7月23日の視聴
・『鎌倉殿の13人 第27回「鎌倉殿と十三人」』
→前回はこちら⇩。
→勘が良すぎだろ、後鳥羽上皇!あれ。側近に見覚えあると思ったら、関智一か!しっかし有名声優を盛り盛りで起用してくるな、今回の大河ドラマ。
→全成が頑なに妻に「もう二度とその話はするな」というのも分かる。主張したら殺されかねない。
→琵琶講師と浮気しそう。
→最初、五人衆だったのに…次から次へと…。
→三浦義村「じいさんはやめておきましょう。」ハハハハハハ!山本耕史がマジメな顔してコント要員なの、お約束化してきたな。
→決まったのか、十三人。
→小四郎…泣くなよ、頼家もさ。
→「御家人は信用しない」、て言い切るのは語弊があろうよ。
→な、若い6人が?!
→イヤミ全開、源頼家。
→そうか。これ、ホントに「鎌倉殿“と”十三人」なんだ。意思疎通の取れていない、将軍“と”合議制をなすメンバーたち。ツイッターなどでは「壮大な伏線回収」だのなんだの騒がしいが、三谷幸喜によって「鎌倉殿“の”十三人」になるときが、このあと待っているのでは???伏線は、まだ回収されてない。
⇒永福寺(ようふくじ)跡。いまや、市民の憩いの場。
◇
・『歴史探偵「鎌倉バトルロイヤル」』
→へー、『鎌倉殿の13人』とのコラボなんだ。三浦義村(山本耕史)がゲスト出演。比企能員(佐藤二朗)とどんなトークすんのか楽しみ。
→「曽我物語図屏風」。あーあの、巻狩の時の回⇩(「狩りと獲物」)か!
→狩りのための“仮の宿”。デカい!
→時政は、工藤祐経の持つ、伊東の“鉄”も欲しかったのか。そりゃ暗殺に加担する(大河ドラマは違う切り口だけど)。
→比企能員の屋敷跡(妙本寺)。
→「吾妻鏡」にも「愚管抄」にも扱いの軽い、比企能員暗殺。
→臨済宗、栄西と健仁寺。頼家と懇意か。
→時政の追放、までのカウントダウン。
◆
・『スポーツ×ヒューマン 選「速く走れないなら死んでいるのと同じ 陸上・福島千里」』
→2020年10月本放送。ディレクターが同級生でライバルだったんだよね⇩。
→2006年のインターハイ、100m決勝。ディレクター中村宝子と福島の出会い。そっかー、福島選手、なんしょー(帯広南商)なんだ。帯広柏葉のほうが強い時代はもう終わってたんかな。
※でもこの試合、勝ったの高橋さん、ていう別の選手じゃね?
→足裏の感覚を失わないために、足裏を削る福島。
→あーそうだった。2020年3月に、東京五輪の延期決まったんだっけ。アスリートにとって、コンディションをピンポイントに合わせに行くために逆算してるわけで、こーいうのはきっちり仕上げるタイプの人だとキツイよな。
→7月。それまで取材しなかったんだ。電話とかでやらなかったん?
→日本選手権の参加標準記録は100m11秒80。
→…12秒56。組の最下位か。この状態でもテレビ局のインタビュー受けるの、イヤだろうな。
→このレース後の2人のやりとりだけなら、「取材者の枠を超えて(下手すると)とにかく福島を贔屓して、彼女を助けようとしてる中村ディレクター」と、「中村の口にした“イップス”の語句にブチ切れる、感じ悪い福島」に見えてしまう。
→このあと密着は断られる。
→8月の大学記録会に混じるも、12秒36。…これは、取材には行ってないから、映像だけ。
→お、山縣亮太選手⇩。
→9月の山梨・富士吉田でのレース。これは福島さんから呼ばれた様子。12秒27。まだ超えられない、標準記録。
→2週間後の熊谷。シーズン最後のレース。シーズンベスト12秒25。日本選手権には、出られないのか。
→日本選手権、100mで優勝したのは21歳の大学生(11秒36)。…未だ破られない、福島の日本記録(11秒21)。
→…そうか。世界陸上が開催中だから福島選手の過去回持ってきただけかと思ったら、今年引退されたのですね。お疲れさまでした。
◆
・『FOOT×BRAIN「日本代表のキーマン、遠藤航」』
→親善試合ブラジル戦、日本の枠内シュート、1本も無かったのか…。
→NG無しとはいうものの、ハリルホジッチ元監督の詳細は言わんものだな。テレ東、その程度か。
つながりつながり。