10月30日の視聴
・『ドキュランドへようこそ「ディカプリオ 挑戦の軌跡」(フランス、2020年)』
→原題:LEONARD DICAPRIO:Most Wanted!…どういうこと?パパラッチばりに追っかけた、てこと?
→『タイタニック』(1997)の直後で、まだ23歳だったのか…。そりゃ急な熱狂に驚くよな。
→東京でもこんなんだったん?!
→ジェームズ・キャメロン、撮影初日に“ジャック・ドーソン(=レオナルド・ディカプリオ)がローズ(=ケイト・ウィンスレット)のヌードを描く場面”を!すげえ意図ある撮影順。
→3年後に撮ったのが『ザ・ビーチ』。
→ハリウッドで生まれたの?ディカプリオ。1974年11月11日。レオナルド・ヴィルヘルム・ディカプリオ誕生。
→母上かドイツ系か。だからヴィルヘルム。「ダ・ヴィンチの絵を見てたら(妊娠中の)お腹を(中から)蹴った」とのことで、レオナルド。父は反戦運動もしてたヒッピーかつアーティスト。現在のレオナルドの礎、ここにあり、てカンジ。
→ちょいちょいインタビューで出てくるマイケル・ケイトン・ジョーンズ監督、『ボーイズ・ライフ』(1993年)でロバート・デ・ニーロと相対する少年を抜擢したかったのか。
→『ギルバート・グレイプ』(1993年)にも出てたん?知的障害の役に。もうこの時点で、アカデミー賞にノミネートされるトコまでいってんのか。
※ギルバート・グレイ“プ”なのね…ずっと“ブ”だと思ってた…
→アグニェシュカ・ホランド監督は、詩人ランボーに彼を抜擢。そんな『太陽と月に背いて』。ヴェルレーヌ(男性)との愛憎。…え、ナイフ怖い。刺しそう。結婚指輪への嫉妬を感じる。
→『ロミオとジュリエット』(1996年、バズ・ラーマン監督)。ロミオはもちろんレオナルドだけど、ジュリエットは誰だこれ。
※クレア・デーンズです
→現代版リメイクだから、車も銃もあるのね。…この半年後には“タイタニック号”に。その成功で、出演料が2,000万ドル(約24億円)に!
→ウディ・アレン監督の『セレブリティ』(1998年)。奔放な若者時代のトレース、みたいな?
→映画評論家のカーチャ・ニコデモスが、インタビュー会場でレオナルドに会うために、厳重な警備を通らねばならないことを「まるで命でも狙われてるようだ」と言っていたが、実際狙われたりしてるでしょ?有名人への殺人予告とか、普通にあるわいな。
→『タイタニック』のレガシーから離れようとするレオナルド。マーティン・スコセッシと『アビエイター』(2004年)を。大富豪ハワード・ヒューズの物語を。そして、『ディパーテッド』の覆面捜査官を。
→そっからもう大人、とくに年配の役を次々と。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)では、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの役を。てかベルフォート、まだ60歳だし死んでもいねーし。それを演っちゃうところがディカプリオっていうか、スコセッシというか。
→4度目の正直でもアカデミー賞(オスカー)が獲れない!あれ、今は取れたんだっけ?なんか随分固執してるような書き方を、ニュースではしてたけど。ホントに欲しかったのん?
→環境保護団体を創ったり、その件でオバマ大統領と会ったり『地球が壊れる前に』(2016年、フィッシャー・スティーブンス監督)に出演したり。それ系の国連大使にも。でもさ、アメリカはその“パリ協定”をあっさり離脱したぜ?
→命のやりとりへの憧憬か。『レヴェナント:蘇りし者』(2015年、アレハンドロ・イニャリトゥ監督)で、2016年にとうとうオスカーを!!!良かったね!
→タランティーノの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年)。落ち目の俳優リック・ダルトンの役、どハマリじゃん。
→「あと望むものがあるとすれば…」のオチも良かった。
◆
・『鎌倉殿の13人 第41回「義盛、お前に罪はない」』
→前回はこちら⇩。
【『10月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221115/1668501872?_ga=2.23475647.461478190.1667959303-1931944239.1504585533】
→うおい!起請文って、吐けば済むのか?!
→のえーーーい!戻るんかーーい!!
→ん?いねーの?
→阿野時元、が実朝の側にいるなー。
→なんで昼間から酔っぱらってんねん!
