鉄の味

7月30日の視聴

・『鎌倉殿の13人 第28回「名刀の主」』
→前回はこちら⇩。

【『7月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220726/1658768608

→頼家、暴走が過ぎるな。部下の妻をぶんどるんかよ。正妻も大事にしねえし。まあ、こっからいずれああなることを考えれば、とことん悪者になってもらうのもアリか。
→結城七郎をみせしめに、か。景時は、この矛先が自分に向くとは思わなかったのだろうか?
山本耕史が来て、コントがスタート。中川大志に向かって


山本(三浦義村)「お前は裏に回るには、見栄えが良すぎる」
中川(畠山重忠)「そうですか、やはり見栄えが…」

ってオイ!
→オオゴトになってんじゃねえか!
→りく、ズルい!三浦義村、取り返せよ!
→げ。三浦、お前…。
梶原景時の置土産、恐ろしすぎだろう。
→討ち取る、のか…。いよいよ始まったのか⇩。

【『6月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220702/1656721063

⇒毎年行われる、梶原施餓鬼会。

・『NHK高校講座 地理「世界の食糧問題に目を向けてみよう」』
→西アフリカのニジェール。食料生産が人口増加に追いつかない。干ばつや過耕作、バッタの被害。
南スーダンの内戦と、難民。フリチョフ・ナンセンが草葉の陰で泣くわ⇩。

【『7月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220731/1659201325

→ガーナのココア、イギリス主導のモノカルチャー経済のせいでもあったのか。
→ドバイの、緊急支援物資の拠点。
ウガンダのネリカ米。
→トウモロコシによる、バイオエタノール

・『NHK高校講座 地理「世界のエネルギー・資源を見てみよう①〜いろいろな種類と分布〜」』
化石燃料を燃やし、発電機のタービンを回す!
原油の埋蔵量の半分は、西アジアに。サウジアラビアの豊かさよ。
→石炭の大半は、ユーラシア大陸北アメリカ大陸、オーストラリア。オーストラリアのミネルヴァ鉱山。露天掘りのデカさたるや。
天然ガスは、ロシアとアメリカで世界の約4割のシェア。クリーンエネルギーか。大量輸送のために、液化天然ガスにするのか。
原子力発電、詳しくはやらなかったけど、動かすハナシはしないん?
→ブラジルの水力発電の割合、60%以上?アマゾン川様々だな。

→オーストラリアは火力発電が85%以上。
サウジアラビアは火力100%。
→日本も火力発電、90%以上も!西アジアに9
割依存。そろそろ原子力発電動かそうよ。
都市鉱山、と呼ばれる使用済み機器のレアメタル。取り出す技術もどんどん進んでる。ネオジム磁石を切り出す装置、タンタルコンデンサのみ取り出す風。

・『NHK高校講座 地理総合「世界のさまざまな暮らしとは?〜言語・宗教と生活〜」』
イスラームムスリム。聖地メッカ。大モスク内の、カーバ神殿。7周します。
ハラールに対する厳しさ、ヴィーガンなんかよりよっぽど細かいよな。
→1923年、トルコ共和国成立(トルコ革命)⇩。憲法から「イスラームを国教」とする条文を削除。近代化を図る。

【『7月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220718/1658071726

…それでも今、99%はムスリムなんだな。
ヒンドゥー教の神の1人(?)、ジャガンナート多神教なのか、今知ったわ。そらそうだよな。聖地ヴァラナシ。

シヴァ神の乗り物である、牛は申請。
→なんか多様性のイイ話に結びつけようとしてるけどさ。ヒンドゥー教が方向転換するわけじゃないんだよね。まあ、増えすぎた人口抑制のために、人権を導入する可能性はあるが。

・『NHK高校講座 地理「世界のエネルギー・資源を見てみよう②〜現代世界が抱える問題〜」』
→インド、電力不足で毎日停電?!こんな地域あるのか?
→シェール革命、地下深くに“シェール層”ってのがあるのか。シェールオイルシェールガス
→1960年、OPEC成立。
→2015年12月、パリ協定。COP21にて。温室効果ガスを産業革命と比較して1.5〜2.0%減らす、と。しかしこれ、ウクライナ侵攻ひとつで雲散霧消したよな。もう絶対期限までに間に合わないと思う。
→また沼畑早苗先生かい!「再生可能エネルギーには弱点もあります」って…デメリット大きすぎて、“弱点”とかいうレベルじゃないんですけど。
→鉱山閉山しまくりの日本。枯渇した末路。日本が自給出来てるの、石灰石だけ…。
→この、南鳥島でのレアメタル発見は、中国に露骨に狙われてる⇩からな…。

【『7月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220716/1657939832

地熱発電ならぬ、温泉発電。いやこれもさ、期待できるとはいえ「ホテル単体が自給できそう」くらいのもんじゃん?他地域へ送れるほどの電力は期待できない。結局、原子力発電再開の話題からは逃れられないはずなのに、ちっともしようとしないな。高校生バカにしとらんか?

