5月18日の視聴
・『ハートネットTV フクチッチ「ヘルパー」（前編）』
→フクチッチ「車いす」の回はこちら⇩。
→ヘルパー、バリバラ⇩ではちょっとやってたけどね。
→家事援助、身体介護、移動支援。“重度訪問介護”はテストに出そう。
→平野さん（自閉症、知的障害）が、荒木さん（ヘルパー）にイラツイてビー玉を風呂の排水口に。これにオイ！って思っちゃうような私は向いてへんのかのう。いやしかし、平野さんのやり口とか、うちの幼児と同じなんよな。もちろん、50代の平野さんを同列に扱うのは失礼だとは思うけど。平野＆荒木ペア（卓球のダブルスみたいな言い方になってしまった）の所作は、幼児も50代も、人としての尊厳があるのだ、という意味でも子育てへの学びになる。相手が拗ねたら寄り添ってみよう。
→脳性まひの藤田裕大さん（25）。重度訪問介護を受ける彼も、訪問介護の会社を経営！
→スタジオの体験した彼（坂上悠真くん）が、ヘルパーになることは、ないと思うな。
→ヘルパーの石田君枝さん。介助してんの、岡部宏生さん（ALS）⇩じゃん！
◇
・『ハートネットTV フクチッチ「ヘルパー」（後編）』
→ヘルパー座談会！
→向山夏奈さんは、海老原宏美さん（バリバラでおなじみ）⇩のヘルパーもしてたんだ。彼女の話、してくれるかな…。
→ヘルパーが介助対象と楽しむのはもちろんアリだけど、悲しんでるときにこっち（ヘルパー自身）まで共感しすぎない覚悟は要る。そこはやはり、アスリート同様に、平常心、というかニュートラルな状態にする訓練する研修は欲しいところ。
→ギュナイ滝美（らあら）さん、天てれ子役なりの配慮なんだろうけど、「ヘルパーやりたい」はウソでしょ。盛りすぎ。
→障害者施設の入所者が、都庁で座り込みしたのが1972年。やっぱこの年は歴史の転換点か。
→川崎バス闘争（1977）。青い芝の会。
→「つなぎびと」は吉田真一さん。若いヘルパーを育てる、パイオニア。
→こんな、楽しそうな事業所、おいそれとは無いだろうな。
→風間くん、うまいな。「ヘルパーになることもひとつの選択肢だけど、日常で困っている人に手を差し伸べるのも、ヘルパーなんじゃないか」。なんだかんだ「ヘルパーまではやりたくない」っていう人間の心理に救いの手。まあ、それがヘルパー業界にとってベターなのかどうかはわからんが。
◆
・『アクティブ10 レキデリ「東大寺の大仏はなぜ造られた？」』
→あの大仏の手、2.56mもあんの？！
→正式名「盧舎那仏坐像」。15mの高さ。
→「続日本紀（しょくにほんぎ、697〜791）」。朝廷がまとめたんだ。漢文で？！そうか。ひらがな文化は平安時代だもんな。大仏造立の詔（743年）、これ資料としてテストに出そう。
→竜門石窟・奉先寺洞の大仏（7世紀後半）。遣唐使のルートに。同じ盧遮那仏。
→吉備真備と玄昉。
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・『アクティブ10 レキデリ「元はなぜ日本を攻めた？」』
→昨年も観た⇩。観始めだったから中身スカスカだけど。
→文永の役（1274）の頃の地図。なにこの“元”の広さ。カスピ海から黒海くらいまで含んでるじゃん。でも現代の中国（長江含む以南）あたりは南宋なんだ。全面“元”なのかと思ってた。にしてもこんな大国に…。勝てる気しない。
→豊本がおんなじことを。
→高麗（こうらい）も、服属したものの元には反発してたんか。元も、高麗と南宋に囲まれてる上、海の交易ルートのために南宋倒したいもんね。
→え？弘安の役（1281）の頃、南宋、滅んでんの？？？じゃあ何しに日本に来た？
→マルコ・ポーロが、日本に来てもいないのに「黄金ある」とか言いふらしたんか！
→いや、それにしても、幕府と南宋が昵懇にしてたとして、元の実情を日本に伝えたのは、一体…？
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・『ダークサイドミステリーE＋ ｢北海道三毛別 ヒグマ襲撃事件の謎に迫る｣』
→「八甲田山遭難事件」はこちら⇩。
→言うほど“謎”な理由でもなかったし、最初の襲撃で得た獲物（その家の妻様）を弔うのは、そりゃ獲物持ってかれたと思って激昂もするだろうよ。100年以上前だと、そういう知見が伝わってなかったのかな？
→Wikipediaを夜中詠む方が断然怖い。
【『https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%AF%9B%E5%88%A5%E7%BE%86%E4%BA%8B%E4%BB%B6』】
