未明に“あのひと”が亡くなったなんて信じられないのも含めた衝撃の1日

12月19日の視聴

・『天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権 決勝「浦和レッズ×大分トリニータ」』
→【前半】6分。しきりに浦和右サイドから攻められた上での、小泉・関根からの江坂任!浦和先制!!スタートで、ファウルをとらない線引きに、大分がついていけてない。
→大分、前に大きく出しても浦和に全て読まれている。中盤の噛み合わせの悪さは…少し早めに交代でワンポイント入れないと体力削られるぞ。
→江坂と小泉の両立は怖ろしい。ポジションの移動が激しくて捕らえられん。逆に空くスペースはあると思うけど…。
→前半の半分が過ぎてから、浦和が前線から強めにプレスかけ始めた。この緩急はワザと、じゃねーか?
→町田…いや中村か?にボール入れると一瞬で詰めてくるな。大分がビルドアップできん。
→43分のユンカーへのタックルは、さすがにファウルじゃない?まあでも、浦和のタックルもとってないからこんなもんかな。
→ハーフタイム。天皇杯が年内なのは、ワールドカップ最終予選のための選手の休養の関係もあったのか。初めて理由知ったわー。まあそもそも行けるのか…?って所よね。
→【後半】大分がリスクをとって、ワンタッチでつなぎ始めた。浦和も受けて立つ!という序盤の10分。
→槙野がFK撃つんか!惜しい。
→まさか!!90分、下田からペレイラ!!同点!!!やべえ!なんてこった!
→その後の!アディショナルタイムで!!柴戸から槙野智章がゴール!!
→ドラマティックしかねーよ!!!!!!どっちもすげー!大分、絶対J1に戻ってこいよ!
リカルド・ロドリゲス監督、就任1年目で初タイトルじゃね?江坂選手も初めてじゃない?槙野・宇賀神・阿部勇樹には慣れたもんだけど…感動は消えない。
→延長に持ち込むことを選ばず、そんな西川周作に背中を押された槙野智章!こんなことホントに起こるんだな…。
→へー。浦和レッズ三菱重工時代も含めて、「天皇杯8回優勝は最多」なんだ。名門だよなー。


・『ねほりんぱほりん「記憶をなくした人」』
→だいたいが事故なのよね。高次脳機能障害、てやつかな?

→イケイケからの静かめ男子(もうオジサンだけど)への変貌。
→タカシ(仮名)さんの弟がここぞとばかりにVTRで兄の悪業バラすのなかなかアホで良い。その後のやり返しも。


・『攻殻機動隊 S.A.C. #1「再起動 REEMBODY」』
→難民をネタにストーリー作ると緊張感高い。
→のっけから榊原良子さんぶち込むと、ドラマ感増し増し。
→え、総理なの?こんなイケボイスな女性総理がおるかいな。
→警察、ミスってんじゃん。アホか。
→このテロ集団、有象無象の集まりなのでは?呼びかけで集まっただけ、とか?
タチコマ復活。

・『攻殻機動隊 S.A.C. #2「飽食の僕 NIGHT CRUISE」』
→ん?殺し屋?
→妄想?
→ん?これも妄想か??
→また妄想?
→めっちゃ曇ってんじゃん。
→なにかに取り憑かれてるのか?
→モブの生活を見せてた、てことかな。

