12月22日の視聴
・『将棋フォーカス「レジェンド羽生 NHK杯激闘録③〜羽生マジックさく裂編〜」』
→②⇩からもまた間が空いたな。
【『9月19日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220930/1664466116】
…①から②、②から今回の③、がそれぞれ3ヶ月だから、次回は2023年3月なのではないかと予想。
→2013年(2012年度NHK杯)の郷田真隆(棋聖)との、羽生善治さんの“銀のタダ捨て”。ていうか、捨てるも何も、それを“取らされてる”時点で守勢なのよね。
※関係ないけど、郷田さん、お笑いコンビ“ウエストランド”の大きい方に似てる
→たぶんこれ、持ち時間があったら他の棋士にも見つけられる方いらっしゃるんだろうが、あの「30秒」の秒読み将棋の中で読みきれる人間が、なかなかいないんだろうな…。
→将棋フォーカス新人賞、出演ポイントデカイな。
→殊勲賞、竜王戦1組に昇級した、三枚堂さんと都成さん!またもフォーカスの人やん。
→敢闘賞は里見香奈さん。そらそうよ。対局数多すぎ。
→特別賞は羽生善治さん!王将戦の挑戦権!王将リーグ、6勝0敗で!怖!52歳で?!タイトル100期成るか?!
◆
→昨日⇩後編を先に観てしまったが、なんとなく「補助犬」という表現に「何種類かある」という予想はついてた。
【『12月21日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230111/1673367454】
→今日の専門家は、日本補助犬情報センター事務局長の、橋爪智子さん。もしや有名な方?
→介助犬の世話は当然ユーザー。3歳児の保護者イメージ。
→介助犬ラッキー君の社員証!手伝いの必要のない場所で休んだり寝たりできる能力が必要。有能…。
→これ、人間のパートナーのいる方だと、その人がついてくる可能性高いから、そんなに需要多くないのでは…?
→全国で、介助犬、53頭。そうよね。聴導犬も58頭、と少ない。まあ同じ理由だろう。言いづらいけど「ひとり暮らしの男性障害者」はパートナーを得にくいから、ユーザーもおそらく男性が多いのではないか。そのへん突っ込んでくれんかな。
→一方、盲導犬は848頭。さもありなん。聾者の障害が“軽い”わけでは無いが、視覚障害者が独りで出歩く場合の危険は、健常者が注意喚起しづらい(口頭で伝えても実行できない)点からも、誰かが必要になる。それを盲導犬が担うなら、どうしても1番増える、と思う。
→番組の本筋からはズレるが、こういう「パートナーが得やすい障害か否か」って、こういう介助犬の頭数とか幸福度に大きく関わるように思う。古今東西、聴覚障害を題材にしたカップルのドラマは盛り上がるし認知度高いけど、視覚障害者との恋愛ドラマはついぞ現れない(いっぱいあったらスイマセン)。そういうのも影響あると思う。
→盲導犬の歴史。1938年3月のニュースフィルム。驚く日本国民。
→日中戦争の最中、戦地で負傷して失明する兵士が増えたから、盲導犬の導入のための訓練開始。…座敷に合わないから「妻を娶れ」ってのも乱暴な気はするが、当時は可能だったのだろう。
→へー。「身体障害者補助犬法」の成立は2002年5月。たかだか20年前なのか。ちゃんとしてるな。受け入れる施設側に“拒否してはいけない責任”を負わせる、と同時に、訓練して認定するという“国の責任”と、補助犬の行動・衛生を適切に管理する“ユーザーの責任”の存在を示している。
→当時、法整備に尽力した木村佳友さん、20年経ってもまだ拒否があるのを懸念。…なかなかね。そこに補助金を使えるほどの税収が今の日本にあるのか?というのも含め、やはり経済は人命をも救うことを認識したい。
◆
・『ハートネットTV「#ろうなん ちょっぴり先輩の仕事トーク」』
→東京都立葛飾ろう学校。そこの生徒に向け、一足先に働くようになった先輩たちのアドバイス…?
→原田莉央さんの時計修理会社、社員100人の中、聾者は彼1人。何人もで参加する会議とか、大変だな。補聴器では補いきれない、と。
→フォローが入ったのも、やはり原田さん自身がアピールしたことによる。被害者ヅラして逃げなかった彼が、手に入れた環境でもある。いい上司にも恵まれてる。
→筆談の訓練は学校でやっておけば良かった、という先輩たち。敬語も。
→中川太陽さんは、ホテルなどで使う家具の製作や補修など。少数精鋭…。やはりこちらも、聾者は彼1人。
→あー、修繕って、塗料の調合、そして塗り直すことも技術に入るんだ。繊細。
→壁を叩く“音”を、身体で覚える。これは…そうだよな。振動に過ぎないんだもんな、音。
→初給与の使いみち。こういうの、個人差あって面白い。
→中川家(母、姉、本人)の会話が楽しそう。ちょっと怒られてみたり。
◇
・『ハートネットTV #ろうなん11月号「ろうなんと映画、そして芸術、芸能」』
→ベネチア国際映画祭に出品の『LOVE LIFE』(2022)。聾者の、ありのままの日常が描かれていて好評だそう。聾者俳優・砂田アトムさんと、深田晃司監督にインタビュー。主演、木村文乃なんだ。
→映画作家の牧原依里さん、「東京国際ろう映画祭」の企画者。それすげーな。
→独り言ならぬ“独り手話”、寝言ならぬ“寝手話”。
→へー、日本でも結構昔から聾者の映画あったんだな。『名もなく貧しく美しく』(1961)。小林桂樹と高峰秀子!
