェンなのね。最新作は『SKY 星を紡ぐ子どもたち』(2019)。

→旅の終盤って、なんですぐ極寒の地に行くん?

→【KEYWORD4「旅の終わりに待つもの」】え、死ぬ?

→次の世界へ!

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 現代文「山月記中島敦)」』

→わーなつかしー。高校の教科書かな?

→あ、李徴、妻子いたんだ。

中島敦(1909〜1942)。国語の中学教師の息子か。祖父は漢文学者。誰かを彷彿とさせるな…。「山月記」はデビュー作!

→キター!

→袁傪を襲いそうになる虎。

→妻子より、詩人としての名声の方が気になってんのか…?

→元ネタは中国の「人虎傳(じんこでん)」。

→あ、一応妻子のことも気にしてんのね。

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。

 

愛は哀しく

3月30日の視聴

 

・『こんどこそ、君と!!〜小田和正ライブ&ドキュメント 2022−2023〜』

→史上最年長の全国アリーナツアー。75歳!コーラスで、松たか子や、トライセラトップス和田唱も参加してるのね。豪華!

金比羅山?以前観たライブツアー⇩でも、御当地巡りやってたよね。頑張るなあ。

 

【2021年『7月17日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210731/1627741640

 

→小田さんの年齢のせいなのか…?2022年にコロナ陽性とかなってたのね。ほいでツアー延期に。確かに、我が家もその年、陽性とみなし陽性、濃厚接触者…みたいなの出てたもんな。

→あ、『正直不動産』⇩の主題歌やん。

 

【2024年『3月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240326/1711386196

 

 

 

 

・『趣味どきっ!特別講義 源氏物語の女君たち 第6回「明石の君」』

→いつも通り、この講談がいいんだよね。

→明石の君の娘、養女として二条に?紫の上が育てるの?なんそれ。夫による連れ去りみたいに見えなくもないが。むしろ、現実世界の日本では、「妻が子を連れ去る」んですけどね…。

光源氏が「プレイボーイだけど、関係を持ったら養う」って、どこがやねん。愛人作りまくりやないかい。そんなん、ハイスペ男性のマイナス面を、女の性欲がいいようにとらえてるだけやっちゅうに。

 

 

・『趣味どきっ!特別講義 源氏物語の女君たち 第7回「女三の宮」』

→女三の宮は、第二部か。第一部は、光源氏が准太上天皇とやらになってキレイに終わってたのね。

→柏木…罪な男よのう。女三の宮は出家し、柏木自身は死んでしまうとは…。

→柏木の息子が、薫。

光源氏「人の振り見て我が振り直せ」の第二部。

 

 

・『趣味どきっ!特別講義 源氏物語の女君たち 第8回「紫の上(後編)」(終)』

→前編はこちら⇩。

 

【2024年『3月21日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240409/1712649905

 

→いや、なんで寵愛著しい紫の上でなく、女三の宮が正妻なのよ。そもそも、葵の上が死んだんだから、紫の上が正妻でも良くなかったか?身分の上下怖すぎる。

六条御息所、まだ怨霊で出てくるん?

→匂宮…は孫(明石の君の息子)なのね。

→紫の上、死す。臨終の際にいるの、光源氏じゃなくて、この養女(明石の君)なんだな…これはマンガで昔読んだ記憶、ほぼ無かったわ。

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 現代文「オツベルと象宮沢賢治)」』

→なんで冒頭『注文の多い料理店』から始まった?

→名を知られる前に亡くなったのね、宮沢賢治(1896―1933)。芥川も短かったけど、こっちはこっちで37年の生涯…。

→あ、オツベルって、悪いヤツなんだっけ。のんのんのんのん。

宮沢賢治オノマトペの妙味。

→オツベルの最期。グララアガア。

→この10min.ボックス、金曜日の『天才てれびくん』でやってるヤツみたいなコンパクトさだな。

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。

特撮の出番

3月29日の視聴

 

・『呪術廻戦 第42話「理非」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→前回まではこちら⇩。あれやべえ4ヶ月も放ったらかしだったか。

 

【2023年『11月17日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231215/1702622971

 

→南国と七海。幻覚か?

→灰原…は、あの死んだ後輩か?

→まさか!ナナミン!

→虎杖vs.真人。

スペースコブラかよ。

→うーん、釘崎野薔薇が真人に勝てるイメージ無いんだよなあ。

 

 

・『呪術廻戦 第43話「理非−弐−」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→案外、相性良かった。

→これ、合流されると面倒臭えんじゃねえか?

→スイッチ!

→触られた!

→え、なんで2009年?この野薔薇の隣の…ふみチャンに何かある…のか?