→本日のキーワード、「今度こそ、死ぬ」。
→へっぴり腰弟・朝時。
→大江広元が行くの?!政子がめっちゃ心配するやん。デキてるし。
→…すげー強えじゃん!
→口からこぼれる米粒。
→いやその赤い顔で「出陣だー!」じゃねーわ。
→逃げた!戦のシーンが、ガッツリとコント仕立てになるの、大河ドラマで『鎌倉殿〜』くらいだろ。
→義盛…。小四郎!命は取らないでくれって、言っただろー!!!
→義時がアシェラッドで、義盛がトールズ…なのかもな。
→巴御前は…逃げなかったのか。
→義時!頼朝のせいにするな!!実朝の信用を、完全に失った。
→覚醒するか、泰時。いや、実朝こそが…。
→地震!
⇒若宮大路!あそこか…歩いたなあ…。
⇒善栄寺。木曽義仲と和田義盛のために、ここを建てた巴御前。『源平盛衰記』に、91歳まで生きたとの記載あり。…ん?
◆
・『ブルーロック 第1話「⇩⇩」』
→原作を完全に未読なのだが、なるほど、こういうカンジか。大久保嘉人さんとか好きそう。イブラヒモビッチに読ませたい。
→荒唐無稽。『アオアシ』⇩や『ジャイアントキリング』のような“ありそう”なシチュエーションなど微塵もない。読んでるサッカー小僧(だけじゃないけど)も何も信じていないだろう。
【『9月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221005/1664904967】
→なんならサッカー小僧とて今や、目指すは「チャンピオンズリーグでの優勝」とかだと思うので、それほど日本代表にこだわったりしてないだろう。いや、ワールドカップは出たいんだろうけど。現実問題、所属チームで活躍してるストライカーがいたとして、「ブルーロックで負けたんで日本代表に招集しない」とか、協会側が出来るわけねーのよ。スポンサーと世論(?)に勝てねえんだからさ、この国は。だからこそのこの漫画でもあろう。
→人気の秘密はきっと、この「閉鎖環境試験」にあるのでは?「宇宙兄弟」のソレ⇩と違い、どちらかというとチームワークは求めてないが、私はのちのちこの漫画、<b>チームワークに近い何かを、採用せざるを得なくなる</b>と思う。だってストライカーとてパスもらえなくなったら終わりでしょ?
【『10月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221110/1668013339】
→1話目タイトルが最後にくるパターン。第1話「夢」。面白くなってきた。サッカー漫画じゃねーわ、これ。『バトルロイヤル』や『カイジ』の方が近い。
◇
・『ブルーロック 第2話「かいぶつ」』
→敗けたからって、暴力振るったりはしねえのな。お綺麗なこって。
→イガグリ頭がディフェンス…。
→そして、オッサンみたいなキャラがキーパーに…。
◇
・『ブルーロック 第3話「サッカーの0」』
→こういう「何かを探るルール」で、次々と振り落としていく様は、さしずめ『サッカー版カイジ』のようだ…って第1話でも書いたか。
→しかし、作画のせいか知らんけど、急に盛り下がったのは初戦で負けたからか?…いや、サッカーし始めたから、では?
◇
・『ブルーロック 第4話「予感と直感」』
→この作戦、相手もおんなじこと考えてたらどーすんの?
→てか、個々の得意の武器が、相手より上である保障は無いよな?そこはどう考えてんだ?
→こんなキャラ(二子)がここで退場する気がしないし、これは引き分けになるんじゃねーか?
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・『北斗の拳 第72話「さらばトキ!男の涙は一度だけ!!」』
→前回まではこちら⇩。
【『10月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221103/1667437912】
→アンタが前回、「剛拳でないと勝てぬぞ」って言ったんやん!どないやのん?
→実弟のために涙を流し、いい人率アップさせたラオウが、終盤なんであんなことになるのかと…。
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・『北斗の拳 第73話「天狼星の男リュウガ!俺は乱世に虹をつかむ!!」』
→作画良さげ。
→雲のジュウザと、ちょっとカブるんだよな、キャラ…。
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・『北斗の拳 第74話「地平線を駆ける狼!そこは愛と憎しみの果て!!」』
→非道い作画。
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・『北斗の拳 第75話「許せ妹よ!北斗を襲うはわが星の宿命!!」』
→兄と妹、とかホント好きよな。
→ほとんど、ハート様やん。
→カラスって、血の匂いに寄ってくるか…?ひでぶ。
→なんだこの対決。作画はイイ。
→ここにも兄妹が。
つながりつながり。