10月25日の視聴
・『【ドラマ10】大奥 第11回「医療編」』
→こっから2ndシーズン。1stシーズンはこちら⇩。
【2023年『3月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230405/1680623159】
→ん?万里小路有功?いやでも幕末て。慶応四年(1868年)四月て。…でも福士蒼汰にしか見えんが。
→天璋院?篤姫がコイツ(胤篤、たねあつ?)になってる、てことか。没日録書いてんの、誰?
→え?燃やすの?それはこの後なのかな?とすると、この2人は何をしている?
→明和六年(1769年)・夏。そうそう、第10回でなんか長崎に誰か(誰の役なの?鈴木杏は)到着してたのよね。
→結局、吾作(村雨辰剛)は江戸に行くのか!
→平賀源内か!
→玉置玲央はどういうポジション?なんか“医者”にイチモツありそうですけど。吾作、「青沼」になる。御右筆が彼なら、御右筆助である黒木(玉置玲央)はその部下、てカタチ…?
→一橋治済(はるさだ)?仲間由紀恵、なにやら怪しい。味方か?
→せっかくの石鹸、捨てるんじゃねえ!
→玉置玲央、いい表情するなあ。
→同じ「病を治すのは、所詮、患者の身体そのものなのだ」でも、黒木の親父と青沼では、意味がまったく…。
⇒吉雄耕牛は、飯田基祐。さた、の馬渕英里何はその妻か。
→赤面疱瘡の“たね”って何だ?なんで動物から出てくる???
→主題歌、「白色蜉蝣」(Aimer)⇩が、火曜サスペンス劇場の終わりみたいな気分にさせる。
◇
・『【ドラマ10】大奥 第12回』
→蘭学チーム、楽しそうだな。キャッキャしやがって。
→お家騒動の火種が…。
→御台所(男だけど)が急ぐあたり、様子がおかしい。赤面疱瘡か…?
→杉田玄白か?!
→癌かな。
→36歳で!?早い。あまりにも…。弔い合戦みたくなってきたな。こういうの好きだなぁ。
→尿路結石とか、この頃分かるもんなの?しかし、日本の医学者とバチバチになりそうだな。邪魔が入る予感。
→こいっつ!なすりつけやがった!おのれ仲間由紀恵(=一橋治済)!
→この記述は…ワクチンか?
→いやその話、確定じゃねえだろう?
→いやらしい絵の話で褒めようとされても…。
→ちゅー!
→大丈夫か?この手の幸せの連続、ストーリーからして、怪しすぎる。源内、斬られるんじゃねーか?
→弟は死んでいたのか…。
→やはり。てか誰これ?
→…なんの病?梅毒?
◇
・『【ドラマ10】大奥 第13回』
→やはり、梅毒か。
→鈴木杏(=平賀源内)の…渾身の演技。
→地震に噴火に飢饉…。
→一橋治済(仲間由紀恵)の、不敵な…。
→息子に人痘を受けさせた!そして佐藤江梨子、こっちにも繋がってる…!?「田沼は用済み」だと?
→この、将軍家治役の高田夏帆の、激しい悲しみの演技。逆怨みの、逆怨みの極み。「その礼がこれか!」じゃねえだろ。それやったの、田沼でも青沼でもねーだろ。いや、上手いな〜、よしながふみ。女の掌返し、自分の意志を棚に上げて、人のせいにする他責性の権化。“女”という生き物の、悪いところを煮詰めたようなキャラクターたち。
→松平定信(安達祐実)もさ、文句言えないだろ?約定にサイン、しただろ?
→田沼、失脚。「城中がなんら変わらない」ことの、意味。
→青沼も…。関係ないけど、あの春画持ち込んだヤツ(伊兵衛役、岡本圭人)、マリノスの宮市亮に似てるのよね。
→…しかしこれ、実は死罪になってない、みたいなオチはないのか?
→嫌な血しぶきの飛び方。
→源内もまた、失意のうちに…。黒木は、嘘をつく。
→仲間由紀恵の笑顔に、張り付く悪魔の面。おののく安達祐実。この人たちの女優としての集大成が、ここに。…にしては、まだお二人とも若いけれども…。
→中村蒼は『エール』『らんまん』に出たと思ったら、こっちにも…。サトルにーにー(前田公輝)もおるしさ。なにこの大奥の朝ドラ臭。
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・『【ドラマ10】大奥 第14回』
→2人の“女の化け物”の板挟み?!
→松平定信(安達祐実)…一橋治済(仲間由紀恵)に物申したら、アッサリ失脚。
→「バカなのかしらね、越中(松平定信のこと)は」って怖ー!仲間由紀恵、怖ー!!!結局“大御所”にはなれたのか?
→武女(佐藤江梨子)、暗殺の手助けを断り、そして…。
→そりゃ、そうなる。
→うわー!仲間由紀恵の演技ヤバいな。しかしここのセリフ、フェミや反出生が好きそうだな…。
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仲間由紀恵「…男が」「男がまつりごとを語るのではないわぁ!!!」
…(略)…
「大体、男など、女の力がなければ、この世に生まれ出ることもできぬ出来損ないではないか!」
「出てきたら出てきたで」
「働きも出来ず」
「子を産むことも出来ず」
「出来ることといったら、乱暴と種付けだけ!」
「そんなクズを」
「盛大に増やしてどうしろというのじゃ!!!!!!」
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…ひい。激昂直後の、宙を仰ぐ目線の泳がせ方。うーん、凄い。世の中ナメ過ぎてて倍怖い。そんな狂ったキャラを演じきる仲間由紀恵の演技。いや、怪演と言ってもいい。イリスに殺されてたモブキャラ⇩の頃が懐かしい。
【『映画「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230728/1690528122】
→正室・茂姫(蓮佛美沙子)、人痘を勧めたのバレたら殺されねえか…?