→あ、そういう…。

→赤飯は別にいいだろうがよ。

→あ、沙織ちゃんの話か。

→野薔薇に品が…?

→…泣くのかよおまえら!

→これが今の沙織か。なんだこのストーリーは。…野薔薇に強力な呪い耐性があったりせんのかね。

→…駄目か。

 

 

・『呪術廻戦 第44話「理非−参−」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→ぐちゃっとしてる。釘崎が、ぐちゃっとしてる。

→黒閃?!なんで使える?

→「平家物語の冒頭」⇩唱えて入ってきた。カッコいいのか?ソレは。

 

【2022年『4月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220409/1649438306

 

→この辺の作画のグニャグニャさは、原作に合わせているからなのか、マジで人手不足なのか?

→こっちも黒閃。

→三輪のターンあるんかいな。

→どうでもいいけどよお、東堂葵の腕さえ引きちぎってしまえば、この位置替えは起こらねえんじゃねえか?

→高田ちゃんの声が聴こえるんすね。

→黒閃!

→しっかしなんだな…主要キャラが流れるように死んでる(和服の、瞬間移動ジジイとか出てきたと思ったら死んだぞ?)のもそうだが、戦闘シーンが無駄に長い。なんか…ツマランぞ?

 

 

・『呪術廻戦 第45話「変身」【懐玉・玉折/渋谷事変】』 

→なぜこのタイミングで宿儺の話が出てくるのだ?

→千手観音…みたいな。

 

→やはり腕を狙うか。

→「※東堂のイメージです」

→変身!

→なんで一部外した?

→どこ?この雪山。

→ああ、イメージか。どうでもいいけど、ここまでやっといて、逃がすんじゃねーぞ?虎杖。

→夏油!…じゃない、夏油(仮)のことだから、真人のこと助けずに食っちゃいそうな気がすんだよなー。

 

 

・『呪術廻戦 第46話「変身−弐−」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→なんでマレーシアなんだ冥冥。

→あれ、長兄のアイツ(脹相)じゃん。なんで虎杖の夢見てんの?

→サシだと敵わないのか?!

→あ、みんな。

→加茂?…の、親父?

→まさか、コイツが味方するとは。

→氷のヤツ…裏梅、強えな。

→九十九由基(CV:日髙のり子)…再登場。このための“玉折”のストーリーか。

 

 

・『呪術廻戦 第47話「渋谷事変 閉門」【懐玉・玉折/渋谷事変】(終)』

→マーキング済の非術師2人?誰のことだ?

→姉か!

→蝕!蝕だろこれ!?

→平安だと?1000年かけて…って、そういうことか?!

→23区壊滅。

→乙骨憂太!

→しがない美女。

→みんな敵扱い、そして死刑。大体、なんで虎杖が狗巻を?!

⇒続編鋭意制作中。

 

 

・『ルパン三世 PARTⅡ 第55話「花吹雪 謎の五人衆(前篇)」』

次元大介「どこの馬の骨だ?」てあーた。

→え!『富嶽三十六景』って46図あんの?!勝手に36図だと思ってたわ。

→あ、不二子を攫われるんじゃないかと思った、てこと?

→弁天キッコの声も、増山江威子なのかな?いや、違うか?

 

 

・『ルパン三世 PARTⅡ 第56話「花吹雪 謎の五人衆(後篇)」』

→色仕掛けに弱いな…。

→確かに、弁天“小僧”っていうくらいだしね。

→しかし、最後の5人の啖呵、「誰だよ残りの1人?」って思ったら案の定…。捕まえろよ。

 

 

・『ルパン三世 PARTⅡ 第57話「コンピューターかルパンか」』

→銭形のとっつぁん?!スゲーなおい。クソ強いな!

→自分で開けられないなら、開けてもらおう。

→やっぱ集中力って大切よね、みたいなハナシに。

 

 

・『ルパン三世 PARTⅡ 第58話「国境は別れの顔」』

→スキーだけに?“ジゲンスキー”て。

ソ連はインターポールには加盟してない、と。

→列車での逃亡劇に流れる、突然のクラシック。次元、愛してしまったのか…?

→不二子じゃねーか。

アメリカに憧れるモニカと、それを腐す次元。

→危機一髪の次元。誰かと一緒だったことは…誰にも言わない。

→デートは来るんかい!

→あ、そーいうこと?

