後戻りはまっぴらごめん

11月20日の視聴

 

 

・『レギュラー番組への道 未来にドックン「待ち合わせは10年後」』

→健康的な人間なら好んでこれ(3Dフードプリンターによる食べ物)を食べようとは思わないけど、カラダ悪くしたら便利な気はする。咀嚼しやすい食事にも加工できそうだし。

→“包丁っぽくない包丁”、大人だけしかいない家ならいざ知らず、小さい子どもいる家は買ったらアカンと思う。

→超硬合金の包丁。そうか。包丁の“型”の切り出し、“電気を通したワイヤー”を使うのは、自然界にあるものじゃ切れないから、か?

 

 

・『ねほりんぱほりん「ある手配師」』

→まあすごい深いところまで教えてくれるから、NHKでここまで喋れる以上、既にアカンのやろな…とは思ってたけど、やっぱ1回捕まってたわ。

→この方より、別インタビューで出てきた「摂食障害で働けなくて」って言ってた女の方がほんとバカすぎて恐ろしい、とは思った。どこが摂食障害やねん。ワケのわからんカネもらって、海外で遊べて平気、ていう人間の摂食障害どないやねん。

 

 

・『ねほりんぱほりん「元刑務官」』

→「籠絡」されそうになるのを堪えるの、大分厳しいだろうな。逆にその筋の人間から学んだほうがいいのかもしれん。

→案外知られてない情報が観られるのは楽しいな。今回だと「刑務所(刑務支所を含む)68か所、少年刑務所6か所、拘置所8か所」てとこ。

→刑務所は各地に散らばってるのでいちいちあげつらうことは出来ないが、番組で示された地図で見る限り、少年刑務所が「北海道(函館あたり?)、岩手、埼玉?、長野、兵庫、福岡?」くらいにしか無いの意外だった。

拘置所はもっと偏っていて、太平洋ベルト上にしかない。「東京?に2か所、愛知(か群馬)に1か所、大阪(か京都か兵庫あたり)にまとめて3か所、広島に1か所、福岡に1か所」。なんだろう…日雇い労働者が集まりそうな街とか暴力団がいそうな街に集中させてる、とか?

→「殺人をした少女」の話は痛々しいな…ただ、彼ら彼女らを“印象に残す”ことすら、現役の刑務官は、“残しすぎないように、残しすぎないように”律してるんだろうな。情を抱いたらお終いだし。

 

 

 

・『将棋フォーカス「感動!?詰将棋は芸術だ」』

→なんこれ。面白え。まあ予想通り、答えから逆算するんだけどさ。それにしても「王手の連続」じゃなきゃいけないから、王に逃げ道があったり、詰める方の選択肢を“絞れる”用意が必要なんだよな。難しい。

 

 

・『NHKスペシャルサムライブルー ドイツ攻略 ベスト8への道」』

→用語の定義があやふやで、「なんじゃその解釈?」と思ったりはするが。ボール保持意外は「今までほとんど見せてないこと」で度肝を抜かないと、ドイツには勝てないと思うな…。

 

 

・『ブルーロック 第5話「生まれ変わるのは」』

→前回まではこちら⇩。

 

【『10月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221116/1668530630

 

→気持ちいいんかい!

→「ゴールの匂い」が武器、てのはなあ…。他のサッカーマンガでも、ストライカーは大抵ゴールの匂い、嗅ぎとるだろ。他の10人は才能ねーのか?

→「主人公の突出能力が、フィールド全体を俯瞰するチカラ」っての、他のヤツも絶対持ってるだろうよ…。なんか特別感無くなってしまった。こうなっちゃうと、それならもう『アオアシ』⇩で間に合ってます。

 

【『5月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220520/1653020251

 

…で、なんか急激に面白さが減ってきたのはなぜなのか考えたんだが…。たぶん、ストライカー能力の選抜試験のはずなのに、普通に11人でサッカーし始めたからではないかと。キーパー役も固定化されてきちゃったし(それ自体は、FWの瞬発力はGKにも匹敵…という向きもあるから否定はすまいが)、それに彼が文句を言うでもないし。ストライカーなら「たまにはオレにも代われ!」とかなるだろ普通。

→お子様たちは…ていうか、基本サッカーって点取るのが楽しくて始めたヤツがほとんどなわけで。そんな「ストライカー志望しかいない集団」が、いかにチームプレーに意味を見出す(勝つにはそれしかない)かを、このマンガはそれを“高校生年代”と“閉鎖環境”という2つの縛りを使うことで、トレースしてるんだろうな。

→メッシの絵がイマイチ似ておらん。

 

 

・『ブルーロック 第6話「ごめん」』

→いや…?「自分たちを負かしたチー厶(X)に、ボロ勝ちしてるチーム(W)」が、格上とは限らない、ぜ?こういうの、噛み合わせじゃん?