→「伝説のマタギ」でゴールデンカムイの“二瓶鉄造”⇩を思い出したわ。
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・『アニメ 宇宙なんちゃら こてつくん「ビッグなバーン」』
→ビッグチル、ビッグクランチ、ビッグリップ。
→「使命を忘れちゃおしめえよ」。で締め。
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・『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二十七章「冬のはじまり」』
→前回まではこちら⇩。そして今回から第3期。
→オープニングテーマ、miwaかと思ったらちゃうのね。東山奈央、さん？
→“のうさくもつ”って聞こえたけど。“農作物（のうさくぶつ）”では？
→冬ごもり前の、甘やかし。父よ…。
→インク協会め…！
→エンディングテーマもいいね！久々じゃない？坂本真綾さんの歌。
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・『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二十八章「冬籠もりと今後の話」』
→とにかく不穏な空気のオンパレード。命狙われるとか、さらわれて知識を要求される、とか。しかも家族をネタに強請られる可能性も…？
→神官長のハグ！作者さんの趣味が本格的に！
⇒エンドカード、フェルディナンド神官長にボロ負けするカルステッド…。
◇
・『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二十九章「奉納式と春の訪れ」』
→ダームエルが護衛に。
→神殿長、もしやドアホなのでは…？やることがガキンチョすぎる。
→腹を決めるマインの両親。嫌いでもないのに養子に出したくはないよな…。
→奉納式の人数増加（2名）。カルステッドと…誰？
→ジェリド・メサ…CV：井上和彦か！で、名前わい！
※エンドロールに“ジルヴェスター”って出てた。
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・『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第三十章「祈念式」』
→そ、「その男は性格が悪い」…。
→神に祈りを！
→ハンマー…いや、「神官長投げ」。
→半分こ。
→なにやら不穏な雰囲気に。ゲルラッハ子爵め。堀内賢雄めー。
→見事な結界。
→激マズお薬。
→肉が…はじけ飛ぶのは…イヤです…。
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・『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第三十一章「青色神官の贈り物と帰宅」』
→身食い兵、とは？
→どうしたベンノ？ジルヴェスターのこと知ってんの？
→幼女に大人の男たちが群がるの、シチュエーション的にはちとヤバいのう。
→いまさら、フェルディナンドとジルヴェスターの関係を聞くんかい。
→跳んだ。
→う、産まれる！
→怪しげな、神殿長の側仕え。
→エンディングアニメーションの、大量印刷への工程が素敵よね。
→坂本真綾さんは、いつワイルドカード的なポジションで出てくるのかな？（勝手に決めてる）
⇒いいエンドカード。烏羽雨さん。ちょっと羽海野チカさんっぽい？
◆
・『将棋フォーカス「藤井聡太参戦！人間将棋in天童」』
→いやー、トークも軽妙やんけ！佐々木大地六段（当時）も、藤井聡太五冠も、だいぶ笑わしてくれるわいな。じゃない、ござる。
→佐藤康光会長の、バイオリンのブイあるんかいな！山口恵梨子・女流二段撮影。
→将棋クイズ面白いな。将棋自体のクイズじゃ“ない”ところがなおさらね。
・『ヒューマニエンスQ「“天才” ひらめきのミステリー」』
→グリア細胞、聞いたことあるな？なんだっけ？？
→いやさ、田中寅彦九段を“寅さん”、田中啓治博士を“先生”で呼ぶの悪手やろ。その寅さんも、普段“先生”って呼ばれてるんだし。
→棋士の大脳皮質、プロとアマで大差なかったが、“大脳基底核”に違いが！
→通常の人間の1.7倍のグリア細胞を持つ、アインシュタイン。
→マインドワンダリング…心の散歩。
→どっちの田中さんも、歳のせいかへんな自慢ぶちこんでくるな。微笑ましい。
つながりつながり。