→砂田アトムさん「日本ろう者劇団」(前身の組織含めて、1980年から)の劇団員なのね。20年選手。
→『愛は静けさの中に』(1986)聾者の女優、マーリー・マトリンがアカデミー主演女優賞獲得!
→『愛していると言ってくれ』(1995)が日本でブームに。ブームはあんま知らん。
→『アイ・ラヴ・ユー』(1999)は日本初の聾者主演の映画。忍足亜希子さん(当時29歳)、知ってる気がするな…?今は亡き、田中実が映ってる。彼はなんで自殺しちゃったかな…。結構好きな俳優だったんだけど。仲代達矢さんも驚いただろ…。
→忍足亜希子さん、ホントに52歳…?見た目若すぎる。
→バリアフリー字幕、てなんだろ。“(鈴の音)”とかのやつ?
→2021年に「障害者差別解消法」が改正。「#ろうなん」のタグもそれを受けて、てことかな。合理的配慮が法的義務に。
→大阪芸術大学の、石原颯馬さんのサポート、“ノートテイカー”のスマホ打ち込みの速いこと速いこと。打ち間違いが致命的なので、逆にフリック入力とかしなさそう。ある種の同時通訳、てことだもんね。
◇
・『ハートネットTV「#ろうなん ろう老人ホーム〜手話とともに晩年を〜」』
→埼玉県毛呂山町の、特別養護老人ホーム「ななふく苑」。正直、年取ると耳悪くなるんだから、長生きすればするほど手話が重宝すると思うんだよね。あとスマホも。
→介護職員も、1/3が当事者。これは心強い。
→設立前の資金調達、大変だよね…金かかってるもんな…。あとは出来るなら、入居者の資産が多すぎなくても入れるように、入居後に就労(なんか作ったものを売るとか)出来るといいよね。働いていると思うと、張り合いも出るし。でないと、元々資産家であるとか、子どもがいてお金出してくれるとか、以外は入居を諦めるしかない。
→旧優生保護法の餌食になった方も…。
→イソコさん(97)の息子さん、コーダなんだね。お孫さんも出来て良かったね。
→イネコさん(99)は小学校も5年生までが限界で(中途失聴のため)。本当に苦労して暮らして来られたのね。50代からの手話!
◆
・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第七話「労働者(バイター)たちの鎮魂歌(レクイエム)」』
→前回まではこちら⇩。
【『11月20日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221210/1670604596】
…こいつら全員オープニングスタッフなの?なんでそんな特殊なカッコを…。
→え、みんな探偵?
→店長死んでるのに?オープンするの?さすが米花町。
⇒前回、阿笠博士を演ってた緒方賢一を、今度は割とイケメンのナンパ師みたいな探偵で起用する、という…。両方同時に出てきたらどうするん?
◇
・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第八話「ネクストコナンズヒント『毛玉』」』
→ポメラニアンに惹かれすぎだろう。
→買った!
→寝た!なに今回!静止画多いな!
→ポメ太郎、CV:水瀬いのり。どこかで聞いたことあるような…。
※「玉木マリ(キマリ)」⇩だ!
【2021年『12月10日の視聴』宇宙よりも遠い場所→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211225/1640400067】
⇒喋った!
◇
・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第九話「着飾ってトゥナイト」』
→ダメージジーンズの意味違いすぎだろう。
→スケボーで追っかけてくることあるかいな。
→安室透(CV:古谷徹)!
◇
・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第十話「異次元の訪問者」』
→ベルツリータワー?
→爆発した!
◇
・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第十一話「オー!ミクジ」』
→柔軟剤握りしめて「殺してやる!」て言われても。そういえば、なんの恨みがあるんだっけ?
→針?…て、ゴミ袋にそのまま入れるのは危なくないか?特に自分が。
→毛利蘭の“ツノ”は、やっぱりみんな気にしてるのね。
→見つけたの?!で、誰これ?
◇
・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第十二話「1番目の標的(ターゲット)」(終)』
→マジックショー。
→灰色だけど、見たことある人いっぱい。
→最後のコナンくん、ちょっと太ってね?
つながりつながり。