間に合わせたかった

11月24日の視聴

・『空港ピアノ「エストニア・タリン vol.2」』
→5月12日の視聴⇩でvol.3を観たので、それ以来のエストニア

moritsin.hatenablog.com


エストニアの首都・タリン。世界遺産かー。
エストニアの全国大会で優勝した少女(7歳)。『抒情小曲集 第10集 小妖精』(エドヴァルド・グリーグ)。2年でこんなレベルに?!
→AIの開発研究者のオニーさん。『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』(バート・ハワード、1954)、この番組で弾かれる頻度高くない?
ノルウェーから家族旅行で来た、両親と娘2人。『霞か雲か』(ドイツ民謡)。旧市街って?
→聖ニコラス教会のパイプオルガン、もうほぼエレクトーンじゃない?
→夫&8人の子と暮らす女性。『輝く日を仰ぐとき』(スウェーデンの賛美歌)。バイオリンで『小さな雪割草』(ハルマン・ハルマニ、1938)も演奏!
→投資マネージメントの男性。『イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー』(ジミー・ヴァン・ヒューゼン、1943)。なんでみんなこんな古い曲知ってんのかな。
→61歳の公務員のオッチャン。『ホワイトクリスマス』(ビング・クロスビー、1942)。いいトコ選んでくるよなー。ロックバンド組んでただけあるわ。


・『駅ピアノ「アイルランド・ダブリン vol.1」』
→⇩でも観たヤツ。再視聴。

moritsin.hatenablog.com


→『花は咲く』の彼は、彼女と共に日本に来られただろうか。
→『アメイジング・グレイス』も演奏頻度高いよね。賛美歌、というイメージではなかったが。
→オアシス演奏、のお兄さんが今、どこかで弾いているといいな。

・『駅ピアノ「チェコプラハ vol.2」』
→vol.1はこちら。⇩

moritsin.hatenablog.com



→マサリク駅は、外観うっとりするよね。
→赤ん坊がピアノ前の椅子に。どかせたお父さん(?)。そこへ早速!音楽家のお兄さんによる「八十日間世界一周」(ビクター・ヤング、1956)。跳ねるような演奏。
アメリカから旅行の家族。娘は当然カメラに近づきます。どアップ。「さやかに星はきらめき」(アドルフ・アダン、1847)。お母さん、ブラボー。2年前に始めたばかりとは思えん。
→オーストラリアの大学生、一人旅中。キタ!「ゲーム・オブ・スローンズのテーマ」(ラミン・ジャバディ、2011)。
→街自体が世界遺産。ピアノは2012年設置。もっと前からありそうな気がしたので意外。
ウクライナ出身のお兄さん、恋人を追ってプラハへ!心に浮かぶメロディーを紡ぐ。
ボーイスカウトみたいな青年が来た。「ユーモレスク」(アントニン・ドボルザーク、1894)。ボーイスカウト仲間にいじられる。
チェコ南部の11歳少女。しかし、家族旅行でプラハへ来る人、多いなー。「渚のアデリーヌ」(リチャード・クレイダーマン、1976)。やさしく弾くわね。顔がウチの子に似とる。
→ロマの男性。スロバキア出身。インド映画を思わせる雰囲気と、哀愁のある曲と歌。いいなー。
→「フィーリング・グッド」(ニーナ・シモン、1965)。フィンランド人女性、歌も上手い。化学者だそうで、自然科学と音楽の親和性、高いな、と改めて感じる。

・『NHKスペシャル 選「戦慄の記録 インパール」』
→2017年の放送。73年前、だから1944年か。
牟田口廉也と河辺正三、ズブズブだな。河辺は東條の息がかかってるし、もうまっしぐらじゃん。寺内寿一も同調してんじゃねー。杉山参謀総長の人情論、て…。
→「渡河」を「トカ」と読むのを初めて知った。
→柳田元三師団長ほか、何人もの人間が作戦前、作戦中に「不可能」と進言しているのに、誰もファクトやロジックで判断できる上層部の人はいなかったの?
→コヒマにおいて、日本は一切補給なし、イギリスは空輸で大量の補給あり。そりゃ勝てん。
→レットヒル。日本軍の血によって。
→白骨街道。仲間を殺して、その人肉を食う、もしくは売る。なんだこの凄惨さ。
→牟田口に置き去りにされた、経理の齋藤博圀少尉。彼の日記がなければ、この明らかな失敗も闇の中だったのか。
→しかし牟田口のお孫さん、祖父の酷さをよく公開してくれたな…。おぞましい記録だぞ、回想録。
→あー、なんだかんだ、牟田口は戦後叩かれてたのね。しっかり押し付けられて。
→齋藤さん(2017年の時点で)生きてた!やっと話してくれたんだな。知ってしまって辛かったんだろうな。「味方を○千人犠牲にすれば、敵の陣地をとれる」なんて。

・『NHK映像ファイル#387 あの人に会いたいアンコール「小野田寛郎(旧陸軍少尉)」』
→親とソリが合わない人間は、いつの時代も生きている。

・『NHK映像ファイル#277 あの人に会いたいアンコール「清水公照(僧侶)」』
→この“アンコール”で出てくるレベルの方々、スマホの検索で名前を打ち込むと、予測変換で確実に出てくる。そんな楽しみ方も。
→知らん人いっぱい出てきて楽しい。




つながりつながり。