上皇様お誕生日おめでとうございます

12月23日の視聴

・『将棋フォーカス「渡辺明名人が語る!2021年の将棋界」』
→MC二人がぎこちない。緊張感ハンパない。笑いに誰もスタジオが付き合わないので、静かすぎて怖い。
→2021年1月時点で渡辺名人が持ってた3タイトルは1〜6月で全て終了(全て防衛)。名人、「下半期はほとんど対局がなくて」と仰っていて、なんでだ?と思ったが、おそらく名人なのでA級リーグ戦が無いからじゃねーか?タイトル持ってない棋士は挑戦者決定トーナメントとかあるし、それぞれの階級でのリーグ戦もあるけど、タイトルホルダーは持ってるタイトルの挑戦者選びに参加しないもんね。チャンピオンすげぇな。
→逆に、他のタイトルの挑戦権は獲得できなかったんだろうか…。
ヤクルトスワローズのファン。日本一になったん?全然知らんかった。
→年明けから“王将戦”。藤井聡太竜王が挑戦者!「すわ五冠か!」て湧くだろうし、渡辺名人にかかるプレッシャーはいかばかりか。

・『新・映像の世紀 第1集「百年の悲劇はここから始まった〜第一次世界大戦〜」』
→2015年の再放送!
→映画「ソンムの戦い」。従軍カメラマン、ジェフリー・マーリンズ
→ベルギーで、未だに年間3,000発も不発弾が見つかるの?しかも1割が毒ガス弾!?人は新たな技術に熱狂すると、後先考えないもんな…。
→毒ガスを発明した、天才、フリッツ・ハーバー
→恐怖政治の創始者ウラジーミル・レーニンと、その妻クルプツカヤ。
→当時の新エネルギー“石油”を狙った、イギリスの情報将校、T・E・ロレンス。ロレンスはどっちを裏切った?
→パリとパブロ・ピカソ動く歩道、パリ万博で既にあったのか!
→戦争の危険を警告するH・G・ウェルズ。恐ろしいほどの見識と、未来予測。残念ながら、悲劇の終わり、はハズしたけど。
→…ここまで観て、なんというか差し込んだ(当時じゃない)映像が邪魔してるな。色々と。
→中立国ベルギーに攻め込んだドイツの、それを諌める国際組織がこの時は無いのよね。
→機関銃(ドイツ)vs塹壕の兵士(イギリス・フランス)。
→流行る感染症、梅毒、配布されるコンドーム。そしてコンドームは世界へ。なるほど。
コーカサスで「オスマン・トルコvsロシア」。12万の大軍を向かわせて凍死する兵士たち。引き返すとかできんかったん?その手の危険が伝わっていない、という点もこの頃の情報戦の大切さを物語ってるな。
→ドイツ女性で初の博士号、クララ・ハーバーの自死。なんで?…あ、フリッツ・ハーバーの妻?
→1915年4月22日。ベルギーのラーフェンシュタール村で撒かれる、168トンの塩素ガス。夫に抗議するクララ。で、当然言い返すフリッツ「毒ガスは戦争を早く終わらせる」。5月2日にクララ拳銃自殺。…のちに、ナチスに迫害されるフリッツ・ハーバーユダヤ人だった)。
撃墜王リヒトホーフェン。通称レッド・バロン(赤い男爵)。彼も1918年に撃墜される(25歳)。
→イギリスの謀略戦が、オスマン帝国を破壊する。アラブ民族を焚きつける(フセインと、息子ファイサル)。唆しの首謀者こそ、トーマス・エドワード・ロレンス!
→ロレンスがファイサルに約束した「イギリスかまアラブの独立国を認める」が全ての元凶。
→これまたイギリスに巻き込まれるアメリカ、J・P・モルガン。
→ドイツはレーニンをロシアに送り込む。二月革命で帝政は倒され、十月革命で臨時政府もクーデターでレーニンに打倒される。
→ドイツとしては、東部戦線が終結して、落ち着いて西部戦線に注力できた、と喜んだろうに。
→ロレンス、というかイギリスがアラブ国家建設を反故にし、フランスがアラブを攻撃し、しかもイギリスはイスラエル建国をユダヤ人に認める。そりゃ恨むよ、アラブ人だってさー。
→46歳でバイク事故で死んだロレンス。華やかな映画の自分とは違い、激しい自己嫌悪に陥っていた、らしい。…誰が幸せになったんだよ、これ?100年経ってもまだやってんだぞ、パレスチナ!?