・『NHK高校講座 地理「世界の工業を見てみよう①〜さまざまな種類や立地〜」』
籠谷さくらがすっかり夏仕様。
→経費考えると、単純に「5倍になった」気はしないのだが…。
→“ものづくり”、自給のための手工業から「工場制手工業」へ。イギリス産業革命により「工場制機械工業」へ。
→工場の“立地条件”と“立地因子”。例で出てきた“セメント”、ドロドロのイメージだったけど、それはあくまで「水を加えると固まる」性質を付加したとこまでで、クリンカ以後粉々にするとこまででそう呼ぶのか!
→すぐ前に視聴した回で「石灰石は自給できてる」っての、ここにつながつてるな。そんな「原料指向型工業」。
→飲料系は市場への近さも重要。「市場指向型工業」。
→その他海外に工場を置く「労働力指向型工業」、TOYOTAのような「集積指向型工業」、輸出入がメインな鹿島のような「交通指向型工業」。
BRICsの話題でプーチンさんが。

・『NHK映像ファイル#548 あの人に会いたい アンコール「かこさとし(絵本作家)」』
→「だるまちゃん」シリーズっていう絵本があるのね。デビューから約60年で600作以上、はすげえな。

・『NHK映像ファイル#656 あの人に会いたい「長谷川和夫(精神科医)」』
認知症になった“認知症の第一人者”⇩のヒトだ!

【2021年『9月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211005/1633361494

→「痴呆」を「認知症」に変更したの、この人の貢献あって、なのか。1929-2021。92歳で没。

・『NHK映像ファイル#657 あの人に会いたい「坊屋三郎喜劇俳優)」』
→20年前に亡くなってる。2002年、92歳で没。コミックバンドの元祖「あきれたぼういず」とな?
→夕張生まれなのか。寺に養子に?
→「働けど働けど〜」の石川啄木の詩をジャズに!
→浅草好きだったんだな。

・『NHK映像ファイル#516 あの人に会いたい アンコール「杉本苑子(作家)」』
→5年前に91歳で没。
吉川英治に弟子入り!「許可を出すまで作品を世に出すな」ってメチャ厳しいやん、吉川英治。職人か?!
→声なき声を聴く。

・『NHK映像ファイル#658 あの人に会いたい「新井満(作家)」』
→2021年12月に没。読み方、“あらいまん”なのね。長野五輪のイメージ監督も。それなんすか?
シンガー・ソングライターで、小説家で。「千の風になって」の訳詞と作曲がこの人か!
→そもそもこの英語の詩、アメリ同時多発テロの追悼式で読まれた、作者不詳の詩から、だと。
→墓には、いないけど。死をタブーにするべからず。でも、「死んだ人の分まで生きる」はちょっと納得しかねるな。

・『NHK映像ファイル#659 あの人に会いたい「水島新司(漫画家)」』
昭和14年生まれ。今年1月に没。新潟の鮮魚店で産声。中卒で魚市場へ、漫画描きながら働く。芸人の世界みたいな…。
→ホントに野球好きだよな。
→この昔の映像の、ちわきまゆみ、て誰やねん。
→『男どアホウ甲子園』。『野球狂の詩』。
→『ドカベン』の連載、明らかに後進の漫画家に影響与えてるよな。配球とか描かなかったろう、当時の漫画家。46年連載。205巻?!

→『あぶさん』も976回。気が遠くなるわ。

・『NHK映像ファイル#660 あの人に会いたい「原田泰治(画家)」』
→今年3月、81歳で没。若いな。両足が不自由でいらっしゃった模様。
→1歳で小児麻痺に。それが脚に影響したんだ。病って不思議なものだな。
→人間の目鼻を書き入れない、ふるさとの絵。ユーゴスラビアの素朴画家からのインスピレーション。

・『NHK映像ファイル#524 あの人に会いたい アンコール「犬養道子(評論家)」』
→2017年、96歳で没。
→祖父は五・一五事件で暗殺された犬養毅首相。…てことは、曾孫である緒方貞子さん⇩とは親子もしくは親戚ではあるな。

【『7月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220731/1659201325

→そもそも、この人も世界の飢餓や難民救済に尽力してる方なのか。緒方さんへの影響必至だろう。なんなの?犬養家の系譜?
首相官邸で暮らしてたのか。しかも、(五・一五)事件当時、向かいの外務大臣官邸で遊んでたのか。死んだその場に居合わせたの、11歳の体験かよ、それ?そして、いきなりの国賊扱い。
→ルカの福音書16章が、インドシナ難民を見た彼女の足を動かす。58歳で、難民の食事作りのボランティアへ。
→人を捨てた、記憶。難民の、カンボジアの少女に何も答えられなかった、自分の醜さとの対峙。
→「みどり一本運動」。犬養道子基金

・『NHK映像ファイル#460 あの人に会いたい アンコール「水木しげる(漫画家)」』
→2年前くらい⇩もアンコールしてたな。2015年に93歳で没。

【2020年『11月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20201207/1607270438