→あげちゃうの?貸し借り無し。

→撃ち抜く。いい終わりだよなあ。この頃のアニメ、原作ありきで作られてないから、アニメーターの脚本力で良し悪し決まっちゃうもんな。

 

 

・『浅草お茶の間寄席(2024.3.23、チバテレ)』

→ゲストは笑福亭羽光。弟子とったんすね。

→【笑福亭羽光「失われた金玉」】たまプラーザ、からの二子玉川、からのスーパーボール落ち。

→【雷門小助六「やかんなめ」】…は、まくらがイマイチで飛ばしてもた。

→【桂文治「熊の皮」】ヨネスケの暗殺ネタ定番ですな。

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

・『NHK高校講座 生物基礎「免疫とさまざまな疾患」』

→エビカニ合戦チョコ。甲殻類アレルギーか…。

→へー、「アレルゲン」が“アレルギーを起こす原因”なのは何となく分かってたけど。「免疫反応における抗原⇩」ってのは意識しないと分からんね。

 

【2023年『8月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230920/1695216693

 

→アレルギーの定義。『「免疫が“はたらく必要のない”、無害と思われるもの」に対して、過剰にはたらく症状』。

→症状が重くなりがちな、特定原材料。その8品目(えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ))には「表示義務あり」。

※“くるみ”は以外…

→特定原材料に準ずる20品目には「表示を推奨」。…なんか家庭科っぽいな、この単元。よく言う“特定原材料等”って、この28品目のことだろうか…それともその他も含むのか?気になる。

→どうでもいいけど、この28品目コンプするアレルギー、ほぼほぼ何も食えないぞ…。

→アレルゲン、体に無害だが「樹状細胞が“異物”として認識」してしまうのか。…そしてヘルパーT細胞への“抗原提示”で、「アレルゲンを抗原と勘違いする」と。そしてさらにB細胞からの形質細胞が「IgE抗体を作ってしまう」。

→ほいで、再度のアレルゲンで、マスト細胞内に出来た“ヒスタミン”が大量放出、じんましん・かゆみ・くしゃみ、に!

ヒスタミンにより毛細血管の拡張・筋肉の収縮・神経細胞の興奮が起こるため

アナフィラキシー(全身性で重症のアレルギー)!2回目が怖い。これもヒスタミン。恐るべし、免疫の誤作動。

→自己免疫疾患の定義。「正常な細胞や組織に対して免疫が反応し、攻撃してしまうことで生じる疾患」。1型糖尿病⇩、も自己免疫疾患のひとつ。

 

【2024年『2月19日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240301/1709280374

 

→関節リウマチなど、特定の臓器に起こる自己免疫疾患も。

→免疫そのものが破壊される「AIDS(後天性免疫不全症候群)」。HIV(ヒト免疫不全ウイルス)によって、ヘルパーT細胞が破壊される!カポジ肉腫やカリニ肺炎に…。なるほど、体液性免疫の形質細胞は作れない。細胞性免疫のキラーT細胞を活性化出来ない。両方機能しないのか…。

→AIDSの特効薬やワクチンは、無し。対応が複雑なので難しいのか。でも、「HIVの増殖を防ぐ仕組み」が確率され、2013年にはこの1錠だけでよくなった!1997年には20錠も飲んでたのに。

→感染経路が「性行為」「精液や血液」「母から子」の3つのルートだけなのはシンプルではあるが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。

 

大きい目の方眼紙と共に

3月28日の視聴

 

・『ダンジョン飯 #1』

→原作へのリスペクト…が無いわけではない…が。マンガの方の面白さはイマイチ伝わらないので、とにかく「美味しそう」って思うことにしよう。

 

 

・『ダンジョン飯 #2』

→尻尾が鶏!?

→一番良い所は、首。

かき揚げ!

 

 

・『ダンジョン飯 #3』

→片翼の獅子の、オブジェ。

→…過去回想で両翼ありますけど?!

→貝ですな。食べ方的に、“牡蠣”かな?オイスターソース。

→剣スケ、もう出てくるのか。

 

 

・『ダンジョン飯 #4』

→ゴーレムの畑…。

→好きでやってる事は、ツラくないよね。

→ゴーレムの土以外(1%)が気になる。

→展開早いなー。だいぶ扱ってない料理が…。

→さて、“狂乱の魔術師”に出会えるのか…。

 

 

・『ダンジョン飯 #5』

→宝虫にヤられて全滅。

→火、酒、塩で祓う。「無国籍風聖水」。

→「除霊ソルベ」!

→言い過ぎた。

→絶妙なオチ。

 

 

・『ダンジョン飯 #6』

→怒られた。絵の中の人に。

→フリーレン⇩でもミミックはよく出ますな。

 

【2024年『3月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240410/1712676564

 

…ていうか、魔法絡みのアニメ多くない?…当たり前か。ファンタジーの王道だもんね。

カニは美味い。

 

 

・『ダンジョン飯 #7』

→信じていたのに、ね。

→また全滅してんのか、コイツら。

亜人系は食うな!