→側室・お志賀の方の役、佐津川愛美じゃねえか。前田公輝まで大奥にいるし。よくよく考えたら、そもそも仲間由紀恵もいるじゃねーか!沖縄感を増やしまくる。ソーキソバでも出てくるのか?
→お宇多の方の子・敬之助…が長男なのだろうか。なんか後で問題になりそうな気が。
→あんな男ギライの一橋治済…もう、仲間由紀恵でいーや、がよだれまみれの男児に優しく接するか?嘘くさいな…。
→竹千代?なぜ死んだ?いや、殺した…なんてことは…?認知症?
→な。
→急死!?でも、踏みつけてただけでは?また毒…か?
→黒木(玉置玲央)のターン。死んだ源内(鈴木杏)の足取りをたどる。
→うまくいってる!男の子めっちゃいる!
→そして再び大奥。仲間由紀恵が暗躍している。さてはその“ちまき”…。
→いや、そのカステラ、危ねえぞ?
→「今しがた、総姫様が!」と述べた女優さんに見覚えが…。
→またカステラが?いや、気づけ御台所!
→だめか…。
→…気づいたか、とうとう。しかし、仲間由紀恵、そんなことしてなんになる?
→安達祐実のトコに来るのか。
→大義、無いの?!
→狂気!
→まさに化け物…。
→黒木のターン再々。
→将軍自ら…てか、その覚悟があるなら、母の首を刎ねろよ。そうだろう?
◆
・『木村多江の、いまさらですが…「江戸のまちづくり〜家康からのメッセージ〜」』
→アレ、編集部の女子が田中真琴になったぞ。
→なんかブラタモリみたいな雰囲気だな、今回。
→大久保藤五郎。菓子作りの職人が水道作りに…。
→恒例の菓子タイム。まんじゅうと緑茶。
→湿地を農地へ変えろ!伊奈忠次!…なるほど、利根川があんな1本のデカイ川なのは、人工的に作られた結果、なのだな。
→山の手が武士たち、下町が町人の住まいだったのか。そのままそのカンジが生きてるのもすげえが…。
→平和を願って天守を再建するのを断念するくせに、武器をなくしたりはしないのが、正直、戦が未来永劫なくならないことの答え合わせなのだよ。武器をなくせば、襲うインセンティブの発生してしまう他国から、あっという間に蹂躙されてしまう。どんなに平和を嘯いても、皆それを分かっているのではないか?
→明暦の大火からの、復活。
◆
・『将棋フォーカス「変わりゆく流行戦法の歴史〜振り飛車編〜」』
→えーこの歴史モノ面白いな。勝又清和(七段)さんまた来てくだい。
→桂馬いっぱい将棋楽しいな。こういうの毎週やってくれるから、素人も観ちゃうのよね。
◆
・『ソクドノオンガク(2023.10.25)』
→うーん、奥田民生なのはわかるが…曲名が分からん…。
◆
・『カンサイ・コント・ナイト』
→ニッポンの社長は何やってもええね。
→伊原六花とザ・ブラン9のコラボも良かった。なんか超新塾を彷彿と…。
◆
《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 科学と人間生活「病との闘い〜体の状態を健康に保つ〜」』
→今回のテーマは北里柴三郎と本庶佑に迫る。こないだの生物基礎⇩とつながる。
【2023年『9月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231012/1697094275】
→2021年4月の撮影なのか。通りで「ワクチンまだだし」とか言うわけだ。
→来年(2024年)から使われる新1,000円札、北里柴三郎(1853〜1931)なんだ。知らんかった。…いや、多分忘れてただけです。本格的に第二次世界大戦に入る前に亡くなったのね。破傷風の治療法を発見。「抗体」を含んだ血液成分を、他の人にも注射で入れて治療。「血清療法」!
→国が聞き入れてくれないからと、研究所を作ったんだ。なんつーバイタリティ。
→そして「免疫」の話題へ。食細胞、キラーT細胞、B細胞…の「免疫細胞」。これもまた生物基礎で⇩。
【2023年『8月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230908/1694102708】
→「病原体」による「感染」からの「警報物質」。そして「食細胞」の出番。
→食いきれなければ「キラーT細胞」。感染した細胞ごと抹殺。
→病原体の動きを抗体で止める「B細胞」。そして食細胞が食う。
→ワクチンを打つ、菅義偉・元首相。
→そうそう、「免疫記憶」ね。ワクチンの効果期間って、免疫記憶の持続期間、てこと?
→本庶佑さんが発見したのは「がん細胞が、キラーT細胞の停止装置“PD-1”を押して攻撃を止めさせ、増殖する」という仕組み。
→そのがん細胞の仕組みに対抗したのが“PD-1にカバーをかけて、停止させない”薬が作られた。それが、「抗PD-1抗体薬、オプジーボ」!
→科学者の指針が政策に反映されるのは良しとして、医者がSNSでエラそうな勘違い発言するの、みんな引くに引けなくなってて呆れ気味です。
→糖尿病の仕組み自体はシンプルだけど、合併症がなぜ起こるのかは、もうちょい知りたいな。
つながりつながり。