・『攻殻機動隊 S.A.C. #11「草迷宮 affection」』
→残留思念の園。これは…郷愁?
→素子じゃねーか。
→オリガミ。


・『攻殻機動隊 S.A.C. #15「機械たちの午後 PAT.」』
赤福。食べれんの?
→博士とタチコマ

・『地球ドラマチックアポロ11号〜人類が月に降り立った日〜」(イギリス、2018年)』
→1969年7月16日に発射され、20日に月面着陸。ソ連にロケット技術で先を越されたアメリカの維新…とかは番組内では出てこない、か?『映像の世紀』⇩じゃないしな。

moritsin.hatenablog.com


→あ、ちょっと出てきた。ケネディ大統領が1961年に「月に到達する」と。
ブライアン・メイ(クイーンの)って天体物理学者なの?!
マイケル・コリンズ、バズ・オルドリン、ニール・アームストロング
→サターンⅤ(ファイブ)が打ち上がる!
→いや、打ち上がりが「数センチずつ」なわけはなかろうよ。
→この時の通信担当官が、のちにまた月に降り立つ、というのがロマンありすぎる。
→この時はもう、ニクソン大統領だったのだな…キング牧師ロバート・ケネディも撃たれた状況での月面着陸が、ニクソンの政権基盤を担う。
→月着陸船・イーグル。「イーグルには翼がある」。アームストロングとオルドリン、ジョーク言ってる場合じゃねえ。そしてコリンズの大きな孤独。
→「こちら静かの基地。ワシは舞い降りた。」
アメリカ国旗は、立てなくとも良かったかもね。冷戦終了まで、アメリカがアポロ計画固執するポイントになってしまったのでは?
→24日に帰還、着水。家族はホッとしたろうな〜。


・『地球ドラマチック「火星探査車パーシビアランス 生命の痕跡を探せ!」(アメリカ、2021年)』
→キュリオシティー、とやらは今も火星でずっと活動してんのか。いつから?
→パーシビアランスの到着シーン(CG)、ツイカセンシ、っていうか助っ人が来た喜びを感じる。
→1965年までは望遠鏡で覗くしかなかった、火星。1965年7月14日。火星探査機マリナー4号が、時代を変える。マリナー9号に至っては7,000枚の写真を!
→火星が水があったのでは?地球のような惑星だったのでは?という仮説。
→えー!火星探査機バイキングが火星大気圏
入ったの、1976年なんだ!結構昔。7月20日にバイキング1号。着陸成功!ひと月半後に、バイキング2号も。
→1996年12月のソジャーナ。マーズ・パスファインダーで運ばれ到着、活動開始。移動して撮影できるようになった!
→パーシビアランス、最高速度時速160“メートル”。地球からの遠隔操作のため、スピードは出せないとのこと。…たしかに、タイムラグの発生を考えると、場所によってはブレーキングが間に合わなくて転倒、とかになりかねないもんな。現実には、『宇宙兄弟』のムラサキさんみたいな手だけの遠隔操作(あれは地球から月だけど)も、そうそうカンタンではないのかも。
→2004年に降り立った、探査車「スピリット」と「オポチュニティ」。シリカの混じる砂、風の存在を示す“ダストデビル”。
→地球と比べ、重力は1/3、大気は1/100。
→2018年の嵐で、オポチュニティのソーラーパネルが砂に覆われる。14年の活動に幕。その事故を糧として、パーシビアランスの動力源は“原子力”!
→2011年にも探査車送られてたんだ。番組冒頭でも紹介されてたキュリオシティ(好奇心)と名付けられたソレは、ゲール・クレーターに着陸。やっぱ水があったらしいな。
→10億年存続した火星の“水”は、失われて30億年、そして今に至る。
→なにい?!パーシビアランスが集めた地表サンプル、のちの探査車が回収、軌道上の火星探査機に飛ば(小さなロケットで!)し、地球に送られる予定なのか!人間ひとりの人生じゃ足りないな。
→大気が薄いのにどうやってヘリ(インジェニュイティ)を浮かす?
→コロナ禍の最中、ロケット「アトラスⅤ(ファイブ)」で打ち上げられるパーシビアランス。2020年7月30日。
→着陸の日、2021年2月18日。…6ヶ月半もかかってるんか。それだけで1年消えるわ。
→着陸成功!!インジェニュイティ飛んでる!!!

・『LIFE!5ミニッツ for1221』
→今度は○獄○寿郎か…。


つながりつながり。