7月25日の視聴
・『THE MATCH 2022「天心vs.武尊」完全版』
→TOKYOMXにて。番組タイトルと裏腹に、メインイベント以外もだいぶ見せてくれそうな雰囲気。導入が『シン・エヴァンゲリオン』のヴンダー発進の音楽。メチャ盛り上がる。
→東京ドームか。2022年6月19日。
→高田延彦の「出てこいや!」久々に聞いたのう。
→1,2試合目イケメンばかりだな。
→YA-MANと芦澤、どっちもビッグマウス…てかなんか幼い、よね…。
→メインイベント。明らかに、命をかけねば勝負にならない覚悟の武尊と、次へのステップアップとして、望んでいた相手との勝負をしたいだけの那須川天心と。始めから、結果は見えていた。
→1Rのダウンが痛かっな、武尊。それでも、打たれながら空振りしながら、それでも身を切りながら何発か当てた様は、この日会場に来た人は誰も忘れまい。
→ラウンドガールが何で泣くねん。
→那須川天心がボクサーとして勝てるかは分からん。キックボクサーの“型”なんだろうけど、キックへのガードもあるからか、相手に近づくときにアタマ振らないんだよね。これを、このキックの天才がどこまで克服できるか。まー葛西さんがついてるから大丈夫か。
→おお。武尊の6月27日の会見もやるのか。こっちの涙のほうが泣ける。ベルトの返上と、休養と。
◆
・『ハートネットTV フクチッチ「手話」(前編)』
→前回のフクチッチ(ヘルパー)はこちら⇩。
→ろう者のお子さんの「だるまさんがころんだ」、カウントを指で示して遊べるんだ。そうか、すげーな!別の言語が存在している。
→出演の高田さん親子(母、長女、長男ともろう者)の工夫も。オンラインゲームを、もう一つタブレット準備して4分割画面で実況しながらプレイしとる。まあ工夫してる、というよりそうせざるを得なかった、のかもだが。昔より環境は改善されておるのやろう。
→長女さんの服装がちと野暮ったいからアレだが、キュートなのでモテそう。
→お父さんは単身赴任らしいけど、どんな仕事か気になる。
→表情が福祉を担う。
→140年前、家に押し込められていたろう者が、教育を受け、外へ出るキッカケにもなった、日本の手話教育。なぜ1933年、鳩山一郎は手話法を禁じ、口話法にした?禁じなくても良かったろう?
→西川濱子さんが切り開いてしまった、口話法の扉。それがまさか、虐待に近いほどの指導を推進してしまうとは。なんで手話を否定してしまったのか…。
→大正から昭和期、大阪聾学校の「手話の父」高橋潔の物語。全日本聾唖連盟(1947)設立。
→ドラマ『愛していると言ってくれ』が再び手話への理解を後押しする!
→国連で「障害者権利条約」とか採択されてたんだ(2006年)。全然知らんかった。手話が言語として認知されたのここか。遅いな。
→2011年の障害者基本法の改正。日本の法律で「手話が言語」とされたのは初!にしても、国会で全員一致(投票237,賛成237)はちょっと…。反対する人間が数名いるくらいじゃないと怖いんですけど。
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・『ハートネットTV フクチッチ「手話」(後編)』
→手話ニュースのキャスターから、てれび戦士2人(阿比留照太、筧礼)が手話を教わってチャレンジした「天気の手話ニュース」、お見事すぎる。表情もバッチリじゃね?
→ライブの手話通訳のアンバーさん。なるほど、彼女は通訳という枠ではないのかもね。楽器の一部、と宣うメンバーがいるのも頷ける。
→“つなぎびと”は、手話通訳士・岡田直樹さん。横浜ラポール障害者スポーツ文化センター。CODAだったのね。手話通訳士って資格でもあるのか。スポーツ通訳もされてる(デフ・バレーボール)のか。大忙しだな。
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・『ハートネットTV「大人のみなさん、答えてください!〜チャレンジ編〜」』
→「大人のみなさん、〜」の第1弾は聾者の若者からの質問⇩だったわけだけども。
…第2弾は視覚障害のある高校生から!
→東玲那さん、国際コンクールで優勝経験あるんだ。そりゃスペインにも留学したかろう。
→渋谷や原宿でコーディネート。街で訪ねた中高生が、東玲那さんを「スタイルいい」って言ってたが。女子の言う「スタイルいい」は『痩せてる』と同義じゃね?いつからグラマラスな女子のことじゃなくなったの?
→もう一人は河野玲那さん。単眼鏡が必須。東さんほど見えないわけではないのかな?夢はアニメの声優、だけどアフレコで困りそうなんだよな。いわゆる“俳優”ではアカンの?
→全盲声優の北村さんの所属する事務所へ。声優体験をさせてもらえる!
→いやでも本番、プロの声優ばかりやん。緊張するだろ。
→上手いな。工夫した成果か!
◇
・『ハートネットTV「大人のみなさん、答えてください!〜スタジオトーク編〜」』
→失礼を承知で言うと。前回の東さん同様「最新のファッションを知っても自分で見られなくない?意味あるの?」と思ってしまう。
→そこが既に視覚障害の皆さんと“見ているものが違う”んだな、きっと。
→“見えてなくてもおしゃれをしたい”気持ちや、こっちが見えてなくても、自分を見ている人が沢山いるという事実がそこに絡んでいるだろうこととか、彼らを理解しようとすることは、何かビジネスの匂いがして楽しそう。
→成田悠輔さんは、なんでメガネのフレーム左右でちゃうの?なんか、いいコト言い過ぎて信用ならん人だよな。目をつむっただけで視覚障害者の気持ちを分かった気になるなよ。
◆
・『アストリッドとラファエル 文書係の事件録 第1回「パズル 前編」』
→おお。誰が誰だかよくわからんが、事件に巻き込まれていく様子だな。
→「知ってたんです」ってそういうことか。
→あの花は殺し屋のメッセージ。
→次週(7/31㈰)が後編じゃねえのかよ!8/7㈰まで後編お預けかよ!
つながりつながり。