呑まれる前に飲む

11月17日の視聴

 

・『【ドラマ10】大奥 第15回』

→前回まではこちら⇩。

 

【2023年『10月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231124/1700755686

 

→ホントに戦えるのか?徳川家斉よ。

仲間由紀恵佐津川愛美と共闘す。どんどんちむどんどん。

→自分で言えよ、家斉!大丈夫か?松方(前田公輝)も、ちと怪しいのよね。

→気づかれた!

→あれ?やるな前田公輝。ちむどんどんチームじゃなかった!

→御台様(蓮佛美沙子)は気が触れてしまったか…ツラい。

→黒木…息子で試したか。

→来た!折からの赤面疱瘡!利用するか?!でも、大丈夫か?バレたらヤバいぞ…!?

イカン。とうとうバレたぞ!

→羊羹…絶対毒入りだろう。…大どんでん返しで、佐津川愛美仲間由紀恵を裏切ったりしてないかな?期待してんだけどな、私。

→なーにー!そっちが共闘してたのかー!!!まーじーでー!!!!!!

→ちむどんどん、チームじゃなかった…。

→お志賀の方ー!毒味役の覚悟…。すげーな、このドラマ。確かに、お志賀の方(佐津川愛美)の顔色、悪かったもんな…。それも含めた演出か。

→源内の、夢がここに。

→臆病風邪。兄の代りに家督を継いだ、阿部正弘瀧内公美)はどう効いてくるのか?あ、そういや阿部正弘って…黒船来航時に⇩…!

 

【2022年『11月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221220/1671467955

 

→祥子(さちこ)…は徳川家定になるの?なんで?

徳川家慶高嶋政伸)!中村蒼の子が高嶋政伸ってオイ。てか、またちむどんどんかよ!えーかげんにせーよ!…そして悪役っぽい。

⇒祥子(家定)は、愛希れいか。まなき?いや待てよ。少女時代の祥子は?違う女優さんだったじゃん。なぜキャストに載せない?見逃したかな?

※伊礼姫奈さん、でした

 

 

・『【ドラマ10】大奥 第16回「幕末編」』

→ここから幕末編。ダメそうな水野忠邦

→スイーツ作りにかこつけて、親父との近親相姦を回避する目的だろうな。

→遅れた…ああ…阿部正弘瀧内公美)、気づくか?

→気付いたが、どうする?

→奥は作れるのか?てか、その前に家定(愛希れいか)が親父の子を身籠ったらどうする?

→瀧山(古川雄大)はなぜ、難しい、と…?

→そのカステラ、大丈夫か?いや、今2人で作ったヤツ…かな?

→あ、火事は広大院の仕業か。

→遠山の金さん!でも細い!似合わない!

→家定を守る“砦”、爆誕

→なんで毒盛られるんだよ!奥のメンバーは毒見役も出来ねえのか?

→ぶわははははは!なにその死に方!

→島津(薩摩)が動き出したぞ?!

阿部正弘の忠義、徳川家定に通ず。

→胤篤…たぶんコレ天璋院篤姫だけど!来たー!ていうか、もっかい福士蒼汰だー!完全によしながふみの絵面を利用してるよなー。

 

 

・『【ドラマ10】大奥 第17回』

→上様?「顔かたちには惑わされぬ」のでは?もう落ちてない?

一橋慶喜、将軍からはえれえ嫌われようだが…。

郷中教育の説明から、将軍と薩摩藩の結託を提示する、胤篤(福士蒼汰)。どうしても、大河ドラマのイメージで、宮﨑あおいの姿と重ねてしまうな。

→ん?どうした阿部正弘瀧内公美)?

井伊直弼津田健次郎かよ!悪そう!叫んでる時の顔、真っ赤だな。てか時代劇似合わないわね。あのイケボイス、高い声出なそうだもんね。

→健康になってきたかな、家定?

一橋慶喜大東駿介。最近、色々出るね。『らんまん』も出てたし。『雲霧仁左衛門』もいたし。

→このドラマでカステラ出てくると、不穏な空気しか流れんのう。

阿部正弘はもう危ないな。え、このカステラは大丈夫なヤツ?

→それほどまで伊勢守(阿部正弘)のことが大切なら。なおのこと、子をなし、未来を創ることしかないだろう?胤篤もツラいのでは。実は、目の前の女は、別の人を愛していたようにも見えるから。

→急展開。さて、井伊直弼はどうする?

 

 

・『呪術廻戦 第36話「鈍刀」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→前回まではこちら⇩。

 

【2023年『10月20日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231119/1700380479

 

→21:44都心メトロ渋谷駅13番出口側(“帳”外)。ナナミンの独白が始まると、誰か死んだ後悔くらいしか思いつかないのよね。

→甚爾に「孫」が取り込まれたか。

→瞬殺。

→21:40松濤文化村ストリート(“帳”外)。

→七海建人酸、キレる。

→特級特定疫病呪霊「疱瘡神」。噛みそう。

→???画面に“疫病”ってあるのに、(偽の)夏油が“疾病”呪霊って言ってるぞ?誤植?それとも、マンガ内でそういう特別な読み方してる?

→あ、伊地知さん生きてんの?

→脹相!

 

 

・『呪術廻戦 第37話「赫鱗」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→「お兄ちゃんだ!」は恥ずかしいだろ!

→血液、いちいち回収しないと使えないのか!

→近距離もダメか。

→メカ丸?鏡かな?

→いや水か?

→アクション多いな今回!

→負けた?!万事休す。

→え???記憶にダメージ与える術式…か?虎杖の打撃になにか…。

→お。双子が…なんかしてくれんの?

→そーいや、降霊した甚爾はどーなった?