→放送枠が『ワールドトリガー』なんで、似たような性質のマンガを放り込んで来たのかもしれんが。どこも新造チームなわけで、過去実績など何もない、あるのは「ストライカーとしてのランク付け」のみ。アカンな…2クール予定みたいだけど、第1話で言ってたような“ストライカーのふるい落とし”じゃなくなってきてるのよな。

→やっぱこういう立花兄弟みたいなの、ジャンプにはいないとダメなのかな。

→いやそうはならんやろ。他のチームでお前より得点獲る選手いたら、その瞬間その計画なくなるぜ?お前のチームはZなんだから。バクチじゃん。

→あでぃしょなるたいむ、で「久遠が一人勝ち抜きできない」雰囲気盛り盛りじゃん。

 

 

・『ブルーロック 第7話「滾り」』

→このアニメ、試合の場面が絶妙に面白くないんだよな…。

→タイトル読めないので勘で「たぎる」って入力したら当たりだった。人生経験を変なとこで使ってるな。

→今どき、大怪我したくらいで、ここまて蔑んで来る学校の生徒いる?

→12vs10を、チームWがあんま上手く利用出来てる気はしねーのよ…。

→いや止められるだろ。ディフェンスするやつ残すだろ。

→で?細目の処遇はどないすんねん。

→このチームVの選手もそうだけど、言葉遣い悪すぎるな、ブルーロックに集まる面々。こう、なんか癇に障る。所属の高校、みんなヤンキー高校なの??

→この辺が潮時だな…。

 

 

・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第一話「やって来た犯人」』

→冒頭も本家に似てるし、10分アニメなのにエンディングにたっぷり時間使うし(しかも倉木麻衣!)、やりたい放題だな。

 

 

・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第二話「ひとの出会いはアラはしぎ」』

→いきなり高山み…ていうかTWO-MIXみたいのが出てきたよーな…。

→似たようなヤツがいるわけあるか!

→捕まった!

 

 

 

・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第三話「蟻地獄」』

→(なんか録画されてねえ…。)

 

 

・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第四話「漆黒の入浴(シャワーシーン)」』

→なんも起こらない。予想通り。誰だ!アニメ化しようとしたの!!!

 

 

・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第五話「米花町狂詩曲(ラプソディー)」』

→毛利蘭がもうアメコミヒーローみたいになってますけど。

→リアルキャラクターの声優そのまま使っちゃうのね…。あのJIEIのオバハン、CV:くじら、って誰?

→ぼったくりクラブのママ、CV:遠藤綾。にじみ出るトト子⇩感。

 

【2020年『12月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20201227/1609076087

 

 

・『名探偵コナン 犯人の犯沢さん 第六話「退去へのカウントダウン」』

→3週間も眠らされんのかよ…。てかなんだよ麻酔の耐性って。あと20数年経ってんのになんでみんなそのままじゃい。

 

 

・『ブレッド図書館 第2回「カレーパン」』

→ハーフベーク!油を吸いすぎないように、先に一度焼くんだ!んで揚げると。へー。

→揚げカレーパンは分かる。焼きカレーパンは2回焼くのか?

→なにこの白いカレーパン。

→注ぎ足しのブイヨンの衛生面とか、すごく気になる。

→おお。一度お湯をくぐらすタイプ(の、油を吸いすぎない工夫)もあるんだ。

 

 

・『ブレッド図書館 第3回「フルーツサンド」』

萌え断…?

→フルーツを3ミリで切るとか、ホイップクリームを「動物性:植物性=1:1」にするとか、工夫細かいなー。

→パニーニでは生ハムとメロンは定番。

→豚肉とパイナップルとパクチー…?

→東京・銀座で出てるこれ、もうサンドしてないやん(してるらしい)!フルーツ、上に載ってるやん!!あとパティシエの個性強いな!…パン生地使ったケーキやんけ。

 

 

・『ブレッド図書館 第4回「たまごサンド」』

→え?“卵サラダ”タイプしか知らねーよ??“卵焼き”タイプなんてあんの???

→ほう。焼き立てパンを。これもうサンドウィッチじゃねーだろ。パン分厚すぎだろ。

→こっちはこっちで…卵焼き部分の方が多くね?こっちもパン分厚いな!片手で持つ、ていう主旨はもう無い。ケーキだよこれ!ナイフとフォーク無いと食えんわ!

 

 

・『ブレッド図書館 第5回「フランスパン」』

→あ〜水か。渋谷の軟水8割に、超硬度の水を2割混ぜて、フランスの水の硬度にしてるんだ。すげえ工夫するねー。

→パンが“歌っている”。

⇒“パンちく”早いな。“フランスパン”は日本でつけられた愛称みたいもんで、正式には細いのが“フィセル”(ひも)、“バタール”(中間)、“バゲット”(杖・棒)、さらにデカイ“パリジャン”(パリ風)…結構区別してんのね。

⇒“エピ”(小麦の穂)、“シャンピニオン”(きのこ)と、細長くないやつも。なるほど。

→え、この店、店頭に出して4時間越したら販売しないの?!徹底してんなー。SDGsなんて建前よね。

→ラップに包む保存法も、戻す時の霧吹きも、めんどくさいのでやらんだろうな…。

 

 

→そして、続きの第6回〜第8回はこちら⇩。

 

【『3月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220319/1647628309

 

 

 

 

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