9月30日の視聴
・『ダウ90000 深夜1時の内風呂で〈Wナイト〉』
→ダウの初冠ドラマなんだ。いきなりの勝村政信。
→フジテレビの〈○ナイト〉のシリーズ、Tが火曜深夜で、Wが水曜深夜なのだな。木曜や土曜は無いのか…?
→道上が勝村さんと親子設定なのね。基本、みんな本名で出てるみたいだな。先に確認しといて(そのつもりで観たわけじゃないけど)⇩良かったわ。
【『9月25日の視聴』ダウ、白黒アンジャッシュのエントリ→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221006/1665010824】
→蓮見以外は全員“大学生で友人”設定か。地味に旅館サンダルが減る原因(てか犯人)を飯原が演じ、それをそのままアホ設定で引っ張ってくの、好き。
→こんなに、お互いにツッコミ入れまくる大学生サークルなかなかねーけどな。上原と道上をくっつけようとする流れね。
→いつもそうだけど、セリフのテンポいいよな。放送時間だけたと50分無いくらいなんだけど、あんまし長さ感じないんだよな。蓮見くんの手腕。
→「外堀から順を追う」って男が言ってしまうと、それは告白してるのと同じじゃね?
→タマキ(道上)が、このタイミングで「お父さん(勝村政信)に、風呂に入ってる(た)と思われてる」ってのが伏線として効いてるの、いいよな。
→ただ、テンポ良すぎるきらいもあるんで、役者がすこし“考える間”とかあってもいんじゃないかな。蓮見くんがそこまでやる余裕がないのか、ワザと“ダウ90000”らしさを出すためにやってるのかは不明だが。
→なんにせよ、かなり面白かった。
◆
・『【夜ドラ】あなたのブツが、ここに #21』
→前回まではこちら⇩。
【『9月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221007/1665082264】
→マジクソ男やな。素晴らしい。
→最後の娘のタンカ、亜子も言い返してやりゃええねん。「あったりまえやろ!アタシのために決まってるやん!アタシのためにやってることが、アンタのためになったらええな、ぐらいで丁度ええねん!!調子のんな!!!」て。
◇
・『【夜ドラ】あなたのブツが、ここに #22』
→デコトラの側面…亜子やん。
→子どもが傷ついても、全てが親のせいではないやろ。
→どこ連れてくのん?
◇
・『【夜ドラ】あなたのブツが、ここに #23』
→アメ捨ててへんのんかい!…こういうトコにさ。このドラマってさ。嫌な気分にさせる場面に、あとあとしっかり“救い”を与えてんだよね。
→泣ける。
→全員て言うた。
→土下座の葛西の真骨頂!
→ハグ多めの今回。緊張、感動からの笑いが最高でした!最終回が楽しみだ!!!
◇
・『【夜ドラ】あなたのブツが、ここに #24(終)』
→お客さんがみんな元気で良かったわ〜。
→アイス当たった!
→ええ終わり!
◆
・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第七話「木曽軍狼藉」』
→前回まではこちら⇩。
【『9月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221009/1665246840】
→新宮行家の卑怯な作戦。
→都のしきたりに、辟易する義仲。
→え、行家、頼朝おして「獅子身中の虫」とか言われてんの?
◇
・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第八話「朝日将軍」』
→義仲が上洛したことで、落ちのびた平家一門164人の官職は解かれたのか。シビアにかましてくるな、後白河法皇。
→案外、平家の面々は武士のくせに優しいな。国司の頼資なんて、その場でバッサリかましてやったらいいのに。
→4歳・後鳥羽帝、立つ。天皇が2人に(もう一人は安徳天皇)。
→屋島で兵力拡大する平家。
→頼朝は行かねえの?義経出陣!