 

 

・『呪術廻戦 第38話「揺蕩」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→憂憂(ウイウイ)もまた、シン・陰流の「簡易領域」を?!

バードストライク

→なんだコイツ。花御を殺られたのが気に食わないのか?陀…なんとか。

※陀艮(だごん)です

→禪院のジジイ、最速なのか(五条悟を除き)。

→常夏?タコだけに海が得意と?

→しかしこの、片腕もげるパターン好きだな、このマンガ。

→伏黒恵が来た。

→なんでコイツが?!

⇒陀艮、CV:三宅健太。受胎時は遠藤綾?!

 

 

・『呪術廻戦 第39話「揺蕩−弐−」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→強えヤツの感知センサー、高め。

→何この、デカいダンゴムシ

→あ、戻った。

→…げ。漏瑚(じょうご)速い!3人殺られた?!

→菜々子美々子も?!いやこんなメインが死ぬはずないだろ。なんかあるな?

→え、全部食わせたの?いや、10本か。

→バカか!取引なんか持ちかけていい相手じゃ…。

→ほら。

→肉片に…。

→そういや伏黒恵、親父さんのこと、見てわからんのかな?

 

 

・『呪術廻戦 第40話「霹靂」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→漏瑚は死ぬ、かな?

→宿儺の指だぁ?脱兎の一匹が拳法繰り出すのカワイイ。

→全滅。

→想像の小学校低学年女児、強いな。

→日下部コラ。

→重面、まだいたんかいな。

→ちょっと時間巻き戻したみたい。菜々子・美々子とその他がいる。

→シン・陰流?日下部も?

→メテオラみたいのが落ちてきた。

→無傷。

→火力勝負?

→裏梅、とは。

→重面は何を…。

 

 

・『呪術廻戦 第41話「霹靂−弐−」【懐玉・玉折/渋谷事変】』

→なんかデカいのが出てきた。前回の時点で予想はついてたが、伏黒の仕業か。

→調伏の儀式か。

→ここで宿儺が絡んできますか。

→一部だけ無重量。

→え、人いたの?

→サイズがコロコロ変わってる?変な呪霊(なのか?魔虚羅)。

→戦闘シーンがめちゃくちゃ長いな。原作とかこの辺どう書いてんやろ。

→いやいやいや、渋谷壊滅だろこれ。

→おー、ここでオープニングテーマ持ってきますか…。おい、五条悟は?あと、七海建人や先輩死んでるし、凄惨すぎね?

→アレ、ナナミン。

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 生物基礎 #33「世界のバイオーム②〜さまざまなバイオーム〜」』

→へー。ヨーロッパやアメリカの樹木は日本と似てるのに、オーストラリアだと全然違うんだ。北半球と南半球の違いなのだろうか?

→中村徹・筑波大名誉教授のお話は、前回⇩に続き、筑波実験植物園で。

 

【2023年『11月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231201/1701362789

 

…まずは「照葉樹林」。優占種は「常緑広葉樹」。

→あー!そうなん?寒い地方だと、寒さに葉っぱが耐えられないから紅葉して葉を落とし(それにより幹や枝に栄養を維持)、暖かい地方だとその葉っぱ回収の必要がないから“常緑広葉樹”だと。動物にも住みよい地域。

→次は少し寒い地方、「夏緑樹林」。ブナ林などの落葉樹(かつ夏緑樹)が多い。葉っぱが薄い!太陽光も地面に通ります。

→ブナ属、北半球の冷温帯に。特徴は優占種が「ブナのみ」。日本でもブナとミズナラくらい。競争に強いので、純林になりがち。

→北海道・黒松内低地帯。ブナ、ミズナラより低い気温で若葉が開く!日光の早いもん勝ち。

→さらに、もっと寒い地域。マツ科のアカエゾマツ、エゾマツなど。北欧やシベリア、カナダの北など亜寒帯の「針葉樹林」。

→なにしろ、春が来てもすぐ秋が来るので、「よっしゃ、葉をひろげまっせ」とかやってると手遅れなので、1年じゅう葉っぱをつける。もちろん獲得する、「耐凍性(凍らない性質)」。葉っぱ1枚を広げると、寒さに弱くなるので、尖った葉に。

→グラフ(横軸・年平均気温、縦軸・年降水量)からも顕著なバイオーム。前回チラリと説明に出た

①「森林のバイオーム」

②「草原のバイオーム」

③「荒原のバイオーム」の3つに大きく分けられる。

→①では

A「熱帯・亜熱帯多雨林」(背の高い“常緑広葉樹”メイン)

B「雨緑樹林」(サバンナ気候か?雨季と乾季。乾燥に適応できる落葉広葉樹が優占)

C「照葉樹林」(常緑広葉樹が優占)

D「硬葉樹林」(地中海など。夏、雨が少ない。常緑の硬い葉が優占)

E「夏緑樹林」(落葉広葉樹が優占。冬の寒さが少し厳しいと、落葉しがちだな…)

F「針葉樹林」(亜寒帯。寒さに強く、寿命が長い、常緑の針葉樹が優占)

→降水量によるバイオームの差異。熱帯の少雨量(1000mm未満)や、温帯の少雨量(500mm未満)では森林が成立できず、草原に。前者の植生は草原(サバンナ)だが、樹木がまばらに。後者の植生は草本のみ(ステップ)。というわけで、②では

G「サバンナ」(アカシアなどがまばらに。イネの仲間が優占)

H「ステップ」(やはりイネの仲間が優占。冬が厳しいので樹木なし)

→③では、②よりさらに降水量が少ないので、

I「砂漠」(サボテンなど乾燥に適応した植物がまばらに)

J「ツンドラ」(寒帯。低木、草本、地衣類、苔植物が主体。夏だけ凍土が融けて花が!)

 

 

 

つながりつながり。