四国史

12月28日の視聴

・『境界戦機「第七話 討伐」』
→前回まではこちら⇩。

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→紫々部シオン、内向的なタイプか。
→ブラッド・ワット大尉の上司、父親なのかよ。レイモンド・ハーディ共に、北米軍。
→日本一のたい焼き。マジ旨そう。
→ブラッド、スピアーズ副司令の養子。なぜ養子に?
→ソフィア・ルイス少尉は思うところありそう。
→ロジャー中尉が殺られた。
→アモウだけニュータイプ?ゴーストの戦闘に気づいた?
→北米軍精鋭でもゴーストには逃げられる、か…。あんな上手く進めて、最後自国のヘリ利用されて取り逃がすとか、とんだ失態では?
八咫烏の代表(宇堂キリュウ)、悪者の匂いがする。ジェルマン・ゴベールも。死の商人


・『境界戦機「第八話 再生の槌音」』
→平和のための村落の再構築か…住んでる子どもたちが懐いているの、死亡フラグ立ってる気がしますが。


・『境界戦機「第九話 自治区」』
→この兄貴、ちょっと怪しいな。アジア軍と交渉…か。
→ほーらね。いや、ゴベールも十分信用しづらいけどな。

・『境界戦機「第十話 遠征」』
→このロシア貴族はユーラシア軍か。
→東北部隊は全滅の序曲、と見た。
→全裸貴族、アレクセイ。そしてダリアはガン見。
→全裸(略)以外、撃破。恨まれた。なんか、各所に怨恨を残して広げてるような気がするが。


・『境界戦機「第十一話 包囲網」』
→ジェルマン・ゴベール、声が“すぐ死にそうな吸血鬼”⇩の彼に似てるんだけど…。

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※ビンゴ!ド○ルク(CV:福山潤)だ。キャラ被り気味。悪役(?)増えたな、福山氏。アルベールの頃とは大違い。

治外法権!わかりやすいな北米同盟。てらそままさきと小山力也が並ぶと渋さで悶るぞ。
囲碁で徹夜すな。
→ブラッド・ワットの引きが良すぎる。1クールアニメの展開スピードUPの仕業か?
→温泉。まさかのサービスカットあり?にしても、パイロット全員同時に連れて行くのはリスク分散の観点からはアウトでは?
→男性陣のサービスカットが。北米同盟(ブラッドとレイモンド)の方も局部丸出しで温泉入るんすか。ブラッドの意図は?合同で挟撃することを望む、とか?
→女湯のソフィアは何しに来たのよ。
→エンディングアニメ、純和風の醸し出し十分。やっぱ日本独立目指すゲリラだからかな。


・『境界戦機「第十二話 隠岐の島戦(前編)」』
→今更だけど、ケイ・ガイ・ナユタの3AIキャラ、京・垓・那由他(大きな数の単位における“兆”の上のヤツ)なのか。
→戦闘開始。様々なプランで翻弄、しかし効いてないぞ。
→この爆発で済んでりゃ次週が必要ないわけで。絶対出てくる。

 
・『境界戦機「第十三話 隠岐の島戦(後編)」(終)』
→いや、このあと北米軍が出てくるにしても、ユーラシア軍の動向を考えたら、この一話じゃ終わらないでしょ。
→防戦一方。リミッター解除!
→ケンブを捨てて脱出してはどうか?
→ガイとアモウは?
→第一部完、だとう?4月から第二部??
→では「第十四話 8ヶ月後」にて、お会いしましょう。アディオス。


・『ハートネットTV「B面談義(19)」』
→前回はこちら⇩。

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パラリンピックの開会式&閉会式。たしかに、開会リハーサルはしやすくても、閉会リハーサルは使用中なのでリハしづらいよな。
→愼くんみたいな24時間介護の方だと、自分だけワクチン接種しても、ヘルパーさんも接種できないと意味ない、と。確かに。そのあたりの配慮を国が出来てるとは思えんな。過渡期はヘルパーさんからの自己申告だとしても、稼働して少ししたら医療側から聞いてあげられないとアカンな。
視覚障害者は、見た目で配慮されやすい(どっちが大変とかでなく)けど、聴覚障害者は厳しいよな…。見た目で判断出来ないからな…。
→落合さん、全盲ラッパー、誕生か?!