ラバウル出征時に失った、左腕。
→なんで今またアンコール?と思ったが、「1922-2015」ってことは生誕100年記念なのか!だからMXでも鬼太郎⇩の歴代セレクションやってんだな。

【『5月9日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220516/1652684614



・『NHK映像ファイル#518 あの人に会いたい アンコール「日野原重明(医師)」』
→これまた以前⇩観た。2017年で105歳で没。

【2020年『8月6日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200816/1597554460

→日本初のホスピス専門病院。cure(治療)でなくcare(介助)。
→民間病院として初の人間ドック導入。コスト管理や商品としての医療で、競争によるサービス精神を。素晴らしい。
→58歳で、よど号ハイジャック事件で、偶然乗り合わせる。保身から解放された、第2の人生。延命だけではない、医療。
→さすがに「戦争をなくす、いじめをなくす、みんな仲良く」は、毎日食うに困らない人間の世迷い言に聞こえます。

・『NHK映像ファイル#662 あの人に会いたい「宝田明(俳優)」』
→亡くなったの、今年の3月かー。87歳で没。日本のミュージカル俳優の草分けだったん?
→おお。「空想科学映画 ゴジラ」で主役に!
→ん?“企画原案:日野原重明”のミュージカル、『葉っぱのフレディ』だと?急に#518とつながった!石川梨華みたいなのがいるな?

・『NHK映像ファイル#663 あの人に会いたい「藤子不二雄(A)(漫画家)」』
トキワ荘の面々。錚々たるメンバーが。
→今年4月に亡くなったわけだけど。8月10日㈬にドラマ「まんが道」がNHK総合で演るのか!楽しみだ!

・『インタビュー ここから 選「漫画家 藤子不二雄A」』
→2019年の本放送。このとき85歳か。一昨年にも放送してた⇩な。

【2020年『4月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200416/1586962914

→当時、富山県で展覧会開かれてたのね。BAR魔の巣。
安孫子素雄である彼が、小学校の同級生である藤本弘藤子・F・不二雄)と組んだ“藤子不二雄”。その原点。
→富山の光禅寺。入口に、藤子不二雄Aキャラの石像が…。おおらかだなあ。聖地巡礼でみんな来るな。
→『黒べえ』や『魔太郎がくる!!』は読んだことないなあ。図書館にあるかしら。
→「ぼくなんかすぐいなくなるからいいけど、今の若い子は大変だよな」みたいなこと言ってくれてたのな。切ない。
→ゲームやスマホは別にいいだろ。
→色んな人々と関わるといいよ、というのはそのとおりなんだよね。



・『浦和レッズスーパーマッチ「浦和レッズ×川崎フロンターレ」』
→【前半】3分で、レッズ先制(伊藤敦樹)。どうした、フロンターレ?てかモーベルグへのディフェンス、2人被ってたやんけ。
→マルシーニョちゃんとトラップせい。集中力無さすぎる。
→マルシーニョ安易なタイミングでパス出すな。
→17分、松尾佑介が2点目。フロンターレは、なんで相手CBからの縦パスを松尾に簡単に通させた?パス2本でボックス手前まで持ってこられてどーすんだよ。
→関根が芝を戻した。優しい。
→マルシーニョ、チャンスでトラップ浮かすなよ。
→レッズがあまり無駄追いしないな。せいぜいセンターサークルまで。
→【後半】フロンターレがセカンドボール奪い始めたな。でも最後まで持っていけない。
→(フロンターレの)コーナーキック終わりでの、大きく跳ね返したボールへの、レッズのプレス激しいな。ディフェンスラインが準備できるまで、てのもあるだろう。
→マルシーニョ、ドリブルで飛び込んでる場合か。カウンターのキッカケになってもうたやんけ。
→で、73分にマルシーニョが宮城天と交代。そらそうやろ。
→家長のアーリークロスも、フロンターレ左サイドからの大きなサイドチェンジ(右へ)も読まれてる。
→柴戸!変な時間帯にボックス内でイエローすな。
→家長がPK決めて2-1(82分)。さあ浦和、大丈夫か?
→84:30の場面。浦和、右サイドでのスローインをキレイにライン際。そこへ走るユンカー(多分)から関根へ。関根がそのままボックス内を蹂躙し、ゴールラインまで追い込まれるが、後ろを追う岩尾にギリギリでパス。叩くような見事なシュート!3-1。なんで岩尾が見えてねーのよフロンターレ
→ダミアンのオーバーヘッド!西川よく止めたな!
→試合終了。ここ最近ほぼ勝っていなかった相手に、複数得点で勝った浦和レッズ。これはターニングポイント。

・『ソクドノオンガク(2022.7.20)』
→なんで急に曲名表示された?!「ヨイトマケの唄」。

・『ソクドノオンガク(2022.7.27)』
SIAM SHADEの「1/3の純情な感情」、かな?





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