・『新・映像の世紀 第2集「グレートファミリー 新たな支配者〜超大国の出現〜」』
→1930年代のジョン・ロックフェラー。ほぼほぼゴッドファーザーじゃねえか。孫たちののちの出世半端ない。
→その他の巨大資本、グレートファミリーとか言われてんのか!?
アメリカ経済を牛耳る、モルガンJr.。タイタニック号が沈み、大量の保険金をかけたことが批判されても、意に介さない。
クライスラー・ビルに対向する、エンパイア・ステート・ビル
→石油王ジョン・ロックフェラーに群がるメディア。イーロン・マスクや前澤さんに集まる有象無象と同じかな?
→採掘でなく“精製・販売”に特化するロックフェラーの炯眼、もとい慧眼。
ヘレン・ケラーからの批判を意に介さないロックフェラー。資本主義の悪魔みたいな男だって、それが幸せへの一歩だと信じてんだからしょーがないよね。
→マックス・ファクター!ユダヤ人がなんでこんなに迫害されるんかも分からんけど、その能力もすげーな。
エジソンの特許追及から逃れ、西部へ向かうユダヤ人。生まれるハリウッド。ビッグ5は全てユダヤ人創業。ポール・ニューマンカーク・ダグラスも。
→火薬会社、デュポン家が作る化学繊維。
週休二日制が広がった…て言うけど、なぜそうしようとしたのか?なぜ2日、なのか?
→作家フィッツジェラルド。「グレート・ギャツビー」。
→バレエ・リュスの作る、モダン・バレエのルーツ。経済学者ケインズも惚れ込む、ダンサーのリディア。
世界恐慌。イチ抜けかまして怒られるJ.P.モルガン。採算度外視で、でけービル建てるロックフェラージュニア。
→にー抜けしていたせいか、ロックフェラーが死の間際、フォードにかまされる、の巻。地獄行きです。
→デュポン、摂関政治みたいなことするなー。娘をフランクリン・ルーズベルト大統領の息子の妻に、てね…。
→番組内容だけなら私のこのエントリなんかより、こっちのサイト⇩の方が詳しいな。

https://datazoo.jp/w/%E3%82%A8%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%9D%E3%83%B3/24997836


・『新・映像の世紀 第3集「時代は独裁者を求めた〜第二次世界大戦〜」』
エヴァ・ブラウンヒトラーと一緒に自殺してたんだ。
→フォードの反ユダヤ主義。ドイツに協力し諜報活動をするココ・シャネル。チャールズ・リンドバーグも、レニ・リーフェンシュタールすらも。
→獄中のヒトラーを支援する、ワーグナー家。ヒトラーの敵はユダヤ人と共産主義に絞られた。
ベニート・ムッソリーニ(イタリア首相)、上半身裸で「戦争あってこその平和」と嘯(うそぶ)く。服を着ろ。
ソ連の第一次五か年計画(1928〜1932)。ヨシフ・スターリン。…この“五か年計画”、そういえばいつまでやってたの?ソ連崩壊まで?
※そのようだ。以下のサイトのページ終盤「計画経済の展開」において、
“なお、5ヵ年計画はその後も継続され、ソ連では第6次まで実施された後、1961年からは7年計画に改められ、ソ連崩壊まで続いた。”
とある。

【『世界史の窓』→https://www.y-history.net/appendix/wh1502-126.html

→やはり経済を急回復するリーダーは悪魔的な崇拝を可能にしてしまうな。
→1933年のヒトラーの首相就任時に、連立政権を担った保守派の「コメント」は、どこまで信憑性があるの?
マルティン・ハイデガーナチス入ってんのかよ…でもそうよね、いかに高名な哲学者でも、そんなのわかんないんだよね。
→反ナチスマルチン・ニーメラーの嘆き。
→このデカい列車砲「グスタフ」、軍事企業の会長グスタフ・クルップから取ったの?そういうもん?
アメリカ企業がドイツの再軍備に力を貸してる時点で、本末転倒がスゴイな。スタンダード石油、ロックフェラーんトコじゃねーか。
→1937年11月25日、駐日ドイツ大使館での日独防共協定一周年祝賀会で、真ん中にいる日本人は誰なの?天皇陛下では…ないよね?
ゲッベルス原節子
ミュンヘン会議⇩。イギリス等各国首脳が(ヒトラーの要求する)チェコスロバキアズデーテン地方を差し出してまで、なんでそんなに共産主義ソ連)が恐ろしかったのか。

moritsin.hatenablog.com


ヒトラーに裏切られる、イギリス首相チェンバレン。さらに独ソ不可侵条約チェンバレン、歯噛みする思いだろう。
チャップリンヒトラーと4日違いで生まれたの?!
→ドイツの領土、フランス降伏の時点でここまで広がっていたのか…。稀に見る繁栄。バカンスかよ。
IBMのパンチカードが、ユダヤ人の管理に利用されるなんてな…。
→ドミートリー・ショスタコーヴィチ。ピアニストは曲で抗議するのだ。
→ディズニーが作る、ナチスを敵とするプロパガンダ映画。
→「100年後に、新たなナチズムが台頭する」と残して死んだヒトラー。いやマジで、2045年どころかもうちょい前から出てくるよ。インテリ主導のSDGsじゃどうにもならない誰か、いや何かが、さ。
アメリカ、そしてソ連が奪い合った、ドイツの遺産。それは、“V2ロケットの技術者”!
強制収容所を見学させられる、ドイツ人たち。?この、透明のなにかに挟まれた、人間の頭部は一体???

