魔女と祭と特殊能力

6月23日の視聴

・『ハートネットTV「新型コロナ どう守る?障害者の暮らし」』
→大規模な院内感染した障害者施設と、行政医療チームの対応。在宅でヘルパー利用している障害者と、ヘルパー派遣している事業所の葛藤。一つ一つの判断が重い。
→岡部宏生さんの事業所だったのか。家族が高熱出したヘルパーの、派遣を止めた決断。リーダーシップはこういう時発揮される。
→通所施設が、通常時と違い、「最後の砦」になってしまっているのは「安心」とは程遠い気もする。

・『SPEC一挙放送SP 第7話 庚(COU)の回「覚吾知真」』
→無想転生て。
真野恵里菜にAKBとハロプロのネタぶちこんでくるあたり、分かってらっしゃる。
→え?城田優もSPECホルダー?なのか?

・『エール(58)〜(60)』
→バンブー夫妻と、双浦環の恋物語

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・『ヨーロッパ トラムの旅「フィンランド ヘルシンキ」』
→「ホテル カタヤノッカ」なんか有名なん?囚人監獄ぽく見えるが。
※やはり「旧・刑務所」ホテルらしい。
→「ウスペンスキー寺院」。予測変換ですぐ出た。この日すごい曇ってんな。寺院の中が青みがかっていて落ち着く。
→あ、天気よくなってきた。「大統領官邸」。サウナ複合施設「アッラス・シー・プール」。でかいのかな(千葉みなとのケーズ・ハーバーに似てる)?観覧車まであんぞ。
→「ヘルシンキ大聖堂」。宗教の影響の大きさをひしひしと。

哲学と宗教全史

哲学と宗教全史

路面電車と、各国を横断(縦断?)する鉄道との共存が興味深い。日本の気候だと路面電車は一部地域しか維持できないからなー。
→「アカデミア書店」。「マンネルへイム通り」。
→「マンネルへイム像」。人名だったのか。何者ですか?
フィンランドの軍人で、第6代の大統領。
→「フィンランド国立博物館」。熊の像は一体なに?ヨーロッパの美術館・博物館て、日本と違って壁画やステンドグラスがあったりして、それだけで厳かさを見せてくる。
→「国立オペラ・バレエ劇場」。「市立植物園 ウィンターガーデン」。サマーガーデンはないかの。今更だが、黄色と緑の2色で彩られた路面電車の車体、落ち着く。
→「リンナンマキ遊園地」。ここにも観覧車。「ヴァッリラ地区」ですれ違った路面電車は水色。模様で何が違う?
※「プー=ヴァッリラ」のプーが「木」の意味で、ヴァッリラ地区が木造建築多いらしいのは分かった。
→「ヴァッリラ・コミュニティガーデン」。北海道・十勝の鈴蘭公園を彷彿とさせる。北欧で白樺ぽい林が見えるからかしらん。「ヘルシンキ中央駅」。ここはピアノ置いてねーのかい?
→「フィンランド国立劇場」。「ヘルシンキ大学中央図書館」。国立の施設多いのか?
→「カッリオ教会」。周辺で一番高い所にある。でか!ランドマーク感強め。カリン塔かと思ったわ。
→「トラム博物館」!トラムの旅で!!展示の車両、小さくない?
→「テンペリアウキオ教会」。岩壁が動物園の猿のコーナーみたいに入り組んでるんだが、人が入っていいの?こんな、露骨に自然をくり抜いた教会なんて初めて見る。そして「ヘルシンキ大聖堂」に戻る。
→「ハービスアマンダ像」。人名なのか?隣にある「マーケット広場」は盛況です。そして唐突にトラムでなく船に。「スオメンリンナ島」(テンペリアウキオ教会はすぐ予測変換すんのにこれはしないんかい)。島に砲台があるので、元は要塞かなんかか。
※予想通り、要塞でした。ユネスコ世界遺産でもある。
※名前の由来を調べても分からず。固有の人名ではない、のかな。驚くべきは「ヴァルプルギスの夜」という中欧・北欧の行事(毎年、4月30日〜5月1日)があり、その際に像に学生が帽子被せる、てこと。まどかマギカの造語だとばかり…。
→シメはカッリオ教会か。



・『空港ピアノ「ノルウェーオスロ vol.1」』
→空の玄関口、オスロ国際空港。
→『小人の行進曲』エドヴァルド・グリーグリュージュ選手が軽快なピアノを。素敵。
→即興で曲を披露してくれる画家の女性。ピアノの向こう側で、(なんの関係もない)小さな子がノッてくれてるのがまたグッド。
→連弾するバンドメンバーの2人。
→『a-ha』てノルウェーのミュージシャンなのね。ポップミュージックのミュージアム行きたい。結成1982年。
→両親が音楽家の高校生。『グノシエンヌ 第1番』エリック・サティ、をしめやかに。ピアノ習い始めたの1年前、てまじか。ついでに『ハート・アンド・ソウル』ホーギー・カーマイケル(1938)。彼女(?)と連弾。
→画家でウェブデザイナーのドイツ人による即興。キーに色がみえるとな。
統計学の教授あらわる。恥ずかしそうに現れ、『リュート組曲ホ短調より ブーレ』J.S.バッハ、をジャズ風に。
オスロへ単身赴任の会社員からは『ザ・ハーデスト・パート』コールド・プレイ(2005)。


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・『ハートネットTV インタビューシリーズ「コロナの向こう側で③ 1億分の1としてできること〜湯浅誠〜」』
→インタビューのキャラクター(ハムスター?)がカワイイのでテーマの割に和らいだ雰囲気。
→湯浅さんは例えが明快。

・『ハートネットTV インタビューシリーズ「コロナの向こう側で① “全員が障害者”で見えたもの〜熊谷晋一郎〜」』
→“障害者”という定義が、「身体」でなく「社会」で変化するものだ、という説に目からうろこ。
→国連の「アジャイルな組織」というロジック。この状況下にピタリとハマっている。
→熊谷さんの提唱する「自立とは依存先を増やすこと」。以前もどこかで聞いたような。アレも熊谷さんだっけか。
→インタビューキャラは…猫?熊?

・『ハートネットTV インタビューシリーズ「コロナの向こう側で② みんなが“ひきこもる”暮らしになって〜斎藤環〜」』
→インタビューキャラは「キリンです」。
→申し訳ないが分かりづらい。で、内容も難しい語句を使う割に想像の範疇なので、未来を見据える力としては弱め、かも。


つながりつながり。