つとめて

3月21日の視聴

※諸事情により3月20日は欠番

 

・『ドキュメント72時間「福島 真冬のアイスクリーム店で」』

福島県伊達市の峠道のアイスクリーム店。30年は長いな。なぜこんな寂れたトコで、しかもアイスクリーム?寒いべ。

→あー、一応国道沿いなのね。それならまあ、固定客はつくわな。

→撮影は、2月3日㈯から。さすがに雪は積もってないみたいだけど。

→自転車5人組。アイスのために?郡山市から?5時間かけて?!「家の鬼」とか言うでねえ。

→結構、量多いよな、ここのアイス。手頃すぎる価格、地元民向けなんだろうな。観光客相手なら、この倍はふんだくらないとな…。

→「福島全体で有名になるほど、応援がすごい女子中学生」ってなんだ…?ホントか?それで「(剣道部)推薦で高校に入学」とか、学校の先生の“褒め”を本気にしてるだけで、単に学校の成績良いから大学進学実績を期待されてるだけでは?

→酪農農家が、30年前に副業で始めたのね。食えないから始めた割には、アイスクリーム店が採算取れてるようには思えないけどな…。

→この3人、親子じゃね?

→ほら。

→女子かと思ったら、男子なのね。

→親父さんよ、昨今は大学に無理に(特に、人文系)行ったところで稼げないので、跡接ぎたいって本人が言うなら、そっちのがええで。

→スタッフに、めっちゃ、ひとくち食べさせたいオッカサン。

→雪の日は全然来ませんな、客。

 

・『趣味どきっ!特別講義 源氏物語の女君たち 第1回「藤壺の宮」』

→ふーん、清泉女子大学の本館(旧島津家本邸)での講義か。そんな大学に通う、文学やる女子学生なんて、稼ぐ気ゼロのフェミった人間しかいなさそうなんだが…(偏見)。

→いや、案の定というかなんというか…「藤壺の宮は強い女」「プレイボーイ(光源氏)は強い女に惹かれる」って…アッサリ股ひらいちゃった(同じオトコに複数回、しかも妊娠、しかも託卵)女を、仮にフィクションとはいえ絶賛するん?むしろ、「フィクションだから鵜呑みにすんな、強者男性にカモられるぞ」だろ?

 

・『趣味どきっ!特別講義 源氏物語の女君たち 第2回「紫の上(前編)」』

→なんていうか、もちろんフィクションだし、時代背景もあろうけども。なんで光源氏なら、女児を攫って育てるのOKになっちゃうんだよ…。なんなんだこの人たち。

→22歳と14歳のカップル。10歳足して正当化するのどやねん?普段アンタらが言ってる感覚なら、ソレはキモがらなければ辻褄合わなくね?

→いや、マンガでいうたら“朝チュン”なわけで、いやらしくない、てのは無理があるだろ。SEX描写あるのとおんなじやんけ。

 

・『趣味どきっ!特別講義 源氏物語の女君たち 第3回「葵の上」』

→葵の上のハナシか。“六条の御息所”は出てくるのか?

→来た!

→12歳の光源氏と、16歳の葵の上の出会いと結婚。…からの、10年後のご懐妊。て、ことは22歳と26歳の夫婦か。…でも待てよ?“紫の上”が12歳とときに、光源氏20歳で出会ってるんだよな?そっちも並行して育てながら、コレ?浮気者どころの騒ぎじゃないわ。

→昔、『あさきゆめみし』以外のマンガで『源氏物語』は読んだけども。端折りすぎだと思ってたストーリー、ほぼほぼ原文通りだったことに驚いている。

 

・『趣味どきっ!特別講義 源氏物語の女君たち 第4回「六条御息所」』

→お、出てきたね、六条御息所

→親父さん(桐壺院)の弟の嫁はん?えーと、叔父さんの奥さんに手えだした、と。

→生霊になったり、死霊になったり、忙しいな。

光源氏は二条に、六条御息所は六条に住んでたのか、なるほど。

→悩ましい女心。しかし、THE・女性が考えた物語っぽいよね。

 

・『趣味どきっ!特別講義 源氏物語の女君たち 第5回「朧月夜の君・朝顔の君」』

→朧月夜の君(六の君)。親父さんの正妻・弘徽殿の女御の妹である、と。そして割とお股が緩い。

朝顔の君は、光源氏といとこ(桐壺帝の兄弟の娘)。え、光源氏になびかなかったの?…痩せ我慢ちゃうん?

→やっぱ痩せ我慢じゃん…。

 

 

・『いつでもどこでも高校講座2024』

→昨年もやってたな。2023バージョンで⇩。

 

【2023年『3月22日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230414/1681405226

 

→新番組「世界史探求」。あー、やっぱ先月の番組表で『NHK高校講座 世界史(終)』って書いてあったのは、そういう意味だったか…。

→えっ?!「物理基礎」も新しくなんの?昨年度コツコツ観たのは一体…。いや、中身が入れ替わるわけじゃないから、「生物基礎」同様に「旧版のこのあたり、かな?」とかリンクつければ楽しめるな、多分。解決。…ちなみに、斉藤由貴のせいじゃないよね?

→「家庭総合」のリニューアルは、予定通りだったのか、それともryuchellの死を受けてなのか…。

NHK学園の生徒たち(4月から高3)、一本15分、とか言ってるあたり、1.5倍速再生してそうだな。脳が若い。

→「科学と人間生活」はそのままか。そろそろエネルギー問題的にはリニューアル案件だが…。

→「日本史」はそのまま残るのね。今の世界情勢を反映しなくていいから使えるか。

→「数学Ⅰ」も引き続き?アイクぬわらの件が大事に至らなくて良かった良かった。

→関谷さん(趣味は刺繍)は普通に嫁に行ってください。ジェンダー研究とか行くとモンスターになるんで。

→『ラジオ第2』の講座はやっぱ人文系科目多いな。パット番組表見て、「数学II」「保健体育」くらいしか自然科学が入る余地無いもんな…。「論理国語」は自然科学寄りかもだけど、女子からは敬遠されそう。

→関谷さんは英語の学部志望?稼げなさそうなので、嫁コースだな。窪田さんはなんか青山学院大学に行きたそうなイメージ(本人は何も言ってない)。

→ていうか、NHK高校講座レベルだとそんなに深い演習出来ないから、理学工学含むSTEM系には行けなくね?

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 古文・漢文「竹取物語」』

→古文朗読しつつ、現代語訳も重ねながら、うまい具合に端折って伝えてくれるこのシリーズ、悪くない。

かぐや姫、帝の求婚も断ってたんだっけ。

 

 

 

つながりつながり。