・『東京喰種:re 第2話「欠片 member」』
→前回まではこちら⇩。

moritsin.hatenablog.com


→西尾!?オロチが?で、カネキが琲世だとなぜ知ってるのだ?
→ラビット、はトーカだっけ?
→黒磐?黒磐巌の息子…とか?
→瓜江くんは何をそんなに焦ってるのだ?そして書類偽造すんな。
→霧嶋絢都(アヤト)も、霧嶋董香(トーカ)も健在です。

・『東京喰種:re 第3話「前夜祭 fresh」』
→鈴屋班?鈴屋什造か。
→お菓子で釣れる鈴屋什造。
→月山習とあのカメラ娘が友人なのかー。
→女装軍団。やだなー、ナッツクラッカー…。
→ん?エト?どれが?

・『東京喰種:re 第4話「オークション MAIN」』
→ビッグマダムってまだいたのか。
→あー…鈴屋什造の母親だったか。
→ナキだ。久しぶり。ヒナミちゃんも。
→月山んとこの部下とサイキ(トルソー)が戦ってどうする?
→なんか変なの出てきた。
→ミザのCV:花守ゆみり、て合ってる?“みゆり”だと思ってたんすけど。

・『東京喰種:re 第5話「散りゆく夜 Press」』
→クインケ「フエグチ」って、笛口雛実の母上、か。
→カナエ=フォン・ロゼヴァルト、が月山の部下か。
→大島班はナッツをクラックされました…痛そう…。
→阿藤さんはダメか。
→え?この強えグール(オウル)、滝沢なの?「講義はちゃんと聴けよ!」は笑いどころスかね。なんでやねん。
→乱戦すぎて誰がどこにいて何が目的なのやら。


・『東京喰種:re 第6話「その、果てに turn」』
→あ、やっぱオウルは滝澤政道くんなのね。
→ところで、六月透も米林才子も、今ん所そんなに役に立ってないけど、六月なんかは実は解放させたら最強、なキャラなんじゃないかと疑ってる。米林はきっと特殊能力。
→和修政はなにを企んでる?
→佐々木琲世は覚醒…というか戻ってきた?


・『東京喰種:re 第7話「心覚え在りし日々 mind」』
→瓜江の気持ちの揺れ具合と、佐々木の中の金木との葛藤、どちらが“:re”のテーマなのか。
→平和パーティー
→あんてぃくの、記憶。

・『東京喰種:re 第8話「蠢くモノ TAKe」』
→わーーーー!!!て。
→月山家は狂ってんなみんな。
→ん?月山習、グール失格?って言ったのか?


・『東京喰種:re 第9話「亡霊 play」』
→月山習のことはもう分かんないんだな、カネキ…いや、佐々木琲世。
→いじらしいな、月山。
→サイコを助けたの、誰だ?


・『東京喰種:re 第10話「ゆれる think」』
→月山習の家の中身が明らかに。
→バレてるけど大丈夫か?
→なんだかんだ、徐々に視聴者(読者)の感情をグール側に寄せてく描写は相変わらず。勧善懲悪なんてないのよね。


・『東京喰種:re 第11話「欠落者 writE」』
→作者も序盤で月山がこんなポジションに措かれるとは思わなんだろう。
→下口班の女子二人も惨殺。
→クインケって、こんなビーム砲みたいのもアリなの?
→美人のピンク髪が結構グロい死に方を。首ごと。
→チェーンソーオジサンは松前に。
松前松前でたぶん首ごと。
→不知(しらず)は早くナッツクラッカー使えい。
→メインキャラ以外は容赦なく真っ二つ。
→アンタもやはり女か?

・『東京喰種:re 第12話「夜明け Beautiful Dream」』
→忘れてたわ!“梟”登場!!
→瓜江と不知が共闘!…ダメか。妹はみんなに任せな。
→店長の娘だろうが関係ない。ぶっ潰す。
→高槻先生?て誰?
※ん?もしや、1stシーズンでカネキが読んでた本の、作家か?
→カネキは月山を生かす気だろ?
→あれ。青桐メンバーが…どこにいた?
→埋葬。
→まだ、あの子とも会わないとならないし、な。


・『東京喰種:re 第13話「そして、もう一度 Place」』
→ここから第4期らしい。
アオギリの樹、殲滅作戦?
→高槻泉(せん)先生は、芳村エト、なのよね。
→そりゃコーヒーも噴くっちゅうに。
→高槻さん担当の回想?
→喰種と人間の共存、か。芳村エトの目的は?

→鯱。そして、リゼの過去。
→戦闘マンガに。
→隻眼の王、とは?
→編集者塩野がパテに…。
→笛口雛実の所へ。目覚めたか?佐々木琲世、いや、金木研。




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