・『新・映像の世紀 第4集「世界は秘密と嘘に覆われた〜冷戦〜」』
→第1〜3集はこちら⇩。

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東ドイツの秘密警察、シュタージ。
→高校受験レベルだと、“冷戦”やその代理戦争による各国民衆の恐怖は全く理解できんのよね。映像のチカラ。
→のちにアポロ計画を推進する、フォン・ブラウン
→CIAの雇う、ゲーレン。
→大戦中からスパイをアメリカ政府機関にすらばら撒く、ソ連。そりゃ原爆開発も追いつくっちゅうに。盗んでんだもん。なるほど、赤狩りを行うわけだ。
ロナルド・レーガン赤狩りに積極的に協力して有名になったのか。てか、FBIのスパイだったの?コードネーム“T-10”。ターミネーターかよ。ココ・シャネルが“ウエストミンスター”なのよりダサいよーな。
→フーバーの赤狩り。FBIの秘密ファイルを利用。え、ちょっと待って、マリリン・モンローが交際してたの、ロバート・ケネディのほうなん?
→イランを狙う、アメリカの秘密工作。イギリスの持つ石油の利権を奪おうと画策。その最中、イラン首相モサデクが利権を奪還。しかしソビエトの支援でイラン共産党がモサデクを支持。どうする、アメリカ?!
→1953年に政府転覆を狙って、CIAがイランでクーデターを。パーレビ国王を抱き込んで親米政権に。イラン革命(1979年)からの、25年後の国民の(アメリカへの)怒り…そりゃ悪の枢軸とか言われちゃ黙ってらんないよな。こんなんしといて、さ。
→シュタージの密告推奨で壊れる、家族関係。のちに判明する、悲しみ。
キューバ危機。ソビエトの最高機密をCIAに渡す、ペンコフスキー。
カーティス・ルメイ、核戦争の開始をケネディ大統領に進言するんじゃねえ!よく却下したな、大統領…。ペンコフスキー文書。なかったら世界が崩壊してたわ。
→え?KGBに拘束、処刑されたのか、ペンコフスキー。キューバ危機回避後の1963年5月16日。からのケネディ大統領暗殺。
→フーバー、ベトナム戦争で虐殺させるわ、公民権運動を目の敵にするわ、私的利用しすぎじゃん?
レーガン大統領就任、1981年か。アフガニスタンソ連侵攻で、繰り返される代理戦争。
オサマ・ビン・ラディン


・『新・映像の世紀 第5集「若者の反乱が世界に連鎖した〜激動の1960年代〜」』
→1961.8.13。突如現れる“ベルリンの壁”。
通信衛星による、世界同時発信。各国の映像が次々と。イタリアは『ロミオとジュリエット』の撮影風景。オリビア・ハッセー⇩!