→「そのへんに落ちてた大麦の雑炊」…なんだか、『おいしい給食』⇩感がある…。

 

【映画『おいしい給食 卒業』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240118/1705544270

 

→フワッフワ。

→生態系を守るセンシ。

→デカい!ダイオウイカ

→クラーケン。

寄生虫が蒲焼きに…。

寄生虫の中の寄生虫。…当たったか…。

 

 

・『ダンジョン飯 #8』

→ファリンのだけ火柱が。

→回想のマルシル、寿命の問題なのか、他の生徒よりデカいな。

ウンディーネ

→脚をヤられた!

→焼き肉の準備早い!

→「他の所も食わせろ!」(byマルシル)

 

 

・『ダンジョン飯 #9』

→焼き肉は美味そうだ。

→ナマリの雇い主タンス、どーなってんだ。

→バナナか?

→マルシル、説明を止めるな。

→捕まえた!

→いやマルシル、料理すんのかよ。…カレーか?

→シチューだった。

→抜けたパーティが、まさか魔物食ってるとはね…。

 

 

・『ダンジョン飯 #10』

→チルチャックの英断。

→可愛いか…?

→今回、マルシルが面白すぎだろう。お腹痛い。

→喋った!この肌黒い女子、声初めて聴いたわ。

→あれ、センシはどこ行った?

→飯は必要です。

⇒エンディングのイラストは、原作者の九井諒子さんだよね、そりゃ。

 

 

・『ダンジョン飯 #11』

→ケン助ー!!!

→笑いも忘れずに。

→脚を…!

→獲った!

→恐ろしい回復痛。

→胃にはいない。

→無惨な…。

 

 

・『ダンジョン飯 #12』

→人体とその骨格に精通してないと、この魔術を使う資格はない、ということでもある。

→でもなー。原型をとどめていた場合の蘇生ならまだしも、骨のみになった人間を蘇生するのは、なにやらファンタジーとはいえ「これで、いいのか…?」という気持ちになる。

→共食い…なのか?

→それぞれの感想はあれど、皆納得した様子。

→コイツは…。いつぞやの。

 

 

・『ダンジョン飯 #13』

→狂乱の魔術師!

→マルシルー!

→あー!せっかく作った“ドラゴンボンレスハム”がー!!!

→さかさまセンシ。

→聖水無いのか?

→不味そう!調合薬不味そう!ギャー!

→チルチャックの心痛を、掘り起こすオークの姐ちゃん。カコイイ。

 

 

・『100分de名著 forユース 第2回 「道をひらく」〜仕事に取り組む姿勢を学ぶ』

松下幸之助の随筆集『道をひらく』。指南役は、ビジネス書評家・土井英司。

→サッカー選手の田中碧・長友佑都長谷部誠をあげて「彼らも読んでる」とするあたり、トークが上手いな、土井さん。

→なんだこの「(自転車屋の丁稚時代に)タバコ売って利ざやを得た」エピソード。何を反省することがあるんだ?確かに『嫉妬をするバカがいる、てことに思いが及ばなかった』って言う反省はあろう。しかし、今回の番組の扱い方だと、リスクをとって安く買い溜めし、それを自分の才覚で売り切って儲けを出すことが、さも悪いことのように扱われてるのは、私の気のせいか?

→だいたい、他の丁稚どもは、「俺も同じことしていい?」と幸之助に提案するでもなく、幸之助の取ってるリスクに目を向けず、一方的に自転車屋の店主に言いつけて松下幸之助を止めさせるとか、クソダサいんだけど、なんなん?自分の無能さに目を向けろよ。

→と、イチイチ批判的に今回の番組を観てるわけだが…個人的な松下幸之助のイメージだと、私のような思想すら全て受け入れてくれそうな気はするんだよね。

 

 

・『ソクドノオンガク(2024.3.27)』

東京スカパラダイスオーケストラ『Paradise Has No Border』(2017)!

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 古文・漢文「説話」』

→噂話や昔話など、主に口伝えで人々に広まった話。平安〜鎌倉にかけて作られた「説話集」。

→代表的なのは2つ。『今昔物語集』(平安時代)。1000以上の説話が収められた、日本最大の説話集。そして、『宇治拾遺物語』(鎌倉物語)。

→なにこの「盗賊に遭うと怖いから、既に盗賊に遭った体の姿になるハナシ」(今昔物語集)…。おもろい。

→平致経(むねつね)が警護する、明尊(みょうぞん)の心持ち。(今昔物語集

→寺の「児(ちご)」って、行儀見習いで預けられた子なんだ…。ぼた餅食べたい、児のかわいらしい恥ずかしさ。(宇治拾遺物語

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。