9月3日の視聴
・『NHK高校講座 情報Ⅰ「始めよう!情報Ⅰ〜問題解決のチカラ〜」』
→野田クリスタルと正源司陽子。
→選ばれなかった男、マヂカルラブリー村上。
→ブレーンストーミング。小学生とかカンタンに否定すっからな…。
→KJ法!この、付箋に書き込んで整理するヤツ、やってみたいんだよね…。
→テーブルゲームって言うとざっくりしてるけど、トランプやUNOもか!
→スタジオの茶番感がすげえぞ。
→ワークショップの“マインドマップ”作り、楽しそう。てかこれ…ちょっと『ぴったりにちようチャップリン』の「混ぜるなチャップリン」における“因数分解”のコーナーを彷彿とさせるな…。
→赤堀侃司教授!
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・『NHK高校講座 情報Ⅰ「ネット社会を楽しく過ごそう!」』
→こんな一介の高校生でも特定しちゃうんだから、慣れたらカンタンに写真から居場所バレるわな…。
→“デジタルシチズンシップ”…?なんかテストに出そうな。
→正源司陽子は、写真の加工に肯定的だけど、その線引きはどこなん…?フェイク画像だって似たようなもんだぞ?
→しかし、ミッションクリアが曖昧過ぎて、考えるのには適してる科目だけど、テストとかはしづらいよな。
→正源司さんの「事前にアップデート前にチェック」とか、本人チェックじゃ限界があるし「誰が観ても不安にならないかどうか」ってアイドル活動に支障出るからキレイ事言ってるようにしか聴こえないのよね。
→いやまさに、マヂカルラブリー野田の言う通りで「親を経由して送るつもりで」ってのは大事よ。親の視点を深堀りする必要あるし、それが送信前に一拍置くトリガーにもなるし。なんで天の声(村上由利子)に、たしなめられる必要あんねん?むしろ真意だわ。
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・『NHKスペシャル 映像記録「関東大震災〜帝都壊滅の三日間(前編)」』
→補正された映像(国立映画アーカイブ⇩?)の素晴らしさや、情報が行き渡らない(ラジオ放送もまだ!)かために笑顔すら見える住人たちの雰囲気もよく分かる様も凄いんだけどさ。
【2023年『4月3日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230427/1682530155】
…今回の映像記録の調査に協力している廣井教授の父上が“証言記録を収集した当事者”であることがアツい!父上、60歳くらいで亡くなってる(1946〜2006)し、研究者になってからだと震災から40年は経ってるだろうし、よく集められたな…。
→今村明恒⇩!
【2023年『1月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230208/1675817231】
→フラッシュオーバー怖え。
→あれホントだ。なんで日本人は布団持って逃げるんだ?
→薙ぎ払われた帝都東京を見つめる、少年時代の黒澤明⇩…。
【2022年『7月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220717/1657995626】
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《『今日の理科』のコーナー》
・『NHK高校講座 地学基礎「太陽系天体の特徴」』
→46億年前、原始太陽系円盤から出来た、8つの惑星。地球の直径は約13,000km。一番大きい惑星の木星は、その11倍くらい?
→“地球型惑星”4つの共通点は「直径が小さい」「表面が固体」。水星、月に似てる。金星、地球の90倍の気圧。火星にはかつて、水があった?
→“木星型惑星”4つの共通点は「直径が大きい」「表面が固体“でない”」。表面が液体もある、てこと?木星の外側は、水素とヘリウムが主成分。中心核とその外気(水素&ヘリウム)の間に、「金属のような性質をもつ水素」が。なにそれ。興味深い。土星の輪、氷の塊なの?天王星、公転軌道に対して、時点が横倒し!なんでそんなん可能なの?なんかジャイロ機構を思い出すな。内部は木星でいう「金属のような性質をもつ水素」の部分が「氷」の層であること。巨大氷惑星!海王星も巨大氷惑星。海王星が青いのは、表面にメタンが多いからなんだ(赤を吸収)。
→えっ?!自転周期、木星型惑星の方が短いの?あんなデカくて外側回ってんのに??あ、公転周期じゃないから大きさ関係ないか。いわば、コマの回転数が速いだけだもんな。
→太陽の周りを回る、惑星でも準惑星でも彗星でもない小天体、「小惑星」。46億年前を知る、いわばタイムカプセル。
→あーそっか。小惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星“イトカワ”から持ち帰った岩石が、話題になってたんだっけ。
→そして「衛星」。惑星の周りを公転する天体。衛星が無いの、太陽系だと水星と金星だけなんだ。へー。土星の衛星タイタン、大気があるの?
→アストロバイオロジー。有機物と水と温度があれば、タンパク質が形成されて、地球外生命体がいる可能性が!(地球外“知的”生命体ではない)
つながりつながり。