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ザ・ビートルズの『All You Need Is Love』、BBCの要請で作ったんだ。
ベトナム反戦運動にドイツが最も反応したのは、ナチスがしたことをどうにか
→ドゥチュクが心酔するチェ・ゲバラ。革命とか言ってんじゃねえよ。それじゃヒトラーと変わんねえだろがよ。
→革命後のキューバサルトルボーボワールが訪れてたんか。
ゲバラ、なんでCIAとボリビア政府軍に銃殺されんの?
→ジャン・リュック・ゴダール監督。パリ五月革命の映像。彼がなぜ映画祭の中止を求めるのかよく分からん。そんなもんやめたからなんだっての?
ゲバラと並べられる毛沢東の肖像。
→貴重な文化財すら破壊する、紅衛兵含む若者たち。ア○だな。しかしそれが成功しちゃうんだから、どうしようもねえ。上司、親、教師などを糾弾して死に追い込む。今のSNSフェミニストみたいだな。
→これ、マジで日本国内の映像かよ…。1968年でこれか。
→ヒッピーやらミニスカートやら。チェコスロバキア民主化への目論見。政府が共産党一党支配からの脱却が、ソ連の怒りを買う。プラハの春
→劇作家、ヴァーツラフ・ハヴェル。危険を冒しながら闘う、のちのチェコスロバキア第10代大統領。その後のチェコ共和国の初代大統領でもある。
メキシコオリンピック(1968年10月)での、女子体操ベラ・チャスラフスカの大活躍。ソ連国旗は見ないぜ?
アポロ11号の月面着陸(1969年7月)。衛星中継の熱狂。『地球ドラマチック』⇩でもわかる狂喜乱舞。

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デビッド・ボウイが、西ベルリンから東ベルリンに送る声。「ヒーローズ」がカップルに響く。
ヴァーツラフ・ハヴェルが、反乱の旗手が、アメリカの、反乱の象徴である大学で、語る。




・『新・映像の世紀 第6集「あなたのワンカットが世界を変える〜21世紀の潮流〜」』
→今回は完全に21世紀。2001年の同時多発テロ、2011年の東日本大震災。(この番組は2015年本放送なので)2021年の東京オリンピックも、いつか、この番組に。
→ドラマ「24(トウェンティーフォー)」がアメリカ兵士が虐待をするのを誘発した、と?
スマトラ津波の現実を見せる、一般の人たち。ビジネスの匂いを見つけた、ジョード・カリム(You Tube創設者の1人)。
→同性愛を理由にイジメられた、ジェイミー・ロドマイヤー君の死。そこに集まる人たちの悲しみは、果たして本物か…?レディー・ガガとて、悲しんではみてるけど、それは一過性のものであることは否定しまい?
チュニジアから始まる、“アラブの春”。あの若者の焼身自殺から、たった1ヶ月で独裁政権が倒れるなんて…。
独裁政権が抑えていた急進派が表に出て、内戦が勃発。シリアでは、国民の半数が難民に。
→そんな中に響く、ファレル・ウィリアムス「HAPPY」。
→2015年9月。トルコの海岸に打ち寄せられた、幼児の遺体。シリア難民が招いた悲劇。難民の受け入れを叫ぶ民衆、でも…。2021年の今はどうだ?コロナ禍で、難民を“人間爆弾”として送り込む国が出現し、お荷物扱いして受け入れを拒否する国との思惑が交錯する。長い時間をかけて、キレイゴトをぶっ潰す世界が現れたのが、2020年代だと思う。


◆◆

・『このドキュメンタリーがヤバい!ETV特集・「夫婦別姓 “結婚”できないふたりの取材日記』
→3回目かな、これ⇩観るの。

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→何回観ても変わらないのは、彼のご両親の論理性の無さ。観る度変わるのは、私の“夫婦別姓”への向かい方。
→初めての視聴だと、割と“絶対的”夫婦別姓だった私。だけど、徐々に「“選択的”ならなおのこと、インテリしか得をしない制度変更に、(別姓より)もっと優先事項のある各家庭が、乗っかる理由がほとんどない」ことに気付き、制度そのものが人権にそぐわない、だからもちろん(選択的夫婦別姓への法改正は)希望はするけど、変えようと躍起になる側には協力しない方向へとシフトしてきているのよね。


・『ドキュメントTOKYO MEDAL「日米決戦 13年ごしの連覇〜ソフトボール」』
アメリカの投手別データ、および投球フォーム映像も映し出すピッチングマシーン、スゴイな。
→6回のダブルプレーのファインプレー、渥美選手の立ち位置ズラした英断から、だったのか。渥美選手、ちょっとお笑いピン芸人の“吉住”に似ている。



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