◇
・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第九話「和睦への夢」』
→なんだか、そんなに義仲嫌われるもんなん…?どこもかしこも、じゃん。彼の周りの女たちのドロドロは面白過ぎるんだけど、それが義仲のために全くなっていない。
◇
・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第十話「哀れ冬姫」』
→燃える法住寺殿(後白河法皇の御所)。義仲も可哀想だけども、こんだけ部下を統率出来ないようだと、後白河があまり近づけないのも分かるな。怖えもん。
→え、義仲、征夷大将軍になったの?そうだっけ。
→義経、伊勢まで来てるんだ。進軍速いな。
→平家、義仲と和睦する気、なし。
→婿証文。義仲、4人目の女か…。
→源範頼が迫る。
→冬子は冬子で、義仲にほだされるの早いな!
◇
・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第十一話「決戦・義仲対義経」』
→兼光や兼平は巴の兄の設定なの?それホントの話?
→この人形劇、大変すぎるわ。葵の吐血シーンとか、人形を汚さざるを得ないから、あとの処理に余程の自信がないと、このシーンは出来ないでしょ。
→え、山吹が襲ってくんの?
→葵、もう死んでない?
◇
・『人形歴史スペクタクル 平家物語・第三部“乱” 第十二話「落日 粟津ヶ原」』
→喉元に一撃。
→義仲の血を残すべく、生きる巴御前。義仲との思い出を胸に、自害する冬子。
→生首、枝から下げて吊るすの?!いくらなんでも、酷くない???
→山吹!!!自分でも殺そうとしたくせに、遺灰を抱いていずこへと。
→第4部は、10/26㈬2:38(てことは25日深夜?)から!なんか見ちゃうんだよなあ!
◆
・『ネタパレ(2022.9.30)』
→“かが屋”は加賀が切なくなった。
→“キュウ”、心の成金社長ってなんだ。
→“ニッポンの社長”。うん。審判だな。
◆
・『不可避研究中「何かと言いにくくて…圧」』
→ハーフとかダブルとか、もう、どっちでもええやん。本人が気にしてる、てのは分かるよ?今回のディレクターさんのように、日本ルーツの父と、フィリピンルーツの母、であることを克服しつつある方はいいけども。気にしすぎて、他人を責め始めるとまさに“言葉狩り”だろ?
→そのコトバを使わないように仕向けるのでなく、その言葉の歴史を紐解いて、いいイメージで読み直せばいいじゃん。
→江戸時代の『桃太郎』、ジジババが若返って再燃して子ども出来るハナシだったの?!不適切だ、と明治時代に修正されたと。
→マインクラフト上の図書館!すげえデカい。
→あー、見ないため、もあるが、見せないためにブロックするSNSの使い方、か。
→ダビデ像が見てられない人がいてもいんじゃない?嫌なら、移動する足があるでしょうよ。芸術って「万人がいいと言うからいい芸術」ではないでしょ?だから、「わいせつだ」とか言うなら「そうかもしれませんね(でも創作だぞ)」くらいしか返しよう無いわ。
◆
・『僕の“最後の歌”を届けたい〜財津和夫 TULIPラストツアー〜』
→更年期障害とか大腸がんとか、結構いろいろあったんすね。
→ステージに関しては、財津さんがほぼすべてを決めてきた、と。結構ワンマンなんすね。
→まずは「悲しみに挨拶を」(1979)。
→50年間を、大同窓会に喩えて。
→「置いてきた日々」(1977)、「銀の指環」(1974)、「私のアイドル」(1974)…。
→全国24都市をまわるの?!ハードすぎねえか、老体には?
→財津さんにとっては、あのセルフカバー(「サボテンの花」)をただの再利用としか思えなかったのですね。「過去のものを引っ張り出してるだけ」「80年代で終わってたのでは?」とか悲しいこと言い出すあたり…。
→「虹とスニーカーの頃」(1979)。それを許さないのは女の罪。
→「TAKE OFF」(1974)。ビートルズに憧れて。「青春の影」(1974)も。
→「博多っ子純情」(1977)。
→メンバー、安部俊幸さん(享年64)は、8年前に他界。
→最後はデビュー曲、「魔法の黄色い靴」(1972)。
→milet(みれい)が「青春の影」を歌ってたのね。『THE COVERS』か。
→「心の旅」。あーだから今夜だけは〜♫
つながりつながり。